ジンバブウェのライオン〜ナイジェリアにアフロビートのフェラ・クティがいたなら、ジンバブウェにはこの男、チムレンガ(=蜂起の意)ミュージックのイノヴェイター、トーマス・マプフーモありき〜闘病を経て発表した充実作、2010年の>”EXILE” から早5年、待たされましたねえ。が、期待を裏切ることのない作となりました。 “EXI …
続きを読むジンバブウェのライオン〜ナイジェリアにアフロビートのフェラ・クティがいたなら、ジンバブウェにはこの男、チムレンガ(=蜂起の意)ミュージックのイノヴェイター、トーマス・マプフーモありき〜闘病を経て発表した充実作、2010年の>”EXILE” から早5年、待たされましたねえ。が、期待を裏切ることのない作となりました。 “EXI …
続きを読むアンゴラの国民的人気SSW、ボンガのベストCDです。 1970年代初めから30枚のアルバムをリリース、 センバ、キゾンバといったアンゴラの音楽に、 ラテンやフォークの感覚をミックスしたその音楽性、 濃いサウダージ漂うの声をお楽しみ下さい! △すべて聴けます。
続きを読むナイジェリアは1950年代からのキャリアを持つイボ系ハイライフの大御所ステファン・オシータ・オサデベ(1934-2007)による1970年代初めの録音。ナイスです! Late Cadinal Rex Lawson / Baby You Waka You Tire / Ndubuisi / Egwu Amala /Achuka Nwa Ogbenye / Ac …
続きを読むヨーロッパから不思議なアフリカ音楽が登場。ジュリアン・ジャコブは西アフリカのベナン共和国(ダオメー共和国)の出身。4歳の頃にフランスに渡り、そこでロックやジャズなどに出会い音楽に目覚めた人物。このアルバムはそんな彼が、やはりヨーロッパに移民してきたさまざまな出身母体を持つ音楽家たちと一緒に作ったユニークな音楽。ゲストにはアルジェリア出身のラシッド・タハも迎え …
続きを読む1 Intro (Live) 03:23 2 Adjoua adjoua (Live) 02:59 3 Medley 1 (Live) 06:53 4 Les femmes d’aujourd’hui (Live) 07:26 5 La vie est dure (Live) 08:59 6 Ambiance gazoil, vieu …
続きを読むAyodeji Ibrahim Balogun (born 16 July 1990) 〜通り名、ウィズキッド!なんと2001年CDデビュー(11歳)〜その後10年を経てセカンドをリリースしたヨルバ系ヒップホップ / アフロビーツ男性ラッパー、ということになります。で、本作は2014年にリリースされた4作目(コレ以降、UKやUSでの活躍は伝わって来ますが、ま …
続きを読むこちら、1980年にバーで口論から始まった乱闘の末、アインラ・オモウラが亡くなってしまった翌年あたり、おそらく1981年にリリースされたラスト・アルバムです。1933年生まれだそうですから、未だ47歳、その歌声はピークにありこそすれ、何ら衰えを感じさせないことは、お聴きの通り。そのワイルドな性格が手繰り寄せてしまった死、ただただ残念です。 Late Alha …
続きを読む★Selected Nigerian & Ghanaian Recordings from London & Lagos 1954-66 未だお求めでない方は、是非この機会に!フェラ・クティ1960年のファースト・シングル両面初復刻含む、ナイジェリア〜ガーナ、ハイライフ復刻コレクションです!当時のカリプソ、ラテン、ジャズのハイパーミクスチュア …
続きを読む元フレンチ・ギャングスタ・ラップ・ユニット=NAPのリーダーとして活動~在仏アフリカン系2世ラッパーのアブダル・マリックのセカンド・ソロ・アルバム!イスラム系スーフィズムに開眼した後、平和共生を説く行動的イスラム信者としての立場から、音楽活動に携わっているとのこと…ですが、この『ジブラルタル』~ジャズ畑やライ系のミュージシャンを中心に、ジャック・ …
続きを読むアムハラ系アズマリ、とっておきにディープ、しかもチープな打ち込み入り!?ということで、ゲェネット・マーシレシャ&エチオのゲザチュウ・テショメという2枚看板の1966 -2004ベストCD!〜ソロに交互に並んだ曲の並びですが、もちろんデュオ曲も複数あり!エチオビートな演歌の底なし沼、むせび泣くヴォイスに圧倒されて下さい!
続きを読むセネガルの人気女性歌手ヴィヴィアンは、あのユッスー・ンドゥールの義理の妹。当然ユッスーが全面的にバックアップし、本作でも彼のバンド・メンバーがかなり参加、盛り上げています。そのバック・バンド、ジョロフ・バンドによる文句無くスリリングなンバラ・サウンドの上を、今までのアフリカン・ポップスにはなかった、ヴィヴィアンのハスキー・ヴォイスが舞う。ソウルフルでポップ、 …
続きを読む★ロッキー・ダウニ/ブランチズ・オヴ・ザ・セイム・トゥリー アフリカ=カリブ=アメリカを結ぶグローバルなアフロ・レゲエ! スティーヴィー・ワンダー、ピーター・ゲイブリエル、ボノといったビッグ・スターらとステージを共にしたこともあるロッキー・ダウニは、西アフリカ・ガーナの出身。アフロビートの創始者フェラ・クティと、レゲエの神様ボブ・マーリーから多大なインスピレ …
続きを読む1.Saana / (Accompanied With String And Rattle) 3:12 2.Ngbanye Gbe Bukali / (Musical Bow And Voice, 2 Duets In Call And Response Pattern) 4:55 3.Tampada / Kasena Nankani (5 Cylindri …
続きを読むポルトガル流通盤で再入荷です!カボヴェルデを代表する女性歌手として世界に知られるセザリア・エヴォーラの、なんと1960年代ラジオ録音未発表音源復刻集がリリース!なんというか、疲れた表情を見せて来た老齢のセザーリアとは別人ですなあ、やっぱり。渋さや枯れた味わいというものからは離れて、若々しい哀愁とでも言えますか?旧ポルトガル領ならではのサウダージのこもった島唄 …
続きを読む01年にリリースされた、ナイジェリアン・レアーグルーヴ・コンピレーション“ナイジェリア70”の続編!サー・シナやヴィクター・ウワァイフォ、ボラ・ジョンソンやピーター・キング、ピーコックス等々の有名アーティストも含まれますが、耳を引くのは、かえって初耳のアーティスト、基本的にはB級?なのかも知れませんけど、そんな、知られざるシングル・アーティスト達の健闘が光る …
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