TEAM DE SONHO ‎/ VOL. III

全国24人はいらっしゃると思われる(…当店憶測)キゾンバ〜アンゴラ大好き系の皆さん、お待たせしましたよ!アンゴラ音楽シーンのドリーム・チーム=ティム・ジ・ソーニョの第3弾2018年作初入荷です!アリィ、ペローラ、プート・ポルトゥゲース、ユリ・ダ・クーニャ、キャク・キャダフ、セフ・タンジー、リル・セイント他々、当店顧客の皆さんにもお馴染みのキゾンバ …

続きを読む>

DOM CAETANO ‎/ DIVINA ESPERANÇA

苦節4年と半、やっと入荷しました!それにしてもイイ顔してますなあ、やっぱり歌は顔ですなあ…? 厳しく長いアンゴラ内戦時代を歌い抜いたヴェテランのコタ〜センバのオールドタイマーによるソロ・アルバムですね。センバの名門楽団、ジョーヴェンス・ド・プレンダで85年から96年まで看板歌手を務め、その後97年にソロ・アルバムをリリース、そこから数えて3作目の …

続きを読む>

AMALIA RODRIGUES / BUSTO

現代ファドのはじまりを告げる歴史的アルバムが、リマスターで再発!  〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲスの主要なオリジナル・アルバムのひとつが、手頃な価格と高音質のリマスタリングで復活した。本作は1962年にリリースされたアマリアにとって最初のコンセプト・アルバム。フランス人作曲家アレン・ウルマンとの出会いではじまった現代ファドの創造のスタート地点を告げる歴 …

続きを読む>

NÉ GONÇALVES / SEMBAMAR

ペルー出身のプロデューサー、ホルヘ・セルバンテスのもと、過去20年間のアンゴラのポピュラー音楽の再解釈作品として、歌い手、ネ・ゴンサルヴィスをフィーチュアー、14の異なる国籍のミュージシャン、総勢67人の参加をみて、ルアンダ、リスボン、マドリッド、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、リオデジャネイロ、リマで録音されたという15曲とのこと…、なん …

続きを読む>

MIKE EJEAGHA & His Premiers Dance Band / ONYE NDIDI

originally released in 1975 on LP by Philips Nigeria   イボ人ギター弾き語りのマイク・エジェアガの1975年作ですね、紛らわしんですけど、2種類のジャケで入荷して来ましたが、現在、在庫のあるのは向かって左のCDです。エレキなパームワイン系ギター弾き語りです。語るような歌口ながらコーラスとともに、 …

続きを読む>

V.A. / CLUB COCO

スイスはジュネーブのインディ・レーベル、ボンゴ・ジョーから、2021年リリースのトロピカル・ダンス・ミュージック・アンソロジー。これまでビーンズ国内盤CDを通じて紹介もされているパナマ出身でコスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター “ガンビット” ファーガソン、あるいはモーリシャスやレユニオンのヴィンテージ・セガを収めたコンピレーショ …

続きを読む>

ARY ‎/ CRESCIDA MAS AO MEU JEITO

  ディーヴァ・アリィ、アンゴラの人気女性歌手〜1986年生まれ2007年デビュー、こちら2012年のセカンドです。プロデュースは HEAVY-C  (&  C4 PEDRO) ということで、メインはキゾンバ路線ですが、もちろん、この人ならではの瑞々しさ、聖子ちゃんが歌っているみたいな??オーソドックスなセンバも収録!   1 Amor Da Min …

続きを読む>

DERITO / BEST OF, 30 anos carreira

Dr.キゾンバこと、アンゴラのヴェテラン、デリートのベスト!2019年リリースCD初入荷です。スペシャル・サンクス扱いの、デヴァリュー、マルテリー、ナミロと、カッサヴのメンバーも参加したキゾンバの名曲を網羅!やっぱり、キゾンバはカッサヴとつながっていたんですねえ(当然ですが)…。ジャストな打ち込みエレクトロ路線とは一味違うヴェテランのキゾンバ、ど …

続きを読む>

PASTOR TEKESTE GETNET / MEJEMRIYA

こちらも、エチオピアはプロテスタントのスピリチュアル〜ゴスペル歌謡です。これまで、何となく面白くないような気がして無視してきたエチオ霊歌ですが、コレも素晴らしい!歌詞がわからない、ということもありますが、実にタイトかつ余計なもののないエチオなグルーヴィー歌謡にしか聞こえないということは、あります。 1 Chuh2 Mejemriya3 Yastawukebg …

続きを読む>

HAMLET BELJUN / ELEMINIHALEW

こちら、4世紀以来の伝統を持つエチオピア正教、ではなくて、プロテスタント系福音派の現今スピリチュアル〜ゴスペル歌謡だそうです。これまで、何となく面白くないような気がして、ほぼ無視してきたエチオ霊歌ですが、コレは素晴らしい!ややもって透明な歌の呼吸も、バックのジャジーなムードの鍵盤中心の演奏も音処理も、霊歌と知らずに聞いて素晴らしいものだったので、霊歌と知って …

続きを読む>

go top