Encounters by Sigurd Hole Trio Sigurd Hole – BASS Jarle Vespestad – drums Håkon Aase – violin ダブルベース、ドラムス、 ヴァイオリンによるトリオ演奏で、 JAZZ&ノルウェイのトラッド風味を 感じさせるインプロ系イン …
続きを読むガーニアン・アフロファンクの伝説的音楽家が80年代初頭に残したダンス・チューンの数々! ジェドゥ=ブライ・アンボレイはアフリカ・ガーナの音楽シーンで60年代より活躍していた音楽家/バンド・リーダー。72年に「Simigwa-do」を大ヒットさせスターダムを駆け上り、70年代の終わりにはすでにシーンの伝説的な存在になったアンボレイ。当時様々なバンドに参加し、エ …
続きを読むインリー (ジンリー)・シーチュムポン嬢グラミーからのデビュー前の正真正銘デビュー作がこちら(お顔が少々違いますが、実に好感の持てる笑顔!)だそう。タイ在住Oさんに買い付けていYただ来ました(感謝!)。内容的にはイケイケのモーラムPOPグラミー路線とはまったく違う、イナたくシンミリしたスロー or ミディアムなルークトゥン系バラードPOPです。 ところで、以 …
続きを読むウアムリアさんに前々回買い付けいただいたCDですね、もう、とっくに売り切れていたと思ったら、1点残っていました。このガスバ・ミュージックというか、シャアウィ類型アルジェリア北東部の民謡系歌手、エル・ハジ・ブーレガに関しては、>こちらで的確に触れられています(無断ンリンク陳謝&感謝!)。参照のこと、よろしく、どうぞ。 ▽参考
続きを読む2度の来日を通して日本のラテン・ファンにもお馴染みのデュオ、ロス・コンパドレス。結成当初は、お馴染みコンパイ・セグンドが参加していたことでも有名です。人気が上がったのは、コンパイ・セグンドからレイナルド・イエレスエロにメンバーチェンジしてからで、兄の巨匠ロレンソと兄弟コンビで、キューバのみならず世界中を演奏して回りました。 本作は、1977年にアレイートから …
続きを読む声を出し躰を動かし、歌いダンスすることと描くこと。何も恐れないこと。野生のままの性と生をタブーなしに歌い表現するマロヤを踊ること、が、この若きレユニオンの女性パーフオーマー /SSW / 詩人にしてダンサー、絵描きでもあるアン・オアロの願いだそう。ちょっとヌメヌメ、ヒリヒリして、時にサラサラと皮膚感覚に訴えるようなその音楽性、一度聴いたら忘れられないような。 …
続きを読むカボ・ヴェルデのギター弾き語りSSW〜マルセロ “パタリーノ” ローサによる2010年リリースのアルバムです。ピアノ、クラリネット、サックス、そしてベース〜フォンランド人ミュージシャンも含むバックの面々が、パタリーノの弾き語りをフォローするフィンランド録音(異色ですね!)。パタリーノのポルトガル系クレオール語の歌い口にはブラジリアンの …
続きを読む1911年ハバナ生まれのピアニストで、有名なレクオナ・キューバン・ボーイズの実質的リーダーとしても知られるアルマンド・オレフィチェ。ヨーロッパ、U.S.A.などへのキューバ音楽の波及に大きく貢献したオレフィチェが、レクオーナ・キューバン・ボーイズでの成功の後、自身のハバナ・キューバン・ボーイズを結成しました。オレフィチェは、この楽団でも名作と言われるアルバム …
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