AYDA ABRAHAM / YENEFSE HASET

こちらもアムハラ系福音派ゴスペル、ですが、もーこーなってくると、単にちょっとばかりピュアーな雰囲気のエチオピア産グルーヴィーPOPとしか聞こえない印象、どこがどーゴスペルなのか?言葉がわからないから、わかりませんね。にしても、今回エチオ霊歌女性歌手を幾つか入荷させてみて感じたのは、通常エチオPOP女性に較べると、エチオなゴスペル女性の場合、ややもって清楚な雰 …

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SAMRAWIT CAESAR / YANE ALEME

サムラウィト・シーザー(と読んでいいんでしょうか?まさか、カエサルじゃないですよね)、こちらも4世紀以来の伝統を持つエチオピア正教のスピリチャルというわけではなくて、近年も信者を増やしつつあるというプロテスタント系福音派のスピリチュアル〜ゴスペル歌謡だそうです(ちなみにエチオピアの宗教人口は、正教44%、イスラム教34%、プロテスタント19%ほか)。デビュー …

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SIMARO MASSIYA LUTUMBA / MAYA

1992年の名作!ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズムギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ(1938-2019)が1992年に発表したアルバムがこちら。アフリカン・ジャズのメンバーだった歌手ペペ・カレや、ショック・スターズのカルリートといった人気者がゲスト参加した名作です。 …

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SHEFIU ALAO ADEKUNLE / PHILOSOPHY

ティリ・レーザーが登場するまでは、一番童顔だったんですけどねえ、 富士シーンのミニラとか呼ばれて愛でられた時期もありましたが… 栄枯盛衰は世の習い?って、それほどのことでもないんですが…

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Poete SIMARO MASSIYA LUTUMBA / The Very Best Of, vol.2 “OKOZELA TROP”

  TPOKジャズの最重要メンバーのひとり!ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズム・ギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ(1938-2019)でした。1960年代から1980年代にかけてはコンゴ(ザイール)の音楽シーンを支配した独創的なバンド“TPOKジャズ”の創始メンバーと …

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ALI CHUKWUMA & His Peace Makers Int’l Band / EGO JI OLU & OMO-OKA CHIE SOCIAL CLUB OF NIGERIA

イボ系ながらムスリムにして、ハイライフ・バンドを率いたアリ・チュクウマ初入荷です!ナイジェリアはアナンブラ州、オシミリ出身〜年少にして、同じくアナンブラ州のアタニに移り住み、長じて60年代にはアタニを拠点としていたオシータ・オサデベのサウンド・メイカーズに参加。70年代半ばに独立し、自らのバンド、ピース・メイカーズを率い、80年代半ばまでに14枚のアルバムを …

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