DEFAO / ANY TIME

ジェネラル・デファオことフランソワ・マトゥモナ、 グラン・ザイコ・ワワからショック・スターズへ、 70年代後半から活動する第三世代歌手であり作曲家、 現在はルンバ・シーンの マツコ・デラックスと異名を得ています(嘘)。 意外と良い。というか、かなり良い。 過激なルックスとは裏腹、コンゴレーズの基本、 というかツボをおさえていますね! DVDはクリップ、たっぷ …

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KILEMA / 馬達加斯加 SOUL OF MADAGASCAR

今回は角頭音樂にコネクションのあるオキヨシさんに買い付けていただきました、感謝!10インチLPサイズのジャケにCDが封入されているという、ちょっと邪魔っけなCDです…、が、いいジャケットじゃないですか。 台湾の原住民(台湾に先住していた少数民族の人々は、”先住民”という呼び方を嫌うそうです。中国語で先住民と言うと、先に住んでいた人々、今は滅びてしまった人々と …

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V.A. / FRANCE D’OUTRE-MER

フランス・フレモー社から「フランスの海外領土」と題された復刻盤。1962年から2007年までに録音された10枚組作品から抜粋された1枚CDです。仏領ギアナ、マルティニーク、グアドループ、サン・バルテルミー島、レユニオン、マヨット、仏領ポリネシア、ニューカレドニア、ウォリス・フツナなどの伝統音楽

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SERGE ADAM, PHILIPPE BOTTA, DAVID VENITUCCI & BIJAN CHEMIRANI / HRADCANY

  フランスのジャズトランペット奏者、ネイ奏者、アコーディオン奏者が在仏イラン人パーカッション奏者のビジャン・シェミラニをゲストに招いて、バルカン〜トルコ音楽を演奏した2006年のライヴ録音、この度初入荷しました。

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SISEKO PAME / ILANGA

ロンドンで生まれ育った南アフリカ系男性音楽家シセコ・パメの2017年1stアルバム。南アらしいコーラス多用曲から70’sソウル風まで英語とコサ語で歌っています。かたやポスト・クワイト/ 近未来派(にしてNOフューチャーな)ダンス音楽=Gqom(ゴム)溢れる南アの状況をよそに、この太鼓を背負った生声生演奏派コサ男性@UKの対比はいったい何を意味する …

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DIAMOND PLATNUMZ / A BOY FROM TANDALE

ミトさん買い付けアフリカ音楽CDです。感謝! タンザニアのボンゴ・フレイヴァ新進気鋭男性シンガーソングライター、ダイアモンド・プラトゥナムズ、待望の1stアルバムです。ダルエスサラーム内の庶民の暮らすタンデール地区出身、2012年 、24歳で音楽リアリティーTVにて優勝し、デビュー。以来、数々のナンバーワンヒットと音楽賞を受賞し、現在、アフリカ大湖沼地方で最 …

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DISTRUCTION BOYZ / GQOM IS THE FUTURE

ミトさん買い付け南アフリカCDです。感謝!〜映画「Black Panther」にもフィーチャーされています! 雑誌「ラティーナ」3月号「アフリカ音楽の新しい地図」の「現在の南アフリカ音楽を知るための30枚」でも取り上げられました。 南ア第二の都市ダーバンのタウンシップで、ハウス・ミュージック、さらにその南ア発展形のクワイトが元となり、さらにダークでミニマル、 …

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BERITA

ジンバブエ、南西部の都市ブラワヨで生まれ、ニュージーランドで育ち、ロンドンの大学を卒業した後、ジョハネスバーグにて音楽を志し、各種音楽コンテストで優勝、デビューを果たした女性シンガーソングライター、ベリータ。彼女の2017年2ndアルバムはナイジェリア出身のジャズ系ギタリスト Kunle Ayo (クンレ・アヨ、若き日にはエベネザー・オベイのバンドでプレイ、 …

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V.A. / BLAQBOY MUSIC PRESENTS GQOM WAVE

ミトさん買い付け南アフリカCDです。感謝! 南アフリカのクワイト以降の新ジャンル「GQOM(ゴム)」のコンピ盤です。雑誌「ラティーナ」3月号「アフリカ音楽の新しい地図」の「現在の南アフリカ音楽を知るための30枚」でも取り上げられました。 南ア第二の都市ダーバンのタウンシップで、ハウス・ミュージック、さらにその南ア発展系のクワイトが元となり、さらにダークでミニ …

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MAFIKIZOLO / AFRICAN LEGEND

←う〜ん、ドイツ盤が出ていたんですね!南ア盤は未だ入荷困難ですから(というか、もう現地品切れでしょうね)、これは嬉しい!お買い逃しの方、よろしく、どうぞ! というわけで、マキフィゾロ2017年作〜久々の再入荷です。 で、もう、歌が実に南ア!なんですねえ。except 豪華ゲストの筆頭ヤミ姐さん from ナイジャ!こちらも乗りに乗っていますよ!〜全体クールで …

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NAETO C / FESTIVAL

>★「かえって米国育ちだと、ナイジェリアのリズム感とかに敏感になるんじゃないですか?」というのはEXPさんの言、というわけで、このネートC、渡米した両親の元、北米はテキサス生まれのナイジェリアン(イボ系?)のラッパーということになりますが(現在はナイジェリアに帰国、もしくは、行ったり来たりしている模様)、アデクンレ・ゴールドらと同様、ナイジャPOPシーンの中 …

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