1 Ali Farka 3:49 2 Bambarare 3:53 3 Barke Dawi 4:03 4 Denke Denke 3:23 5 Inkey 4:39 6 Mali Chinda 4:32 7 Manni 3:34 8 Njorfu 6:16 9 Niger 4:46 10 Politique 4:21 11 Tandina 4:28 12 …
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続きを読む西アフリカの音楽大国マリ各地に息づく“絶滅危惧種音楽”を一挙紹介!! 本作は西アフリカにおける伝統音楽の宝庫、マリの様々な音楽にスポットを当てた作品。アメリカ人映画監督ポール・チャンドラーがプロデュースを担当し、都市化が進む一方で年々失われてゆくマリの伝統音楽の保存を目的に2011年より録音をスタートした。著名なギタリスト、アフェル・ボクムやマリ西部ガオ地方 …
続きを読むタイトルの「リジェリアン・ブルーズ」とはロワール川のブルースという意味。河畔の 古都の町アンジェはジャンヌ・モローの生れ故郷。音楽的にはレ・サッグス、ポニーポ ニー・ランラン、チチ・ロバン、ラ・リューダなどを世に出した町。この町のランドマーク的バンドがふたつ、ロ’ジョ(ワールドシャンソン)とゼンジレ(ダブ)。ロ’ジョ のヴァイオリン奏者リシャール・ブーローと …
続きを読むアフリカ音楽の大注目作! ワスルの歌姫が90年に残したデビュー作をアナログで再発! ウム・サンガレ(1969年生まれ)は女性歌手の宝庫といわれるマリ南西部のワスル地方の中で、もっとも高い人気と実力を誇るアーティスト。伝統的な歌声を持つ彼女は、その圧倒的な歌唱力と、アフリカ人女性の地位向上を謳った歌詞で一躍注目され、いまではアフリカ大陸全体を代表する女性歌手の …
続きを読む☆ヴィユー・ファルカ・トゥーレ&ジュリア・イースターリン『トゥーリスト』 西アフリカのジミヘンこと、マリのギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ。そしてジョージア生まれブルックリン在住のシンガー・ソングライター、ジュリア・イースターリン。NYで出会った二人による異色の共演アルバム。二人が意気投合し書き上げた6曲の他、ボブ・ディラン(3)、フィーヴァー・レイ …
続きを読むバラフォンとヴィブラフォンを高純度に融合させた名作! フランスの個性派レーベル“No Format! “の過去の作品から、隠れた名作をご紹介いたします。西アフリカの伝統音楽で使われる木琴“バラフォン”と、ジャズなどもよく使われるヴィブラフォンという、同じようにメロディーを奏でられる打楽器同士の共演を記録した歴史的名作です。 バラフォン …
続きを読む1 Mind Is Confused -feat. Samba Diabaté, Shanti D. 2 Musical Stamped -feat. Cheick Sirima, Assaba Dramé 3 Same Pollution -feat. Cheick Diallo, Assaba Dramé 4 Don’t Let Me Dow …
続きを読む現代アフリカ音楽の伝説的ギタリスト! キューバ音楽、そしてブルースとの接点を探る注目作を発表! 60年代以降西アフリカで興隆をみせたポピュラー音楽のシーンにおいて、もっとも重要なギタリストとして現在まで活躍。まさに現代アフリカ音楽のレジェンドのひとりといえるのが、マリ出身のジェリマディ・トゥンカラだ。マリ音楽の礎を作ったレイル・バンドの最盛期を支えた偉大な功 …
続きを読む☆ガンバリ・バンド/コクマ バセク・クヤテの元バンド・メンバーたちが、マリの新しい伝統音楽の花を咲かせた! 西アフリカ伝統音楽の宝庫マリから、伝統弦楽器ンゴーニをメインに、素晴らしい演奏を楽しませてくれるグループが登場した。ガンバリ・バンドは、バセク・クヤテが率いているンゴーニ・バに在籍していたメンバーが中心となって2012年に結成。大小様々なンゴーニを組み …
続きを読むマリ中央部、ニジェール河沿いのニフンケ出身の音楽家だそうで、アフェル・ボクームといっしょにニフンケの村長さんでもあった故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに参加していたというギタリスト、ママドゥ・ケリーの2015年作弾き語り〜この作ではブルース・ロック色がやや薄まり、そのスムーズな歌声にあった軽快な調子のバッキング、アレンジが楽しめる作となっています。ややライ …
続きを読む一昨年末パリでのライヴを収録。 トゥアレグ女性による祝祭歌、 ティンデ(太鼓&ヴォイス)を聞かせる ララ・バディ75歳参加の3曲が 実にディープで耳を引きまくります。 が、ティナリウェンならでは、いつもながらの、 ダウナーな浮遊感溢れる強烈な演奏、 歌とも申し分ないですね。 スタジオ録音に較べ遜色ナシ、というより、 ライヴでこそ濃く漂うだろう野趣が ストレー …
続きを読む長い間 BALLET NATIONAL DU MALI (マリ国立舞踊団) の歌手として、世界中をツアーしているウムー・ クーヤテ (1953年生れ) の新アルバム。マンデの生音。貫禄の歌唱とンゴニの達人 モリバ・コイタの切り込みが聞き物。ブージアンヌ・ダウディによる仏英独語ライナーノーツ。(サプライヤー資料から) で、とうとうMLPレーベルがブラック・アフ …
続きを読むバマコからティンブクトゥまで… マリのストリートを描き出す知られざるアーティスト達! ラフ・ガイド・シリーズでワールド・ミュージック・ファンには馴染み深い英ワールド・ミュージック・ネットワーク社のラインナップに新たなシリーズが加わった。その新シリーズ<ロスト・イン…>は、世界各地のまだ知られていないアーティスト達を紹介し、現地のストリートに聴く者を誘う、とい …
続きを読む☆カンジャ・クヤテ/再起 〜大病を克服した西アフリカの 〈女性版ヌスラット〉 が大復活! かつて〈女性版ヌスラット〉というキャッチフレイズのもと、世界に向けて大きく紹介された西アフリカ・マリのグリオー女性歌手カンジャ・クヤテ。しかし2004年に脳梗塞を患って10年近く闘病生活を送っていた。その後音楽プロデューサーのイブラヒマ・シラ(1956―2013)の激 …
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