HIJAZ / CHEMSI

ジャズの基本的な編成であるダブル・ベース、ドラム、ピアノのほかに、アラブ音楽を代表する弦楽器ウード、打楽器ダルブッカ、葦笛ナイ、さらにはインド音楽で使われるタブラなどをフィーチャーし、インプロヴィゼイションを展開する、というのがセッションユニット=ヒジャズの音楽スタイル~もちろんそこには4ビートジャズのほか、アラブの旋律を伴ったソロ・プレイ(12音階に収まら …

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LYANNAJ NEVE / BRETAGNE – GUADELOUPE

ブルターニュのフォークダンス・パーティー“フェスト・ノーズ”がユネスコ世界無形文化遺産に指定されたそーです。ま、それはそれですが、これはこれ、実に面白い試みですねえ。ブルターニュのフェスト・ノーズのクアルテット(ボンバルド、シストル、アコーディオン、ギター)に、グァドループの伝統グウォカ6人組(パーカッション+ヴォーカル)が合流した10人編成。言わば北海と南 …

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DENIS CUNIOT / PERPETUEL KLEZMER

1953 年生れの仏在ピアニスト、ドニ・キュニオのクレズマー・ピアノのソロ・アルバム!グランド・ピアノでユダヤ風味満点の、エキゾなピアノ・ソロを聞かせます。なかなか、ありそうでない展開ですが、どこか激情を秘めた静謐な演奏に、クレズマー・ジャズとでも言えそうな独特なタッチが映えています。   http://www.budamusique.com/fr …

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EL CANIJO DE JEREZ Y LOS FUMADORES GALACTICOS / EL NUEVO DESPERTAR DE LA FARANDULA COSMICA

マヌ・チャオらバルセロナ勢とはちょっと違う立ち位置で、フラメンコやブルースをフォーキーにジプシー/ヒッピー的感性でミクスチャーしている、アンダルシアのロス・デリンキエンテス。ムチャチートらとも共演しながらも、カディスやマラガの本格フラメンコのミュージシャンを積極的に作品に招聘し、独自のアコースティック・フラメンコ・ロック/ルンバ・フラメンカで現地では人気~R …

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FOTINI DARRA / LOULOUDI STI FOTIA

前回入荷時、早速 >こちら で紹介していただきました(無断リンクすみません)。イオニア海、ザキントス島出身、美貌の歌手兼女優のフォティニ・ダラの新作です。演技と音楽を学んだ後、様々なコンクールで優勝、多くの大御所と共演した後、04年にソロ・デビューを果たしました。映画やTV、ミュージカルのサントラでも歌っていますが、この新作でソロ・アルバムとしてはライヴ盤も …

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FRANCESCO GUCCINI / L’ULTIMA THULE

イタリアを代表するカンタトゥーレ / シンガーソングライターの一人、1940年生まれ、1967年にLPデビューしてから後、こちら2012年作は25枚目にあたるオリジナル・アルバムです。 http://rispieghiamoguccini.blogspot.jp/2012/11/lultima-thule-anticipazione.htm

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TRIO GARCIA / SWING AU COEUR…DE PARIS

パリのマヌーシュ・ギターの聖地「ショップ・デ・ピュス」(Chope des Puces クリニャンクールのみの市のビストロ)の親子孫3代にわたるレジデント・ギタリスト一家の作品です。亡くなったモンディーヌ・ガルシア、その息子のニニン・ガルシアから引き継ぎ、ニニンの息子ふたりが、現行トリオ・ガルシアの2ギタリスト、ムンディーヌとロッキーとなります。~というわけ …

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GUDRID HANSDOTTIR / BEYOND THE GREY

デンマーク自治領にして、スコットランド~ノルウェー~アイスランドの沖合に浮かぶフェロー諸島のSSW / トラッド系女性歌手、グドリド・ハンスドティルの2012年作は、デンマーク&アイスランドのスタジオで録音され、ノルウェーでマスタリング~フェローらしい制作過程ですが、スコットランドとも北欧トラッドとも微妙に違うその旋律のあり方、島の公用語としてある英語を交え …

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VARTTINA / UTU

ヴァルティナ~今年で結成30年だそうで(もう、そんなに経つんですね)、この2012年の12作目のアルバムが、久々の国内リリースということになりました。去年、ワールド・ミュージックの祭典、WOMEX で、アーティスト・アワードを受賞したアルバムです。フィンランドの地の伝統をベースに自在な女声コーラスを聞かせるフロント3人&男性メンバー2人(ダブルベース+アコー …

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MARAVEYAS / ILEGAL – WELCOME TO GREECE

ジャケット&レーベルがすべて変わって09年に再発されていたんですね!なんとミノスEMIからの登場~内容は変わっていません。黒バックの方が昔のジャケ、ご注意を! とうとう登場した、ギリシャから世界市場を狙う異色レーベル“カンティニ”の07年リリース作品/アコーディオン&ギター&ピアノ&ウクレレをこなすマルチな才能を持ったヴォーカリスト / SSW=コースティス …

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GEORGE DALARAS, ZULFU LIVANELI / IMVROS & TENEDOS ISLANDS, A TALE OF MEMORIES -OST. of The Documentary Film

早くもダラーラスの新譜です。というか、2曲でダラーラスが歌っています。その同じ2曲を、ダラーラス&アルバニア男声とのデュエットで焼き直したボーナスが追加されて、全11曲中4曲がダラーラスということになります。で、ほかの曲は古風なギリシャ風味漂う静謐なインスト&フィールド・レコーディングとなります。とあるドキュメンタリー・フィルムのサントラCDなんですが、その …

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SERGE GAINSBOURG / INTEGRALE SERGE GAINSBOURG ET SES INTERPRETES VOL.2 1960 – 1962

>>こちらに続く「ゲンズブール(+その歌手/演奏家)全録音集」の第2弾です。オリヴィエ・ジュリアン&フレデリック・レジャン監修。60~62年というフランスのロックンロール/イエイエ誕生期のゲンズブールの録音にゲンズブールが曲を提供した有名&無名の歌手たち(ジュリエット・グレコ、フィリップ・クレイ、ペトゥラ・クラーク、カトリーヌ・ソヴァージュ&#8 …

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ANLAUG / NOVEMBER

ノルウェイの女性SSWにしてフィドル奏者、2010年リリース作品。ノルウェイ(北欧ケルト)トラッド色濃厚ながら、プライヴェートな音感、身体性、あるいはポエジーを通して自然ににじみ出た北欧性という気がします。ボーイッシュな姿で、フィドル弾き語りします。 (1点もの、シールド無しのデジパックですが新品です) With Mattie Foulds, Steven …

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V.A. / POLSKA ROOTZ

ソビエト連邦の影響下にあった70年代終わりにはレゲエやダブといった西側の音楽が流入するなど、ポーランドでは早くから欧米の影響を受けたポピュラー音楽シーンが構築されていた。そんなポーランドの現在の若い世代の音楽を紹介する編集盤が本作。もともとマズルカやポロネーズといった伝統舞踏音楽の発祥地として知られるポーランドだけに、欧米の音楽との融合を目指したミクスチャー …

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