去年、歌手生活20周年を記念してリリースされたティナ・リーの3作目がこちら。元ジ・カン、というか、今も人気ズーク・ユニット “Ji Kann” に属しているというティナ・リーの、豪華ゲストも迎えた新譜となります。カッサヴがズークを生み出して、早40年以上を過ぎて、ま、どちらかと言えば、一時の勢いがズークになくなってから登場したティナ・ …
続きを読む去年、歌手生活20周年を記念してリリースされたティナ・リーの3作目がこちら。元ジ・カン、というか、今も人気ズーク・ユニット “Ji Kann” に属しているというティナ・リーの、豪華ゲストも迎えた新譜となります。カッサヴがズークを生み出して、早40年以上を過ぎて、ま、どちらかと言えば、一時の勢いがズークになくなってから登場したティナ・ …
続きを読む今や、アンゴラを代表するディーヴァとなりつつあるペロラ、堂々の4作目となる2022年12月末のアルバムが、やっと入荷しましたよ!いかにもアンゴラのクリオウロらしい、センバ由来の歌謡性が、フレンチ・クレオールが生み出したズーク由来のキゾンバ系ビートにおいて(というかこの場合、ズーク・ラヴそのまんまと言ってもイイかも知れませんね)、十二分に発揮された作!ここのと …
続きを読む今年もズークの編集盤が登場! マラヴォワやデデ・サン=プリなどといったフランチ・カリビアンを中心としたラインナップで幅広く支持されるフランスのレーベル“AZTEC MUSIQUE”から、毎年恒例のズーク編集盤が今年もリリースされました。ズークはグァドループやマルチニークなどのフランス領アンティルを発祥地とする音楽のジャンルで、ハイチのコンパやカデンス・リプ …
続きを読む>★ ワイクリフ・ジョンやロード・コシティー、アドミラルTなどにフィーチャリングされ、2004年にソロ・デビューしたマルチニック出身のシンガー、リンシャ。2008年にソウル・R&Bアルバムをヒットさせた彼女の2019年作最新作は、ぐっとオーソドックスなズーク・ラヴから、キゾンバ〜クレオールR&B等々、そろそろ、というかとっくに大人? 歌で聴かせるフ …
続きを読むZOUK 2016年のコンピレーションです。 既に2年前のコンピレーションですが、 アハハ、基本、変わってないですな、 ズークはズーク!夏の定番ですね! 01. Aina Quach – Je M’en Vais 02. Luc Léandry – Saucisson 03. Maryus B – Dis-Mo …
続きを読む1 ANTISIPE 3:58 2 SI ON M’AVAIT DIT 3:44 3 TA DIVA 4:07 4 ILE LE FERA 3:23 5 LE DROIT D’Y VOIR 4:11 6 SANS FREIN, SANS FIN 3:55 7 PRET OU PAS 4:46 8 DJ BAN MWEN ON TI Z …
続きを読む1968年生まれ、仏領ギアナのズークラヴ・シンガーということに。1994年にアルバムデビュー、こちらが4作目だそう。でも、長らく仏領ギアナのピアノバーで歌っているそうですから、ズークラヴ専門というわけでもないでしょうね。本作にもそこはかとないジャジーな味わいが漂うし、何となく、アジア系の歌い口も感じさせるような(仏領ギアナには印僑も多い)。そういう意味でも、 …
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