こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

PACHA MASSIVE / IF YOU WANT

お洒落なラテン・エレクトロニカ・ユニット、パチャ・マッシヴによるセカンド・アルバム。約2年半ぶりになる本作は、DJのNOVAによるソロ・プロジェクトとなり、4人のヴォーカリストをフィーチャー。まさにラテン・エレクトロニカの最先端サウンドといえる、よりラウンジーでスムーズなサウンドに進化している。 〜サプライヤーインフォより 1 If You Want It …

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JOSEAN RIVERA / FINO SONEO …ELEGANTE CANTAR

>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)! やっと、入荷しましたよ… 恥ずかしいようなものですが、今年、唯一の当店入荷サルサ新譜となります。が、内容はお墨付き!ということで、無駄なギミック一切なし、プエルトリコらしい、歌に徹したアルバムに仕上がっています。昔のまんまじゃん、って、感想もありそーですが、そこが逆に嬉しいサルサ、久しぶりに …

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V.A. / SUPER DISCO PIRATA, de tepito para el mundo 1965-1980

★V.A. / スーペル・ディスコ・ピラータ:テピートから世界へ 1965-1980 アフロ系レア・グルーヴ専門レーベル “Analog Africa” 最新作!! メキシコ・シティの悪名高きバリオに蔓延ったピラータLPを大胆にコンパイル! 1970年代を中心としたアフロ系レア・グルーヴ音源を豪華なブックレットと共に紹介してきたドイツの復刻専門レーベル“An …

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PIPI CAMPO and his orchestra / RUMBAS AND MAMBOS

ハシント・プピ・カンポ(1920-2011)は、キューバ出身のエンターテイナー、ダンサー、バンドリーダーで、人生の大半を米国で過ごしました。1940〜50年代にはバンドリーダーとして活躍、シーコやティコなどのレーベルに録音を残しています。彼の楽団には、ティンバレス兼音ミュージカル・ディレクターのティト・プエンテ、そしてピアニストのジョー・ロコが在籍したことで …

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MARC ANTHONY / MUEVENSE

  待望のマーク・アンソニーの15枚目のスタジオアルバム「MUEVENSE」をご紹介します。バチャータやランチェーラなど、さまざまな音楽ジャンルに敬意を表しています。10曲の魅惑的なトラックはすべて、マーク自身と長年のコラボレーター兼プロデューサーであるセルヒオ・ジョージが共同制作したものです。「MUEVENSE」は、ミュージシャン、プロデューサー …

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V.A. / SALSA, SABOR Y EVOLUCION

年末恒例〜って、今頃ご紹介するのも間が抜けていますが、2023年にプエルトリコの銀行、バンコ・ポプラールが制作したサルサ音楽のコンピレーション。このアルバムは、サルサ音楽の歴史と進化、そしてラテン文化におけるその重要性を紹介するもの、ということで、 1940年代以降の プエルトリコ〜NY〜キューバ”における”サルサ”の源泉 …

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V.A. / MERENGUE TIPICO, NUEVA GENERACION !

ハイチもそーですけど、やっぱりイスパニョーラ島はアコーディオンから始まった、って感じがビシビシ伝わって来るCDですね!いずれ、後年、ピアノやホーンセクションが伴奏楽器のメインになってしまうのは、ハイチも同じ、結局キューバン・スタイルのオーケストレーションが、カリブ海域を席巻して行くんですが、それはつまり、大規模ナイトクラブの出現に際して、マイクロフォンの普及 …

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JUANITA CUENCA / NIÑA BONITA TE LLAMAN

スペイン出身 / スペイン〜ポルトガルで1940-50年代に活躍した南欧ボレーロ系女性歌手、フアニータ・クエンカのベスト復刻集〜バックのオーケストレーションが、やわらかく端正な歌い口と相俟って浮かび上がる、ラテン〜南欧風味のノスタルジア、実に得難いものがあります。LPアルバムというのは(編集盤も含めて)見たことのない人、後年、CDで復刻された本盤はとても貴重 …

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