こちらは、他のジャンルや地域に当てはまらない商品が並びます。あるいは、地域性に縛られない音楽、脱ジャンル性を指向する音楽、もしくはハウス、テクノほかのダンス音楽も扱っています。

岡大介 武村篤彦 仲井信太郎 / にっぽんそんぐ~外国曲を吹き飛ばせ~

日本のフォークが好きだった…。50年ぶりの唄の復権。沖縄戦後の即製代用楽器・カンカラ三線一挺で明治大正時代の〝自由演歌〟を見事に現代に蘇らせた岡大介。本作はのカンカラ三線をギターに持ち換えて、〝フォーク〟自らの原点に回帰する。武村篤彦、仲井信太郎ら、気の合う仲間たちの力を借りて満を持して放つ岡大介待望の初自作集が四作目にしてついに登場! 2018年作品 日本 …

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V.A. / 日本クリスタルレコード 幻のジャズ・ポピュラー全集~1935~

「このレーベルで、ぼくは自分のやりたいことを相当、成就することができた(服部良一自伝より)」 〜日本クリスタルは服部良一の青春そのものだった。 1934年から1936年までのわずか二年間だけ存在した 伝説の洋楽レーベル、日本クリスタルからベストテイクを精選!! クラシックからジャズ、ラテン、アイドル歌謡までジャンルの垣根を超えたクリスタル・ワールド。 北村季 …

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Michael Baird, the group Sharp Wood / THE SHARP WOOD YEARS

←こちら、極く少数のマニアの間では伝説のパーカッション系インプロ・アルバム(1986)LP (在庫なし)、その the group Sharp Wood を率いた打楽器奏者こそ、SWPレコーズ主催のマイケル・ベアードその人だったんですねえ。考えてみれば、SWP の “SW ” は Sharp Wood だったんですね、じゃ、P は? …

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DARIUSH DOLAT-SHAHI / ELECTRONIC MUSIC, TAR & SEHTAR

1947年テヘラン生まれ、1960〜70年代に現代音楽を学び、オランダとアメリカで電子音楽を学んでいる最中にイラン革命が起きてしまい、そのままアメリカに亡命した作曲家による、1985年のカルト名盤がSMITHSONIAN FOLKWAYSよりCDRにて再発。アナログシンセのドローンにタールとセタール、ネイやザルブなどイラン伝統楽器の演奏、鳥や蛙の鳴き声、雨や …

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VIJAY IYER SEXTET / FAR FROM OVER

お恥ずかしいようなものですが、JAZZ音痴の当店でなぜ、コレを入れるか?…インド系ピアニストだから? 否、あんまり評判がイイので、ちょっと魔がさしたとでもいいますか、10年ぐらい在庫の片隅に置いておいて、CD入手困難になったら高く売ろう、とか考えているわけじゃありませんから(そんなに長生きするかどうかもわからんですし、というようなことはともかく、 …

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FERD / MUSIC WOTHOUT BORDERS

昨年末のリリース〜ノルウェー、セテスダール地方のトラッド / 伝承曲を、ノルウェー人ユニット “FERD” を中心にスウェーデン、アイルランド、アルメニア、ルーマニア、シリア、パレスチナ、ヨルダン、レバノン、インド、インドネシア、カンボジア、タイ、ネパール、イラン、中国、モンゴル、チベットの 延べ18カ国52人のミュージシャンが、7カ …

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PEREKH & SINGH OCEAN

      インドも変わった?コルカタから登場 / UKリリースの POPデュオ、デビュー作、クリップがいいですねえ、 〜英語じゃなければもっとイイのに? *特に問題のない中古盤で在庫あります。¥1600

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サラーム海上・著 『ジャジューカの夜、スーフィーの朝』

「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」 *紀伊國屋書店のフリーマガジン「Scripta」にて2011年から2016年まで連載していた「旅する音楽」を元に加筆修正したものです。サラームの2010年代前半の音楽取材紀行です。パキスタン・ラホールでのSachal Studio訪問から、ベイルートのアンダーグラウンド音楽シーン探訪、モ …

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BANDA MAGDA / TIGRE, Stories Of Courage And Fearlessness

Greece, Japan, Argentina, USA, Colombia, Brazil, Turkey, Israel, UK のメンバーがNYで結成したマルチ・カルチュラルなアコースティク・ミクスチュアー・ユニット!率いるのはギリシャ人マルチ・インストゥルメンタリスト、ということで、ラテンあり、ブラジリアンあり、レゲトンあり、弦楽四重奏あり、マヌー …

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KARL ZERO / SONGS FOR MOONLIGHT SWIM AND OTROS TIPOS DE OCUPACIONES

ザ・ウェイラーズをバックにした2004年のアルバム>『ハイファイ・カリプソ』が日本でも紹介されたフランスのおもしろタレント、カール・ゼロの2017年作。本作ではエル・ラファエル・イ・ス・コンフント・アトラクティーボなる16人編成楽団をバックに、セルジュ・ゲンズヴールやスペインのホセ・ルイス・ペラーレス、ギリシャのミキス・セオドラキス、マッドネスの「ナイト・ボ …

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