★レミ・カバカ/サン・オヴ・アフリカ かつてアイランドから発売された幻のアフロ・ファンク作品がリイシュー! ナイジェリアにルーツを持つドラマー/鍵盤奏者レミ・カバカ(1945- )は、イギリスにおける西アフリカ音楽の礎石のひとりと言われた音楽家。ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッドといった大物アーティ …
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続きを読むコンゴのルンバ界のレジェンド、故フランコの姪っ子!だというファニータ・エウカ〜アルゼンチンはブエノスアイレスで育ち、ロンドンへ渡り音楽活動を開始、活気に満ちたシーンにどっぷりと浸かり、”ロンドン・アフロビート・コレクティヴ” のフロントとして活躍して来たほか、アニマンズ、ワラといったバンドでも歌いそのキャリアを磨いて来たというファニー …
続きを読むデルフーィナ・ジェイムズ〜英国生まれ、8歳の時からスティール・パンに接し、ノッティング・ヒル(ウェスト・エンド・ロンドン)の高校へ入学後、スティール・バンドに加入〜ノッティング・ヒルにはパノラマ・フェスやカーニヴァルもあるそう(トリニダード系移民2世3世の間で引き継がれているんでしょうね)。1995年に初めてパノラマに出演、パンの虜になり、1998年から英国 …
続きを読むこちらも深沢センセーにご教示いただいた作ですね。惜しくも昨年のMM誌ベスト10からは落ちてしまった作ですが(ま、同じようなアフロ・グルーヴ作品として、アデデジ作品がありましたからね、去年は…)、ガーナのザイロフォン奏者、イサク・ビリトゥロとそのバンドを中心に、ロンドンのミュージシャンもリモート仕様で参加(?)、このコロナ禍3年間をかけて練り上げた …
続きを読む★スティール・アン・スキン / スティール・アン・スキン エム・レコードのベストセラー、UKアフリカン/カリビアン混成バンド、スティール・アン・スキンが残したアングラ偉業(異形)トラックのうちディスコ/エレクトロな方面をまとめたLPです。CD版と異なる内容で、更に装丁を変えた新仕様。 (もはや説明不要と思いますが、改めまして内容紹介) エム・レコード「スティ …
続きを読む★ロンドンのDJチームによるチャンペータ×西アフリカ×UK初アフロベースです! villagecuts are a dynamic DJ / Producer duo from London, showcasing music from Africa, Latin America & the Caribbean, through the lens o …
続きを読む<a href=”https://honestjonsrecords.bandcamp.com/album/london-is-the-place-for-me-7-calypso-palm-wine-mento-joropo-steel-stringband& …
続きを読む>こちらで紹介されていました! 〜無断リンク陳謝&感謝! 1.We No Be Machine 3:44 2.Mr. Ali 0:16 3.Yenimno 5:12 4.Material Microdots 0:26 5.Hey No I Say 4:47 6.Digital Timeline 0:28 7.Fire 5:13 8.Makoma 3:35 9 …
続きを読む<a href=”http://kokoroko.bandcamp.com/album/kokoroko”>KOKOROKO by KOKOROKO</a> クール!在ロンドン、ナイジェリアン&UK混成アフロビート / アフロJAZZ系バンド、近年聴けた中では、オリジナリティ(= …
続きを読むシャーマニックなチャント “タス(Taasu)”(〜セネガルにおけるウォロフ人の女性グリオが吟じてきた伝統的な詠唱 >参照)をエクペリメンタルなビートと男声によるトースティング?フリーフォームなヴォイス・パフォーマンスに置き換えた野心作!?元ロバート・プラント・バンドのドラマー、デイヴ・スミスを世話人にロンドンの敏腕音楽家たちと、セネ …
続きを読むクレズマー+セファルディム+地中海音楽さまざま+東欧&バルカン+アラブ+ブラジリアン+セネガリーズ+e.t.c. という音楽性を感じさせるユニット=ドン・キッパー、ロンドンで2011年に結成され、デビュー・アルバムは2014年〜本作は、4年ぶりのセカンド・アルバム!>こちらバルセロナ・ジプ …
続きを読む★スティール・アン・スキン『レゲエ・イズ・ヒア・ワンス・アゲイン』 スティール・パン+ディスコ+ダブ from 1970s スティール・アン・スキンは、40年代から英/欧で活躍したアフリカン・ハイライフのスター、ジンジャー・ジョンソンのバンド The Afrikan Drummersの一員だったピーター・ブラックマン(トリニダード出身)によって、1970年代 …
続きを読む2013年のEPに続く最新録音2曲。拠点はロンドン。メンバーはコロンビア人も含む多人種混成。国境の南をイメージした、緩やかなクンビアが描かれていきます。アコーディオンとクレイジーなオルガンの音色だけで酔っぱらいそう。クンビア好きはマスト。 Side A: LALANGO Side B: REPUBLICA FEDERAL DE MALPHINO
続きを読むひっさびさの再入荷!UKのブラスバンドの中でも飛びきりユニークな存在がこのオルケストラ・デル・ソル(何か聞いたことある名前?そう、そんなサルサ楽団が日本にいました…)~スカ /クンビア / ジプシーブラス / ポルカ / クレズマー / パソドブレ~と何でもありの展開ながら、何を演ってもこのバンドならではのUKっぽいパンキッシュでルーディーなムー …
続きを読むこちらは finders keepers からのセカンド、エマ・トリッカの2014年作です。ロンドン在住のイタリア人で、ジョン・レンボーンを聞いて、歌をうたい始めたという健気でアナクロニズムな女性SSW?往年の UKトラッドを彷彿させる、飾り気のない歌声は変わらず。淡々と我が道を行っている風です。でも、よくよく聴くと、すみずみにまで行き届いた音や声、ハーモニ …
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