レダ・タリアニ旧譜再入荷です!(参照 >★ 無断リンク陳謝!)。 モロッコにもファンが多いという、アルジェリアはアルジェ出身の人気ライ歌手、おそらく若手ナンバー1は今この人、レダ・タリアニでしょう(1980年生まれ、とは思えないオヤジっぷりですが…/人気ラップ・ユニット113との共演曲もヒット中)。矢継ぎ早にアルバムをリリースしている中でも、この …
続きを読むレダ・タリアニ旧譜再入荷です!(参照 >★ 無断リンク陳謝!)。 モロッコにもファンが多いという、アルジェリアはアルジェ出身の人気ライ歌手、おそらく若手ナンバー1は今この人、レダ・タリアニでしょう(1980年生まれ、とは思えないオヤジっぷりですが…/人気ラップ・ユニット113との共演曲もヒット中)。矢継ぎ早にアルバムをリリースしている中でも、この …
続きを読む仕事をしながら、少し抑えめの音量で聴いていたからかどうか…、CDが始まってから、その歌の背景にずっと静かに波音が聞こえているような気がしていましたが、実際に波の音が収録されていたのはラスト前のアカペラ&ラストの2曲のみでした。う〜ん、なんだか、不思議なものですねえ。その歌声に、もともと波の音が寄りそっているとでもいうのでしょうか? 〜そんなわけで …
続きを読むマルセイユを訪れたDさんに買い付けていただきました(感謝)!ラガ・マルセイユの静かなる男、ニジェール出身の男性SSW~トコ・ブラーズによるソロ6作目となる15年 / 今年の出たばっかりの NEW アルバムです!変わらず独特なラガビートに乗せる仏語の歌、囁くように歌っています。その魅力が奈辺にあるのか、なかなか説明しづらいのですが、なんかもう、無条件にOKです …
続きを読む73年生まれ、99年デビュー、マリーザの6作目新譜です。 これまでもジャズやラテン、ブラジリアンの手法を ファドに溶かし込んで聞かせてくれたマリーザですが、 今作では、ネオアコ風ロック的手法?を薄く取り入れ、 新しい境地を聞かせてくれます。 いつもながらの瑞々しいその歌声は変わらず!
続きを読むアブデラーフマン・エル・コウビ、1945 年生まれ、こーゆー人が今でもいるんですねえ!レトロなシャアビ・マニアにはグッと来るアルジェリア盤CD4アイテム。エル・アンカ直系と言ってイイと思います。マンドーラ弾き語り、沈んだ哀愁滲む癖のある朴訥な歌い口が、実にダウナー…。アラブアンダルースの香り高い音数少ないヴァイオリン&ギター、ピアノ、バンジョー、 …
続きを読むゼー・ヘナートとの静寂なデュオ作が話題となり、プロモーション来日を経てジョアンに贈ったオマージュ作品もリリースしているサンパウロ出身の音楽家ヘナート・ブラス(vo,g, per, compose)が、ショーロから現代音楽までクラシカルなアプローチで魅了するギター四重奏楽団クアルテート・マオガニとがっぷり四つでコンテンポラリー・フォルクローレをブラジルのアコー …
続きを読むエルサベット・テショメ、なんと、>bunboni.livedoor.blog/2015-10-17 こちらで、”ベスト・エチオピアン・ポップ・オヴ・2015″ と指定されております!(無断リンクすみません)ということで、〜今年の新譜に限れば、なかなかオススメ盤がなかった(というか、流通がなかったと言うべき?)エチオピア現地シーンから、 …
続きを読むメルジャン・デデ初来日を成功させた、トルコ・ダブルムーンから、今度はこれまたケッタイというかオモロい楽団登場。中心人物でラテン・パーカッショニストのアイハン・シジモールとその二十名ほどの友人達によるトルコ~オリエンタル音楽とラテン・ジャズの出会い。イスタンブール版スカ・クバーノ、もしくは3ムスタファズ3、またはハニーン? 「アマポーラ」や「イスタンブール」な …
続きを読む9か月連続でEPをリリースし続けるというJUZU a.k.a MOOCHYの一大プロジェクト「COUNTERPOINT EP.」シリーズもついに第九弾、最終章を迎えた。 アフリカ~マグレブ~アラブ~トルコ~インドネシア~アイヌの音楽文化がひとつに溶け合う「EARTH DANCE」は、四つ打ちのキックに頼らずとも ダンス・トラックを作れるということを証明したも …
続きを読む1 Non Non Non (Écouter Barbara) 2 Moi, C’est… 3 Calamity Jane 4 Tombée De Haut 5 Little Monsters 6 Diva 7 J’étais Une Fille 8 La Vie En Solitaire 9 Je Pars 10 Man …
続きを読む名門エスコーラ、ポルテーラの伝統の守護神たちが集まったグループ、ヴェーリャ・グアルダ・ダ・ポルテーラの名作が復刻。リオの一角、オズワルト・クルース地区のコミュニティーでじっくり醸造されたサンバの数々(メーカー資料から)
続きを読むサンバ・カンソーンの全盛期に活躍。ほとんどボサ・ノーヴァの創成に関わりながら若くして亡くなった女性歌手/作曲家ドローレス・ドゥラーン。このアルバムはその波乱に富んだ生涯を綴ったミュージカルをライヴ録音したものだ。もちろんセリフの部分などはカット。ドローレスが残した名作の数々を新しいアレンジで楽しませてくれる。女性歌手ソラーヤ・ラヴェンリなど実力派の歌手/音楽 …
続きを読む1930年代から活躍したシロ・モンテイロは都会的な粋なセンスと軽快さを持ち、あらゆる時代を通じて最高の歌手である、と評されるサンバ歌手の一人だ。30年だい後半の彼の最初のヒット曲から晩年の録音まで、きだいの名歌手シロの時代を追いながら楽しめる日本独自のBest編集盤。
続きを読む