レイル・バンドを抜けたサリフ・ケイタが、1973年から参加したバマコ~アビジャンを股にかけ活躍したマンディングPOPの名門バンド=70年結成のレ・アンバサドゥール・デュ・モーテル・ドゥ・バマコの解散後、一部メンバーの交代をへて再結成されたのが、このアンバサドゥール・アンテルナショヌウ(コートジヴォワール人、ギニア人、ガーナ人、ナイジェリア人、マリ人から成る多 …
続きを読むレイル・バンドを抜けたサリフ・ケイタが、1973年から参加したバマコ~アビジャンを股にかけ活躍したマンディングPOPの名門バンド=70年結成のレ・アンバサドゥール・デュ・モーテル・ドゥ・バマコの解散後、一部メンバーの交代をへて再結成されたのが、このアンバサドゥール・アンテルナショヌウ(コートジヴォワール人、ギニア人、ガーナ人、ナイジェリア人、マリ人から成る多 …
続きを読む2 on 1 album ! 1 Galo Nama 5:05 2 Tounkan 4:40 3 Nyama Toutou 4:36 4 Sinzin 4:44 5 Sigi Sele 4:10 6 Conon 5:47 7 Djigui Yiri 4:54 8 Djina Mousso 5:11 9 Banani 4:09 10 Mogoya (Gener …
続きを読む★サンバ・トゥーレ/干ばつの土地, 深化するソンガイ・ブルースの世界へ 〜ソンガイ・ブルースの雄が放つ最高傑作、遂に登場! かつてアリー・ファルカ・トゥーレ(1936~2006)が世界に向け紹介した〈ソンガイ・ブルース〉をいまに受け継ぎ、独自のスタイルを盛り込んでその世界観を構築しているのが、このサンバ・トゥーレだ。ブルージーなギターを中心に、ンジャルカ(1 …
続きを読む過日、フランス制作のドキュメンタリー映画で自ら演じたマリのヴェテラン=ギター弾き語りのブバカール・トラオレのベスト/1989~現在までの代表作が収められた。60年代のデビュー以来、永らくマリで歌い続けて来たアフリカン・ブルースのパイオニアによる円熟の境地! 輸入盤日本語解説付(田中勝則) 1 Bebe Bo Nadero 4:29 2 Kar Kar Mad …
続きを読む1 Goye Kur 6:24 2 Inchana Massina 5:13 3 Roucky 8:18 4 Dofana 7:31 5 Karaw 6:28 6 Hawa Dolo 5:47 7 Cinquante Six 5:31 8 I Go Ka 3:59 9 Yenna 5:54 10 Mahini Me 5:24 Acoustic Guitar, …
続きを読む☆スンガロ・クリバリ/ライヴ 成熟したアンサンブルと迫力あるジェンベを聴かせる遺作! 日本で人気の高い打楽器のひとつ、西アフリカ原産のジェンベ(ジャンベ)・ドラム。スンガロ・クリバリ(1955~2004)はその最高の演奏者のひとりとして知られていた人物だ。本作はそんなクリバリが生前にパリで録音した最後のライヴ・レコーディング・アルバム。〈フレッツ・ミュージッ …
続きを読む☆スンガロ・クリバリ/サンカン・ウリラ ジェンベ(ジャンベ)の偉大なマスター、マリ出身のスンガロ・クリバリ(1955~2004)。そのクリバリが名作『デンゴ』より後に作ったスタジオ録音作(99年発表)がこのアルバムだ。ここではクリバリのジェンベを中心にしたパーカッション・アンサンブルをベーシックに、西アフリカの様々な民族に伝わる伝統音楽や欧米音楽的要素など …
続きを読む>こちらで紹介されていました(無断リンクいつもすみません!)。何人かのお客さまにリクエストいただきましたが、当店ルートでは高価に過ぎて無理ですとお応えしていたんですが(その間にユーロもポンドもドルもどんどん値上がり、っていうか、日本円が馬鹿安になってしまい、余計に高くなってしまいましたが)、それでもイイから欲しいというお客さまのご要望のお応えして僅少入荷です …
続きを読む☆ベン・ザボ/マリアン・アフロビートの導火線 フェラ・クティ由来のサウンドにバラフォンやトーキング・ドラムをミックス! 独自のアフロビートを聞かせるマリの新進気鋭音楽家のデビュー作 ! グリオーによる伝統音楽や砂漠のブルースといった音楽がこれまで広くプロモートされてきたマリにおいて、あまり紹介されてこなかったのがアフロビート系の音楽。そんなマリでアフロビート …
続きを読む☆カッセ・マディ・ジャバテ / キリケ 元オルケストル・シュペール・マンデ・カンガバ(〜1973年ビエンナーレ優勝)やマラビージャス・ドゥ・マリ(マリ式キューバン・チャランガ楽団)で活躍、90年代にはパリに進出するも、パリは性に合わないと00年代にはバマコに落ち着いた大物ヴェテラン男性歌手、マンデ / バンバラで歌う南部マリの名門グリオ・ファミリー出身〜カ …
続きを読むバンド名は「ベカオ・カンテット」と読みます。旅行や航空運輸で都市のスリーレター表記というのがあり、東京はTYO、ロンドンはLON、ロサンゼルスはLAX、パリはPAR、そしてバマコはBKO。ジェンベ・マスターにしてウームー・サンガレのパーカッショニストだったイブラヒマ・サールと、リヨン出身の白人パーカッショニスト、エメリック・クロールの出会いから始まった、マリ …
続きを読む★ザ・トゥーレ=ライヒェル・コレクティヴ/ザ・パリ・セッション マリとイスラエルのカリスマ2人が、より高純度のコラボレーションを完成させた! 「バマコとテル・アヴィヴの間のどこかにある空想の島を創造するようなコラボレーションなんだ」イダン・ライヒェル イスラエル音楽シーンのカリスマ、イダン・ライヒェルと、マリ音楽の若き実力派ギタリスト、ヴィユー・ファルカ・ト …
続きを読む2007〜12年にかけて、ただただニジェール川流域(ニジェール&マリ)の人々の音楽との関わりや暮らしの断片を写したドキュメンタリー、というか、ロード・ムーヴィーというか、断片的映像の連続。ソンガイ / ハウサ / トゥアレグほかの人々の音楽や生活の断片や風景、動物が映し出されます。素人っぽいカメラがリアルだし、技巧のない編集も淡々としていて、ただ観ていて一旅 …
続きを読む<アリー・ファルカ・トゥーレ> 1939年マリ生まれ。もともと伝統的な弦楽器などを演奏していたが、友人から聞かされたアメリカの黒人音楽に強い衝撃を受け、マリ音楽との接点を探る独自のギター演奏を追求してゆく。88年にUKのワールド・サーキット社と契約した後は、アフリカ人ギタリストとして世界に広く知られる存在となった。2度のグラミーを受賞している。2006年死去 …
続きを読む☆オーケストル・ジジ・ヤッサ・ドゥ・カイ >Super Biton National de Ségou(=2on1CD), >Mystère Jazz de Tombouctou, >Kanaga de Mopti に続く、社会主義マリの国営レーベル “KUNKAN” 録音 / >ル・ケネ・スタール・ドゥ・シカソ&ロルケストル・シディ …
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