MARIA SIMOGLOU ENSEMBLE / MINORE MANES, Rebetika songs of Smyrna

水夫と受刑者の物語、泣き濡れた恋とハッシシュの夢、よこしまな誘惑、帰還なき追放の旅… そんな主題が20 世紀初頭ギリシャとトルコの港町のいかがわしい酒場に生まれた「レベーティカ」にはつきまとう。感傷的な恋歌と社会的な抵抗の歌と東洋の詩情にまたがるこの魅惑的なレパートリーから、港町マルセイユに住み着いたギリシャの歌姫マリア・シモグルー(地中海アンサ …

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V.A. / A GUIDE TO GREEK MUSIC

ストック数が少ない為(現品限り)、 ■ブックレットのカビ、染みなどの経年劣化 ■湿気による紙のよれ …等のダメージがある商品をお売りしております。 ご理解の上、ご注文下さい。 気にされるお客様はご注文をお控え頂きますよう、よろしくお願い致します。 “地中海のブルース”レンベーティカを中心に ギリシャ独特の大衆音楽の全貌を解明 『ギリシャ音楽入門』 選曲・解説 …

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IMAM BAILDI / Ⅲ

バンド名イマーム・バユルドゥとは「坊さんの気絶」の意味。坊さんが気絶するほど美味いと言われた茄子を使ったトルコ料理冷菜の名前!  レンベーティカ〜ライカ〜グリーク・ロックを線の細い女性ヴォーカルをフロントに、今時のオルタナティヴロック〜ダブ化して掘り返す8人組バンドの2014年第三作。全12曲中6曲がオリジナルで、あとの6曲はライカの開祖ヴァシリス・ツィツァ …

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ELEFTHERIA ARVANITAKI / 9 + 1 ISTORIES

7年待たされたわけですね。>こちら 08年の “Kai Ta Matia Kai I Kardia” 以来のスタジオ録音新作です。 1984年のソロ・デビュー ( LYRA RECORDS から)以来、これが13作目のオリジナル・アルバム。以前は2〜3年毎にコンスタントにスタジオ作をリリースしてくれていたので、このブランクが何を意味す …

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ALEXIS ZOUMBAS / A LAMENT FOR EPIRUS 1926 -1928

  >こちらに続く、ロバート・クラム描くイラスト・ジャケ・シリーズ〜イオニア海に面し、アルバニアに接したイピロスの山岳地帯に生まれ、北米に渡ったヴァイオリン奏者、アレクシス・ズンバスの1926 -1928年NY録音SP復刻CDです。まさに表題通り、イピロスに捧げる哀歌をヴァイオリンの音色が伝えてくれるような演奏。時に静かに、時に咽ぶような哀しい演奏 …

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MELINA KANA / O GOIS TOU THISIOU

>こちらで、先に変身したエレーニ・ツァリゴプールと組んで、ポスト・ロックっぽい音に馴染んでしまったのかどうか(髪も切ってしまった)、グリーク・トラディショナル・ヴォイス meets キャレクシコ(〜ギリシャでは思いの外、大人気!)という印象の新作アルバムをリリースしてくれたメリーナ・カナ。〜1966年テッサロニキ生まれ、ファースト・アルバムは91年にリリース …

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DILEK KOC / SOUVUNIR DE SALONIQUE

タイトルは『サローニキの思い出』とでも、サローニキ(もしくはサローニカ)といえば、ギリシャ第2の都市、テッサロニキのこと。アテネと同じく港湾都市で、ビザンティン帝国、オスマン・トルコ時代はコンスタンティノープル(現イスタンブール)に次ぐ都市だったそうです。ま、そんな歴史ある街にイスタンブールの音楽大学を卒業し2005年に移住したトルコ人女性歌手、ディレク・コ …

