IBRAHIMA SARR / PORTE 386


porte386スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドで来日し、素晴らしいステージを見せてくれたベカオ・カンテットの中心人物で精神的支柱でもあるジャンベ奏者イブラヒマ・サールのソロ作です。マリのバンバラの伝統を受け継ぎながらも首都バマコに育ったイブラヒマは、首都に流入してくる他民族の伝統にも自然に影響されたそうです。ベカオの音楽性の誕生の裏には、そんな彼の存在が大きかったと言います。2008年バマコで録音された本作は、ベカオのヴォーカリスト、ファサラ・サコとベカオのアルバムで2曲サポートメンバーとして参加していたジェリンゴニ奏者ムババ・シソッコが参加、ベカオのメンバーではありませんが、ドンソンゴニ奏者も参加しているので、もしかするとベカオのプロトタイプなのかも知れません。他にバラフォンやタマ(トーキング・ドラム)、ドゥンドゥンなども使われ多彩なアンサンブルを聞かせてくれています。ただベカオとは違い、かなり現地色が強く、プリミティヴなのは、フィールド・レコーディング的な録音がされているのと、マンデ系の女性ヴォーカリスト、ファンタ・マリコとマッラサン・クヤテが強力な喉を聞かせてくれているからでしょうか。バマコ現地直送の、まさに今のマリの音を聞かせてくれています。お薦めしたい内容です。(サプライヤーインフォより)

曲目表:
1. Damba kele (rythme : Doma)
2. Nia Nia O (rythme : Sandia)
3. Dengo Dela (rythme : Dembafoli)
4. Sundiata Wulila (rythme : Sandia sumale)
5. Sunu Mbae (rythme : Sunu)
6. Laban Kaside (rythme : Tani)
7. Wali Njuman don (rythme : Dansa)
8. Faraba (rythme : Suku-Faraba kan)
9. Kouyate fassa (rythme : Kouyate don)
10. Tansole (rythme : Tansole)

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