エクアドル出身のカルロス・バジャドリッドと、プエルトリコ人メンバーとによるトリオ、ラス・トレス・ギターラス。本作は、アンソニアからの1950年代リリース作『ラス・トレス・ギターラス(第1集)』(ALP-1223)のリイシューです。曲順はシャッフルされていますが、全曲を収めています。 このトリオは、エクアドルのフォルクローレを演じるトリオ・ロス・インカスとして …
続きを読むエクアドル出身のカルロス・バジャドリッドと、プエルトリコ人メンバーとによるトリオ、ラス・トレス・ギターラス。本作は、アンソニアからの1950年代リリース作『ラス・トレス・ギターラス(第1集)』(ALP-1223)のリイシューです。曲順はシャッフルされていますが、全曲を収めています。 このトリオは、エクアドルのフォルクローレを演じるトリオ・ロス・インカスとして …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第5集』(ANSONIA ALP-1292)の全12曲を収録するCD-Rリイシューです。 プエルトリコの大作曲家ラファエル・エルナンデスをはじめ、キュー …
続きを読むチュイートとの録音などもある、1925年プエルトリコはサンロレンソ生まれのヒバロ系名女性歌手ラ・カランデリアことエレネスティータ・レジェス。本作は、アンソニアからリリースされた『ブリサス・ナビデーニャス』(SALP-1275)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 伴奏はクラウディオ・フェレール・イ・スス・ヒバロス。クラウディオ・フェ …
続きを読む<a href=”http://shop.bornbadrecords.net/album/cha-cha-au-harem-orientica-france-1960-1964″>CHA CHA AU HAREM – Orientica – France 1960/ …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / デンジャー <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 当時、大人気だった歌手ローランド・セリエを迎えた、コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1962年発表の傑作。アルバム・オープナーの「コーヒー・ルンバ」から全開。怒涛のごとく押し寄せるリズムの洪水にダンス不可避。 <コルティーホ …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / キタテ・デ・ラ・ビア、ペリーコ 絶頂期コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1961年発表のヘマ/ルンバ第4作。全員一丸となって放たれるボンバやプレーナといった黒いリズムは圧巻の一言。荒々しく突進するビートがとにかくすごい。 パーカッション奏者のラファエル・コルティーホ率いる楽団と、その相棒の不朽の名歌手イスマ …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / ブエノ、イ・ケ…? <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> まさに破竹の勢いのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1960年発表のヘマ/ルンバ第3作。ファンキーに炸裂するボンバやプレーナ、グァラーチャ等のどす黒いリズムに思わず腰も浮く。全編にファンキー臭が充満する傑作。 …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / フィエスタ・ボリクア <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 向かうところ敵なしのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1960年発表のヘマ/ルンバ第2作。爆発的なビートとイスマエル・リベーラの泥臭い歌声に圧倒されること間違いなし。ジプシー・キングズで有名になった「ボラーレ」収録。 & …
続きを読む★ コルティーホ・イ・ス・コンボ / エン・ニューヨーク <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1959年発表のヘマ/ルンバ第一作『エン・ニューヨーク』。ミュージック・マガジン誌2019年11月号「ラテン/カリブ音楽アルバム・ベスト100」第12位選出された永遠不滅の …
続きを読むOriginally released in 1970 1 Simplemente Maria 2 Traces 3 Guada Guadalupe 4 Vuelveme A Querer 5 Perdiendo La Cabeza 6 Mexico 70 7 Amalia Tijuana 9 Los Dos Laredos 10 La Octava Rel …
続きを読むOriginally released in 1968 1.Claudia 2:20 2.Virgen De La Macarenas 3:10 3.Mamma A Go Go 2:10 4.A Go Go 2:25 5.Estoy Acabando 2:40 6.Cayitano 2:58 7.Fantasia 2:13 8.Concierto Para …
続きを読む1 Introduction By Jimmy Lyons 2 Para Los Rumberos 5:58 3 Oye Como Va 6:17 4 Babarabatiri 8:41 5 Delirio 9:33 6 Tito’s Odyssey 7:22 7 Don’t You Worry ’Bout A Thing (Cha Cha Cha) 7:5 …
続きを読むOriginally released in 1984 on LP by Jap records, USA 1 Hollywood Written by Eddie Iglesias2 Copacabana Written by Barry Manilow3 The Lady Is A Tramp Written by R …
続きを読む1919年生まれで、1930年代には一時セプテート・ナシオナールに参加、コスモポリタ、マリア・ロメウにも在籍していたこともある大歌手ビセンティコ・バルデース。その後ニューヨークに移り住み、1950年代のマンボ全盛時代にはティト・プエンテ、ソノーラ・マタンセーラなど一流バンドを渡り歩き、またボレロ歌手としてもラテン・アメリカ中で人気を得ました。 本作は、199 …
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