1995年、マリのバマコでグリオの家系に生まれ、後年、家族とともにフランスに移住、アニメやマンガ大好きなオタク女子としてすくすくと育ち、2014年頃から音楽活動もはじめ、2015年のデビュー・シングルのヒットで話題を呼び、様々なアーティストに招かれ歌い、2017年には鳴り物入りでアルバム・デビュー〜そのシングル曲は6500万ヒットというyoutube での実 …
続きを読む1995年、マリのバマコでグリオの家系に生まれ、後年、家族とともにフランスに移住、アニメやマンガ大好きなオタク女子としてすくすくと育ち、2014年頃から音楽活動もはじめ、2015年のデビュー・シングルのヒットで話題を呼び、様々なアーティストに招かれ歌い、2017年には鳴り物入りでアルバム・デビュー〜そのシングル曲は6500万ヒットというyoutube での実 …
続きを読む引退宣言をしているサリフの新作となります。 もったいないですねえ、 で、詳しくは後刻〜と思いましたが、 詳しくも何も…サリフですからねえ、 既に皆さんご存知の通りかと。 が、強いて言うなら、 アンジェリーク・キジョ、MHD、 そしてイェミ・アラデという、 今、アフリカ音楽マーケットで、 最も勢いある3人をキチンと招いているところ、 流石ですね、最 …
続きを読む1 Bafou Safou 2 C´est Chaud 3 Filaou Bessame 4 Ta Promesse 5 La Confusion 6 Femmes Du Monde 7 Fari Mandila 8 Diarra 9 Mokou Mokou 10 Yiki Yassa 11 Massah Allah 12 Mokou Mokou Blues
続きを読む*Tehardine / Vocals: Aghaly Ag Amoumine *Tehardine (Bass): Mohamed Ag Amoumine *Calabash: Ibrahima Maïga タラウィット・ティンブクトゥ、上記の通り、マリ北部のトゥンブクトゥ(ティンブクトゥとも呼ばれます)の3人組です。テハルディン(テハルダント)というのは …
続きを読む☆ジャン=フィリップ・リキエル&ランシネ・クヤテ/カンガバ=パリ 盲目のピアニストとバラフォンの達人が繰り広げる美しい音のダイアログ〜 盲目のキーボーディスト/ピアニスト、ジャン=ピエール・リキエルとバラフォン演奏の継承者ランシネ・クヤテ。その長年に渡る音楽共同制作と友情の日々の中で生まれたのが本作品である。電子楽器を多用せず、余分なものを極限までそぎ落とし …
続きを読む1 La Plus Belle 2 Poussez Poussez 3 Hayadihayo 4 Ya Foutama 5 Albarka 6 Merde A La Paix 7 Aucune De Travaille Bas 8 Chancouchara 9 Ehoura 10 Soyeya ll songs written and arranged by …
続きを読むマリはソンガイ系のギター弾き語りを聞かせるヴェテラン、グリオ家系のシディ・トゥーレ、2018年作〜スリル・ジョッキー制作4作目となります! 1 Hendjero Moulaye 4:33 2 BK 4:31 3 Djirbi Mardjie 4:05 4 Toubalbero 5:30 5 Tchirey 6:44 6 Hannah 5:07 7 Handa …
続きを読む再々々々々入荷〜売れています! マリの新世代男女デュオ(夫婦だそうです)、 ジェネバ&フォスコ、グリオ・ソングに寄り沿った 新たなマンデSONGを目指しているそうです。 なんと、ジェネバ嬢は、伝説のスンジャッタ・ ケイタ王につかえた第一グリオ、 バラ・ファセケ・クヤーテの直接の子孫だそうです。 マリ全国区のTV歌番組で優勝し、若くして、 既に大きな人気を得て …
続きを読む40年間ものキャリアを持ちながら、 これがファースト・ソロ名義アルバム! 冒頭曲 “MIDDI WARA” でブッ飛びましたね、 英訳するなら “EVRYBODY GROOVY” だそう。 ワスルでしょうか?でもマリアン・ブルースもなかなか。 カラバッシュ(瓢箪打楽器)を叩き語りする 知られざる大物?ということ …
続きを読む☆サンバ・トゥーレ/ワンデ 〜 愛する人よ ソンガイ・ブルースの雄が、ブルース・ロックのアプローチでついに覚醒した! 〈アフリカのジョン・リー・フッカー〉と呼ばれたアリー・ファルカ・トゥーレ(1939〜2006)が世界に紹介した音楽〈ソンガイ・ブルース〉を今に継承する音楽家サンバ・トゥーレが、ついに最高傑作を作り上げた。これまで伝統色の強いサウンドを中心に …
続きを読む>こちらから8年を経てのソロ名義新作です(ロベルト・フォンセカとの>共作もありましたが)。セカンドまで8年もかかるような女性歌手とは思いませんでしたが、それだけに期待も?コートジヴォワール生まれながら、マリ、ワスル地方にルーツを持つファトゥマタ・ジャワラ、ワスル音楽を足場にインターナショナル仕様のアフロPOPを展開しています。ジャケット等の写真はNY在エチオ …
続きを読む★インヴィジブル・システム/バマコ・セッションズ 高い影響力を持つワールド・ミュージック・プロジェクトがマリ伝統音楽の進むべき道を示唆した重要作!! エチオピア音楽とジャマイカ音楽との接点を探るプロジェクト、ダブ・コロッサスにも参加。さらに自身のソロ・アルバムでもエチオピア音楽とのコラボレーションを続けてきた英人音楽家インヴィジブル・システム(=ダン・ハーパ …
続きを読むコラJAZZトリオ4作目ですね、結成メンバー、アブドゥライェ・ジャバテ(PIANO)とムッサ・シソコ(Percussion)はそのまま、要のコラはマリのシェリフ・ソウマノ、そしてベース、バラフォン、ラテン・パーカッションがゲストで参加〜feat. Chérif Soumano (kora) , Manuel Marchès(bass), Adama Cond …
続きを読むルイジアナのラファイエットでレコーディング、Cedric Watson (Violin), Corey Harris!! (Guitar), Vincent Bucher (Harmonica), Leyla McCalla (cello) と、所変われどバブカール・トラオレのギター、歌声はいつものようにシブイですねえ!マリ・サイドからはアラッサン・スマケ …
続きを読むマリ中央部、ニジェール河沿いのニフンケ出身の音楽家だそうで、アフェル・ボクームといっしょにニフンケの村長さんでもあった故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに参加していたというギタリスト、ママドゥ・ケリーの2017年作です。これで、USクレルモント・ミュージックからの3作目となります。コレまでの2作に比べると一番バンド・ブルースっぽい作かと。が、変わらず、土臭く …
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