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SOFIA PAPAZOGLOU, CHRIST TSIAMOULIS / HRISTOS TSIAMOULIS

ベルギーはブリュッセルに生まれ、家族とともにギリシャはテサロニキへ移住、その後6歳の時から歌いはじめたというソフィア・パパゾグルー、1996年にCDデビュー、本作で8作目のアルバムとなります。ダラーラス / グリケリア / エレフセリアといった歌手に信頼され、そのライヴにバック・ヴォーカルとして参加して来たというこのソフィア嬢、なるほどいつものこと、なかなか …

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MARAVEYAS ILEGÁL / LIVE STON KIPO TOU MEGAROU

  アコーディオン&ギター&ピアノ&ウクレレをこなすマルチ・インストゥルメンタリストにして、レトロかつトボケた味のヴォーカリスト / SSW=コースティス・マラヴェイアスこと、マラヴェイアス・イルーガルのライヴ・アルバム2CDです。いつもと変わらず、ノスタルジック&オールディーなグリークPOPナンバーを歌い綴ってくれます。サイコー!

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TAKIM

そのグループ名の “タキム” は中東の古典的器楽演奏スタイル、”タクシーム”から来ているんだと思います。ウード、カヌーン、クラリネット、ヴァイオリン、打楽器にベース、うち2人は歌も兼ね、加えてリード・ヴォーカルが一人という7人組です。2001年に結成されたらしいんですが、一時活動停止、5年間のブランクを経て20 …

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KATERINA PAPADOPOULOU / AMIGDALAKI TSAKISA

伝統的なギリシャ歌謡、民謡を歌い続けているアテネ生まれの女性歌手、カテリーナ・パパドプールの08年リリース4作目のアルバムです。8歳の時からコーラス・グループで歌いはじめ、ビザンティン音楽 / レンベーティカ / デモーティカ / アナトリア(小アジア)音楽を学び、自らフィールドワークもして来たという才媛です。これまで様々な歌い手、作曲家、インストゥルメンタ …

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DIMITRA PAPIOU / EMATHE I KARDIA

いいアルバムです。大人の女のオーソッドクスなライカです。大人過ぎます。ブズーキ・アンサンブル、曲によっては、ピアノ・タンゴ、夜霧にけむるようなテナーも聞こえれば、一瞬の激情をほとばしらせるレンベーティカ、ハバネラ調の波止場唄もあり(これが滅法イイ…)。カモメも鳴いてます。タバコの煙が目に染みます。…歓楽に疲れたような雰囲気、そして、ち …

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KATERINA FOTINAKI / TZITZIKIA, Les Cigales

同じく Accords Corises より06年にアンジェリク・イオナートスとの共演盤をリリースしていた、ギリシャ系ユダヤ人女性歌手、カテリーナ・フォティナキの初ソロ・アルバム。アナトリアのセファルディム系音楽やタンゴ、そしてギリシャ歌謡などなどから紡ぎだしたじい作曲を、ユダヤ系らしい透明な生演奏、平明なメロディー、仄暗い歌で聞かせます。 ▽参考

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ELEONORA ZOUGANELI / TA TRAGOUDIA TIS MELINAS

★Sings Melina Mercouri (live) !! メリナ・メルクーリ(1920-94)といえば「日曜はダメよ〜NEVER ON SUNDAY」1960 で有名なギリシャ映画全盛時の女優、歌い手にして後に文化大臣も務めた政治家。そのメリナの数々の有名曲を、09年CDデビュー、モダン・ライカ期待の女性歌手、>前作も評判だったエレノーラ・ズガネリが …

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LEONIDAS BALAFAS / ANIFORIA

レオニダス・バラファス、1981年アテネ生まれ(両親は内陸テッサリアのカルディツァ・オリジン)07年デビューの男性SSWレオニーダス・バラファスの通算5作目のオリジナル・アルバムです。>こちら “APILIOTIS” のスグ後にリリースされています。レベーティカに特化した前作2枚組から、彼本来のスタイルに戻った作と言えますが、前作で繰 …

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