☆サンバ・トゥーレ/ワンデ 〜 愛する人よ ソンガイ・ブルースの雄が、ブルース・ロックのアプローチでついに覚醒した! 〈アフリカのジョン・リー・フッカー〉と呼ばれたアリー・ファルカ・トゥーレ(1939〜2006)が世界に紹介した音楽〈ソンガイ・ブルース〉を今に継承する音楽家サンバ・トゥーレが、ついに最高傑作を作り上げた。これまで伝統色の強いサウンドを中心に …
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続きを読む>こちらから8年を経てのソロ名義新作です(ロベルト・フォンセカとの>共作もありましたが)。セカンドまで8年もかかるような女性歌手とは思いませんでしたが、それだけに期待も?コートジヴォワール生まれながら、マリ、ワスル地方にルーツを持つファトゥマタ・ジャワラ、ワスル音楽を足場にインターナショナル仕様のアフロPOPを展開しています。ジャケット等の写真はNY在エチオ …
続きを読む★インヴィジブル・システム/バマコ・セッションズ 高い影響力を持つワールド・ミュージック・プロジェクトがマリ伝統音楽の進むべき道を示唆した重要作!! エチオピア音楽とジャマイカ音楽との接点を探るプロジェクト、ダブ・コロッサスにも参加。さらに自身のソロ・アルバムでもエチオピア音楽とのコラボレーションを続けてきた英人音楽家インヴィジブル・システム(=ダン・ハーパ …
続きを読むコラJAZZトリオ4作目ですね、結成メンバー、アブドゥライェ・ジャバテ(PIANO)とムッサ・シソコ(Percussion)はそのまま、要のコラはマリのシェリフ・ソウマノ、そしてベース、バラフォン、ラテン・パーカッションがゲストで参加〜feat. Chérif Soumano (kora) , Manuel Marchès(bass), Adama Cond …
続きを読むルイジアナのラファイエットでレコーディング、Cedric Watson (Violin), Corey Harris!! (Guitar), Vincent Bucher (Harmonica), Leyla McCalla (cello) と、所変われどバブカール・トラオレのギター、歌声はいつものようにシブイですねえ!マリ・サイドからはアラッサン・スマケ …
続きを読むマリ中央部、ニジェール河沿いのニフンケ出身の音楽家だそうで、アフェル・ボクームといっしょにニフンケの村長さんでもあった故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに参加していたというギタリスト、ママドゥ・ケリーの2017年作です。これで、USクレルモント・ミュージックからの3作目となります。コレまでの2作に比べると一番バンド・ブルースっぽい作かと。が、変わらず、土臭く …
続きを読む感謝!>★ USクレモント・ミュージックといえばトゥンブクトゥの>ハイラ姐さんも強烈でしたが、サハラの縁、マリ東部のメナカで歌ってきたというこのレイラ・ゴビ、もといレイラ姉さんもまたキョーレツな喉の持ち主。マリ/サハラ系のビートに乗せて、その高音域のしなやかな喉(一歩間違えればストンキョーな声?)で、つき抜けるような節まわしを聞かせて見事。で、そのビートがま …
続きを読むこれは懐かしい? 03年リリースのマリ音楽コレクション / 紹介盤! カンディア・クヤテからネバ・ソロ、トゥマニ・ジャバテ、バラケ・シソッコから、ウム・サンガレ、ロキア・トラオレはともかく、ティナリウェンやタリットまで紹介しているところ、さすがです。73分、今もって新鮮〜マリ音楽の当時の勢い、というか、充実ぶりを伝えてくれる16曲です!全然、古びてませんね、 …
続きを読む★ベカオ・カンテット / マリ・フォリ・コーラ 熱狂の日本公演から2年〜アフリカ音楽の「ネオ・トラディショナル」を体現する4人組ベカオ・カンテット、待望の2ndアルバムが登場! ●マリ人の4人の伝統楽器プレイヤー+フランス人“ハイブリッド・ドラム・セット”・プレイヤーによる、マリのネオ・トラディショナル・ユニット、ベカオ・カンテット。2015年に来日し、会場 …
続きを読む再々々々入荷!1995年、マリのバマコでグリオの家系に生まれ、後年、家族とともにフランスに移住、2014年頃から音楽活動をはじめ、2015年のデビューシングル曲 “Brisé” はyoutube で 1400万ヒット、ラッパー Fababy とのデュオ、“Love d’un voyou” が youtube で 5500万 …
続きを読む★トリオ・ダ・カリ&クロノス・クァルテット/ラディリカン グリオーの伝統を受け継いだマリの新世代トリオが世界で最も先鋭的な弦楽四重奏と融合した! 西アフリカ音楽のリリースを重ねてきたイギリスの人気レーベル〈World Circuit〉から異色の新作が登場した。マリの伝統的なグリオー家系出身の新世代3人によるトリオ・ダ・カリと、これまで様々なアーティストと共演 …
続きを読む★マカン・バジェ・トゥンカラ/ダバ~至極のンゴーニ アフリカの伝統弦楽器ンゴーニの響き 名手が5年振りに放つソロ・アルバム グリオー達の歌の伴奏に使われてきた西アフリカの伝統的な弦楽器ンゴーニ。その新世代を代表する演奏者としてバセク・クヤテとともに筆頭に名を挙がるのがマカン・バジェ・トゥンカラだ。有名なンゴーニ奏者を輩出している名門グリオー家系に生まれ育った …
続きを読むマリ北部、ソンガイ・ブルース系若手4人組ギター・バンド〜2年ぶりとなる英 TRANSGRESSIVE 制作のセカンド・アルバムで、>前作と変わらず、ロック的な前傾姿勢、エッジの効いた演奏を聞かせてくれます。一本調子になることなく、生ギターによるデルタ・ブルース風やカントリー・ロック調の曲、コラ奏者が参加した曲など、飽かせない工夫もされています。 …
続きを読む★ヴィユー・ファルカ・トゥーレ『サンバ』 サハラのジミヘン弾きまくり! 西アフリカ砂漠のブルースとモダン・ロックを融合する最重要ギタリストの最新作品。タイトルの「サンバ」とは二番目に生まれたことを指す。トゥーレの家系では、二番目の子孫(ヴィユー自身のこと)がその伝統を継承するという。本作では祖父に弾いてもらっていた曲なども収録。激しいアタックで弾かれる泥臭い …
続きを読むデイモン・アルバーン、ブライアン・イーノ、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)参加 〜アフリカ・マリの若手ミュージシャン達をデイモンらがプロデュースしたコンピレーション! ブラー/ゴリラズのデイモン・アルバーンを中心として、ワールド・ミュージックのイヴェントを仕掛けるプロジェクト、アフリカ・エクスプレスの第一弾オリジナル・アルバム。イスラム過激派の台頭による …
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