YOLA SEMEDO / FILHO MEU

ほぼ1年ぶりの再入荷!? まだ、という方は是非! いいジャケですねえ、ホント。アンゴラはキゾンバ女性歌手、ピアノ弾き語り!?〜かと思ったら、そういうことじゃないみたいですね。ただピアノの音は聞こえます。センバやキゾンバでピアノが聞こえることじたい珍しいことですが、そこに流麗なストリングスも入って、麗しいアルトな歌声!いいですねえ、アフリカン・シックの見本みた …

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PAULO FLORES / O PAIS QUE NASCEU MEU PAI

1972年首都ルアンダ生まれ、幼い頃はポルトガルで育ったということですが、アンゴラ北西部に多いキンブンド人のルーツを持つそう(しばしばキンブンド語 / バントゥー系で歌うことも)。1988年にアルバム・デビューし(16歳!)、こちらがオリジナル・アルバムとしては13作目(ライヴやベスト、リミックスは含まず)となる2013年作です。毎回、少しづつしか入荷しませ …

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Poete, SIMARO MASSIYA LUTUMBE / Vol.1 MABELE, The Very Best of

(発売時2003年の当方旧HPより転記〜というわけで、まだあったんですねえ、Ngoyarto 盤CD!) このところ、ルンバ関係の俄然、鋭いコレクションを連発するンゴヤルト・レーベルから、フランコ=OKジャズのギタリストにして作曲家として有名~天使の歌声とも言われたシマーロ作品のシングル=ベスト・コレクションがリリース!60年代後半から70年代を通じた録音が …

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ROBINO MUNDIBU / CHIFFRE 9

昨年2016年の某コンゴ音楽情報HPによるキンシャサCDマーケット総評によれば、売上ベスト5に並んだのが以下のアーティストの新作〜エリティエール・ワタナベ、ロビニオ・ムンディブ、デプリック、ファブレガス、そしてコフィ・オロミデ、次点がJBマピアナだそう。ことにソロ・デビュー作となったエリティエール・ワタナベ、ロビニオ・ムンディブ、デプリックの売上げがめざまし …

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KABOSE BULEMBI / Voici L’artiste ZAKALA AAAH !

カボセ・ブレンビ (Raphael Kabosé Bulembi) 、1979年キンシャサ南西120キロの街、キザンチュに生まれ(16人兄弟の14人目!)、ジェネラル・デファオのビッグ・スターズを皮切りに、ボジ・ボジアナのアンチ・ショックに2001年まで在籍、そこからウェラソン〜ウェンゲ・ムジカ・メゾン・メールを務めて、2006年にリーダー作をリリース。こち …

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AURLUS MABELE / DOSSIER X, Le Grand Gourba

初期スークースのスター・グループ、ロケトーを支えた歌い手、オーリュス・マブレの2000年作、懐かしいですねえ!~もちろんディブロ・ディバラばりのスークース・ギターが循環回転連続する中、ガラガラ声のアニマシオンを悠々と連呼するばかり!ま、ルンバ・コンゴレーズ /ダンスパートの拡大解釈=スークース家元ならではの伝統的展開?ということになります(ま、ソン・モントゥ …

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SIMOLO KATONDI / SOMMATION

元カルティエ・ラタン~そして元バナ・キンのパーカッション&ヴォーカリストでリーダーだった現パリ在シモロ・カトゥンディ5年ぶりのセカンド・アルバム2015年作です。にしても、この人、相変わらず独特なスタイルですねえ、バナ・キンのフォルクロール・マナー(カサイ)をPOP化して受け継いでいるんでしょうか?よくわかりませんが、この人。セレオ・スクラム&モドゴ・アブラ …

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ELBA / BOMBE ATOMIQUE

コンゴ共和国ブラザヴィル出身、15歳から歌いはじめたというエルバ (Elba Kulumba) の2015年作(8曲入りCD&5曲分のクリップ映像DVDという内容)バントゥ・ドゥ・ラ・キャピタルに在籍した歌い手ですね(ダイスケさんご教示)〜6年ぶりのセカンド・アルバムとなるそうです。で、もうお聞きいただければおわかりかと思いますが、完全なる80’ …

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L’Orchestre BANA BA TEKE / dans EZALELI

ありゃりゃ、ネットで調べてたら、このグループ、去年(2016)“世界音楽の祭典 in 浜松 2016” に参加来日していたと知りました(そーゆー祭典があったことさえ知りませんでした…)。コンゴ共和国はブラザヴィルで活動するフォルクロール系のオルケストルで、コンゴ共和国の西部盆地に伝わる”テケ”の伝統音楽を受け継ぎPOP化し …

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JONAS BALELA / OFFRE SPECIAL

長らくスイスで活動して来たというジョナス・バレラ(それ以前は、90年代初め頃、カメルーンでキャリアをスタートしたそう)、で、こちら、DRコンゴ復帰後初となる2016年のサード・アルバムとのこと(収録曲はパリ、ロンドン、ブリュッセル、ナイロビで4年間かけて録音!)。Modogo Abarambwa (ex. Quartier Latin) & Desouza …

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SERGE MULOSO / MOT DE PASSE

セルジュ・ムロソ、1977年キンシャサ生まれ〜93年ゴスペル(レリジョン)系オルケストルの歌手兼ギタリストとしてキャリアをスタートし(コンゴはキリスト教徒多し、もちろんルンバなゴスペル楽団多し)、甘いソプラノ・ヴォイスで頭角をあらわすことになりました(ニックネームは “prince charme”)。その後、コフィ・オロミデのカルティ …

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DOBET GNAHORE / NA DRE

在仏コートジヴォワール出身女性SSW, ドベ・ニャオレの2014年アルバム(4作目)です。 一貫して彼女が歌いかけるのは、アフリカ女性の連帯と自立。靭やかで繊細なピグミーを彷彿とさせるような女声コーラス、弦と鍵盤を使い分けたアコースティックな演奏において、汎アフリカ的なナンバー、あるいはコートジヴォワールっぽいポリリズム沸き立つナンバーも聞かせてくれます。 …

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HAILU MERGIA & DAHLAK BAND

    おなじみアフリカのK7音源復刻レーベルAwesome Tapes From Africaから、全盛期ムラトゥ・アストゥケ・バンドのキーボード奏者ハイル・メルギアの1978年作が復刻。アジスアベバのエチオ音楽シーンの陰の功労者ダハラック・バンドとの共作。ファンキーでグルーヴィーな演奏がたっぷり楽しめる。

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LES AMAZONES D’AFRIQUES / REPUBLIQUE AMAZONE

マリ、ナイジェリア、ベナン、ガボン〜西アフリカの女性アーティストをフィーチャーしたウェスト・アフリカン・プロジェクト。英リアルワールドから〜スゴイ面子というよりも、新旧&有名無名(?)女性歌手達のフレッシュな顔合わせと言うべきでしょうね!DR.L こと Liam Farrell のプロデュースも Mbongwana Star よりハマってるような気がします。 …

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