こちらは、他のジャンルや地域に当てはまらない商品が並びます。あるいは、地域性に縛られない音楽、脱ジャンル性を指向する音楽、もしくはハウス、テクノほかのダンス音楽も扱っています。

V.A. / WORLD PEACE

より良き明日とは?音楽を通じて社会平和を呼びかけた作品を世界中からピック・アップ! ワールド・ミュージックをどなたにも分かりやすく紹介している米国のレーベルPUTUMAYO WORLD MUSICより『世界平和』をコンセプトにしたコンピレーションが登場。より良き世界をテーマにした音楽作品は、政治と文化を穏やかに繋ぐ架け橋となって人々の心を打ち、時には社会運動 …

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V.A. / ぞめき八 Re-mixes Stupendous!

日本には阿波おどりのこんなリズムがあって、それを世界の人がシェアできるという提案であり、提示なんです。 by 久保田麻琴 ● 2010年に、久保田麻琴によってスタートした阿波踊りの鳴りものを中心に録音する企画、“ぞめき”。これまで発売されてきた七枚のアルバムには、本場、徳島と東京、高円寺から選ばれた連を中心に、阿波の盆踊りのひとつのルーツといわれる徳島の無形 …

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V.A. / ACOUSTIC WOMEN

世界各国で活躍中の現役女性SSWたちによる、個性的なアクースティック作品をコンパイル!   ワールド・ミュージックをどなたにも分かりやすく紹介している米国のレーベルPUTUMAYO WORLD MUSICが、今回は世界10ヶ国、約10名の女性SSWたちによる優れたアークスティック作品を一枚にコンパイルしました。スペインのフラメンコ、ブラジルのサンバ、コロンビ …

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REFUGEES FOR REFUGEES / AMINA

欧州にて絶大な支持を獲得した前作『アメルリ』から3年。 西〜中央アジアの難民音楽家たちによる異文化の邂逅はさらに進歩した! イラク、シリア、アフガニスタン、パキスタン、チベットといった西〜中央アジアの国々から難民として逃れてきた伝統系の音楽家たちを中心に結成されたプロジェクトがレフュジーズ・フォー・レフュジーズ。2016年の前作『アメルリ』(ライス MZR- …

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V.A. / ECHOES FROM AFAR, OLD WORLD TANGOS VOL.1

☆V.A./世界のタンゴ 第1集 世界で最初のワールド・ミュージックはタンゴだった!? タンゴこそが世界でもっとも早い時期に広範囲な地域で親しまれたポピュラー・ミュージックだった。そんなユニークな視点で編まれたヴィンテージ録音集が国内盤で登場だ。19世紀にアルゼンチンで生まれたタンゴは前世紀初頭までには欧州に伝わり、ダンス音楽としてのみならず、独自の歌うため …

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V.A. / JAZZ AROUND THE WORLD

ジャズの解釈が格段に広がる、実にユニークでためになるコンピレーション! ワールド・ミュージックを親しみやすく紹介しているPUTUMAYO WORLD MUSICから、ジャズの解釈が格段に広がる、実にユニークでためになるコンピレーションが登場しました。19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ南部で発祥し、前世紀において世界にもっとも広まった大衆音楽として知ら …

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JOSIN / IN THE BLANK SPACE

ケルン生まれ、母は韓国系、父はドイツ人、両親はふたりともオペラ歌手だそうです。14年にシングル・デビュー、その後16〜18年に7インチ/12インチ/CDsingleをリリースしていますが、それらの録音を含むファースト・アルバムとして、こちらがリリースされました。なので5年近くかけて制作されたデビューCDということに。ややもって四つ打ち系だし、エレクトロニカだ …

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J.A.K.A.M. / Hanaumui Dub – Khaen Whistle Dub

今回は A面(Xと表記)には 昨今国内外で話題沸騰中の沖縄のニューホープ CHURASHIMA NAVIGATORのHanaumui(花思い)の再構築曲になります。 原曲よりもよりDEEPに、そして琉球民謡のヴァイブスを崩さず現行ベースミュージックの逞しさが感じられるキラーチューン。ある意味現代のルーツミュージックとして幅広い層にアピール出来る作品だと思いま …

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関根真理 / BEGINNING, Lena Willikens Remix

ナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?!多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。カップリングはあのLena WillikensのREMIX! バンドに舞台に活躍するパーカッショニスト、関根真理の世界デビュー作をエム・レコードよりお届 …

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TAKAO / STEALTH

「“美しい水彩画のような”、“空想的パソコン室内楽”」(中村悠介/SAVVY) 「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリ …

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L’ATTIRAIL / HOW TO SWIM IN THE DESERT 

1994年結成、以前『ラティライユの冒険また冒険』が国内盤発売され話題となった、フランスの一風変わった器楽アンサンブル、ラティライユによる2018年作です。実にすっとぼけたタイトルが付けられていますが、そのタイトル曲や、米国南西部の砂漠地帯からルイジアナの湿地帯へと抜けていくようなアメリカーナ・テイストの5曲目、オリエンタル・ムードを醸し出す7曲目には、アル …

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MATONA’S AFDHAL GROUP

なぜか、ノルウェイの音楽シーンには、ザンジバルのターラブ音楽へのシンパシーが溢れているようで、>こちらや>こちらに続いて、また一つここにザンジバルのミュージシャンとノルウェーのミュージシャン達による共演のユニット作が、JAZZLAND のブッゲ・ヴェッセルトフトが新たに起こしたレーベル、OK・ワールドからリリースとなりました。ターラブを起点としたジャズ、ある …

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TRIO ABOZEKRYS / DON’T REPLACE ME BY A MACHINE

  直訳「わたしを機械と交換しないで下さい」というタイトルのCD。ウード&サズを弾きまくるエジプトの兄弟デュオと、フランスのドラマーによるコラボレーション。ドラムスと近東の弦楽器のインタープレイが生み出す非マシンナリーな音楽、と、そういうことになりますか、工事現場と思しきジャケット写真も面白いですね。互いに自由に音を出し合うことで一つの音楽が生まれ …

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