COUMBA GAWLO / TERROU WAAR

>★無断リンク陳謝&感謝! >★無断リンク陳謝&感謝! 当店でもセネガルの女性歌手ではナンバー1の人気かと思います。クンバ・ガウロの2018年作です。コレまでの作に較べても、その完成度の高さ、コンセプトのおもしろさとも、随一のアルバムかと思います。今年入荷のセネガル〜アフリカものでも、今のところ一番充実しているかも知れません。 曲名表記のあとに括弧で何か書い …

続きを読む>

V.A. / ANGOLA SAUDADE VOL.1

内戦時代前半のPOP〜70−80年代の知られざるセンバ/キゾンバの名曲が、アンゴラ現地レーベルのセレクションによる CD x 2 = 36曲!アンゴラ音楽ファンの皆さま、未知の領域はまだまだ… VOL.1 1 Merengue Rebita -António Paulino 2 Merengue Bela -Jovens Do Prenda 3 …

続きを読む>

V.A. / 40 ANOS A CANTAR ANGOLA

>☆ こちらアンゴラ音楽の40年(独立40周年記念!)を現地レーベルの視点からの選曲でよりすぐり振り返ったオムニバスCDです!我らがパウロ・フローレスの若き日から、ボンガ、ロベルティーニョ、そして独立前から活躍するテタ・ランド、アルトゥーロ・ヌネス、といった有名人はともかく、ほか、なかなか聞くことのかなわぬ名歌手ばかり!こちらもまたアンゴラ音楽ファンにオスス …

続きを読む>

V.A. / OCORA, the wold traditional music

From the back cover: “This box set of 6 CDs is an ideal introduction to the underlying ethic of the Ocora Radio France collection. Since 1957, this exceptional label has been …

続きを読む>

UKANDANZ / YEKETELALE

☆ユーカンダンツ / イェケテラレ 更なるメンバー・チェンジを経てたどり着いた”新境地”!80年代シンセ・サウンドやビート・ミュージックにも踏み込んだダンサブルなグルーヴは、孤高の存在と言ってもいい。 「様々な音楽的エレメントを他に類似例が思い浮かばないヒップかつ奔放な手腕でエチオピア音楽に持ち込んだ本作が、ジャンルを超えて様々な聴き手の耳にまで届くことを願 …

続きを読む>

FIEL DIDI / EM DEFESA DO SEMBA

以下〜MM誌輸入盤紹介欄にbunboniさんが2015年に書かれた原稿を、著作権利者であるbunboniさんのご好意で掲載させていただきます! 「アンゴラのポップスというと、クドゥロのようなアンダーグラウンドなゲットー・ミュージックに関心が集まるものの、センバやキゾンバといったメインストリームの音楽シーンはまったく伝わってこないのがもどかしくてならない。国外 …

続きを読む>

AYA NAKAMURA / 中村 NAKAMURA

1995年、マリのバマコでグリオの家系に生まれ、後年、家族とともにフランスに移住、アニメやマンガ大好きなオタク女子としてすくすくと育ち、2014年頃から音楽活動もはじめ、2015年のデビュー・シングルのヒットで話題を呼び、様々なアーティストに招かれ歌い、2017年には鳴り物入りでアルバム・デビュー〜そのシングル曲は6500万ヒットというyoutube での実 …

続きを読む>

MATIAS DAMASIO / AUGUSTA

以前、>こちらの曲収録の2012年作が僅少入荷するものの、HPに上げる間もなく品切れ、それっきり入ってこなかった、センバのロマンチスト? とか、持たざる者の味方?とか、当店界隈で話題を呼んでいたアンゴラのマチアス・ダマジオ、2018年末の最新作です!要するに>こちらで新作を待たれていた人物ということで(無断リンク陳謝&感謝!)、 初回入荷時にはアッとか、ウッ …

続きを読む>

SALIF KEITA / UN AUTRE BLANC

引退宣言をしているサリフの新作となります。 もったいないですねえ、 で、詳しくは後刻〜と思いましたが、 詳しくも何も…サリフですからねえ、 既に皆さんご存知の通りかと。 が、強いて言うなら、 アンジェリーク・キジョ、MHD、 そしてイェミ・アラデという、 今、アフリカ音楽マーケットで、 最も勢いある3人をキチンと招いているところ、 流石ですね、最 …

続きを読む>

DOM CAETANO & ZECA SA / MEMORIAS 35 ANOS

ビニールも被せず、永らく現地店頭に置かれ、たぶん試聴も入ったことでしょう、ジャケ&盤、薄くコスレやキズが入っていて、やや中古盤みたいですが…、内容サイコーです。再生に支障はありません(もともと非シールド盤です)。 厳しく長いアンゴラ内戦時代を歌い抜いたヴェテランふたりのコタ(=センバのオールドタイマー)によるデュオ・アルバム!全体として、緩急問わ …

続きを読む>

MATONA’S AFDHAL GROUP

なぜか、ノルウェイの音楽シーンには、ザンジバルのターラブ音楽へのシンパシーが溢れているようで、>こちらや>こちらに続いて、また一つここにザンジバルのミュージシャンとノルウェーのミュージシャン達による共演のユニット作が、JAZZLAND のブッゲ・ヴェッセルトフトが新たに起こしたレーベル、OK・ワールドからリリースとなりました。ターラブを起点としたジャズ、ある …

続きを読む>

ADAMA BARRY / LEMBI

「ブルキナファソにフルベ人として生まれ育ち、笛などの自作楽器を演奏じるアダマ・バリーとソロ・ジャラによる演奏を、ブッゲ・ヴェッセルトフを始めとするミュージシャンとミキサー達が再構成したアルバム。」と、わかりそうでいて、あまり、よくわからないサプライヤーによるインフォが付されたアルバムですが、こーゆーCDは聴いてみないとわかりませんよね。が、アダマ・バリーは歌 …

続きを読む>

ROBERTINHO / KAKINHENTO

おおっ!なんか、ちょっとダサイかも? 黒革ジャンのベストにサングラス! 似合ってるんだか、似合ってないんだか…、なんて、人のことトヤカク言えたギリではありませんが。 このロベルチーニョ(本名フェルナンド・ルカス・ダ・シルヴァ)、年齢不詳ですが、アンゴラ独立戦争のさなかの60年代半ば、未だ幼い頃に、生まれ故郷の村から首都ルアンダへ両親ととも移り住ん …

続きを読む>

FOFOULAH / DAEGA REK

シャーマニックなチャント “タス(Taasu)”(〜セネガルにおけるウォロフ人の女性グリオが吟じてきた伝統的な詠唱 >参照)をエクペリメンタルなビートと男声によるトースティング?フリーフォームなヴォイス・パフォーマンスに置き換えた野心作!?元ロバート・プラント・バンドのドラマー、デイヴ・スミスを世話人にロンドンの敏腕音楽家たちと、セネ …

続きを読む>

go top