MANOLIS LIDAKIS / AFTOS POU ANIGI TO HORO

  マノーリス・リダーキス(と、昔はラストひとつ前の母音を伸ばして発音してたのは、ま、南欧風だったのでしょうか?)の新作ですが、コレが原点回帰の朴訥レベーティカ仕様、その甘く緩い歌い口、フツーのライカPOPを歌うと、もうひとつしっくり来ないところがありましたが、硬派コンセプトの中では活き活きとした歌いまわしを聞かせる人、80年代デビュー以来、五指に …

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KORINA LEGAKI / MOSAIC

  >前作は欧米向けの力作でしたが、こちらはドメスティックな市場に向けたライカ風味香るグリークPOP作品。かなり歌い込んでいますが、嫌味、外連味はナシ、詩情溢れるギリシャならではの女性ヴォーカル世界、堪能させてくれます!

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NIKOS VERTIS

ダラーラスは別格として(フォロワーっぽいムードも?) このニコス・ベルティス、 10年代の人気ライカ男性歌手ナンバー1でしょう。 実力も歌心もハードボイルドな美男子ぶりも文句ナシ! ニコス・ヴェルティス、76年にオランダ生まれだそうですが、ルーツはトルコ国境にほど近いカヴァラだそう。03年のデビュー以来、すべての作が現地で大ヒット、屈指のギリシャ人気男性歌手 …

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GOGO TSAMPA & GIANNIS PAPADIMITRIOU / TA KOMMATIA TIS KARDIAS MOU ME STICHOUS

ギリシャ〜ディモーティカ系女性歌によるライヴ・アルバムです。ひずんだクラリネットとエレキブズーキ?そして、エフェクトのかかったディープな歌声&男声MC!なんだか、これは既に、所謂一つのポンチャクじゃないのか?という印象をぬぐえませんが、エキストラ新録シングル曲も含む2015年作です。youtube で見てみると、ユラユラゆるいペアダンサーの集うそのライヴ、ユ …

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GEORGE DALARAS, Mikis Theodorakis / KRATISA TI ZOI MOU

  ギリシャを代表する男性歌手、ヨルゴス・ダラーラスがシンフォニー・オーケストラとともに、世界に知られるギリシャ人有名作曲家90歳、ミキス・テオドラキス作品を歌い綴るライヴ・アルバム2枚組です。個人的に、何となく苦手なところもあるテオドラキス曲も、ダラーラスにかかれば聴ける!?というライヴ作になっています、ね!>★

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GEORGE DALARAS & NIKOS PLATYRACHOS / TA ASTEGA

昨年(2015)年末ギリギリのダラーラスの新譜です! FEELGOOD RECORDS なるレーベルからの発売で、とうとう、御大ミノスを離れたか!?と、ビックリしましたが(未だ詳しいところは不明)、共同名義の作曲家、ニコス・プラティコス関係のレーベルみたいですね。ニコス某は1965年アテネ生まれ(両親のルーツはクレタ)、アテネの国立コンセルヴァトリーで作曲と …

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MARTHE FRINTZILA & TAKIS FARAZIS / ZONTANI IHOGRAFISI STON ARCHEOLOGIKO HORO TIS ELEFSINAS

いや〜、淡々としています。淡々とし過ぎています。聞こえて来るのはタキス・ファラジスのピアノと、マーサ・フィレンツィーラの歌声だけです。そしてたまに、まばらな拍手、ライヴです。でも、端正なピアノのタッチも、どこか沈んだマーサの歌声も、なかなかです。こーゆー歌手とピアノが入ってるバーで、一人飲みたいものですね。歌っている曲は、ハジダキスやテオドラキス、パパイオア …

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SOFIA PAPAZOGLOU / O HTYPOS TIS KARDIAS MOU

>こちらで紹介されています(無断リンクすみません)! ベルギーはブリュッセルに生まれ、家族とともにギリシャはテサロニキへ移住、その後6歳の時から歌いはじめたというソフィア・パパゾグルー、1996年にCDデビュー、本作で8作目のアルバムとなります。ダラーラス / グリケリア / エレフセリアといった歌手に信頼され、そのライヴにバック・ヴォーカルとして参加して来 …

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Katerina Albani & Roula Aravani / REBETIKA STEKIA OPOS PALIA

*Lyrics by Marias Kakouri *Composed by Ilia Gkikaki なんと地味なCDでしょう。でも、聞けば聞くほどに滲むギリシャの街角、場末の詩情、とでもいいますか、一回しか行ったことのないアテネの曲がりくねった路地にたたずむ、こじんまりとした料理屋や酒場が思い出されて来るのでした。なんてね、 1952年生まれの女流作詞家 …

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GLYKERIA / 14 GREEK CLASSICS

1953年クレタ島生まれ、74年から歌い出し、1980年に自己名義アルバムデビュー、いったい何枚アルバム出してるんでしょうね?少なくともライヴを入れると40枚以上。ライカ、レベーティカ、ニシオーティカ、ディモーティカを歌い齢を重ねた62歳(って、まだ若い若い)、この新作(ベスト盤みたいなタイトルですが、新録です)では、自らヒットさせてスタンダード化した曲を冒 …

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ANGELIQUE IONATOS / RESTE LA LUMIERE

  40 年の芸歴、20 枚のアルバムを数えるアンジェリック・イナナトス。苦悩する故国ギリシャに、閉じこもるのではなく開かれた道をと訴える緊急な1枚。ナンシーの独立レーベル ICI D’Ailleurs から。テレラマ誌 FFFF。(サプライヤー資料から)   (仏語で書かれていますが、ギリシャ語の仏語訳題です)1. COUR …

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KAITI KOULIA / TOU EROTA PIGES

エーゲ海の東南、ドデカネス諸島(ほとんどトルコの沿岸、ドデカネス、という割に小さな島々…?)のカリムノス島生まれだそう。なるほど、エーゲ島唄の雰囲気が漂っていますが、それにしてもエレフセリア・アルヴァニターキに似た声ですねえ…。それでもってボサノーヴァ風だったり、ラテン風だったりもするライカ調アコースティックPOP路線を聞かせてくれる …

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TRICHORDON / THE SOUND OF OUR SOUL

コスタス・パパドプールを中心に、ブズーキ奏者、ディミトリス・クリストドゥール、スピロス・ロアニディス、スピロス・ロイシスといった名手が揃ったブズーキ・インスト&レベーティカ・アルバム!2001年の作のリプレス盤です。”我々の魂の音” いいタイトルじゃありませんか! Bouzouki – Δημήτρης Χριστοδούλου, Σπύρος …

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