うわ〜、オールド・スタイル!?シンドラムも聞こえるし、ディストーション・ギターは飛び交うし、思いっきりズークだし、80年代半ば頃の録音と見紛うような内容ながら、2017年12月のリリース(リイシューじゃないのか?と疑いましたが、そういうことではないようです)。Francky Vincent、Eric Brouta、Jacob Desvarieux、Gorge …
続きを読むうわ〜、オールド・スタイル!?シンドラムも聞こえるし、ディストーション・ギターは飛び交うし、思いっきりズークだし、80年代半ば頃の録音と見紛うような内容ながら、2017年12月のリリース(リイシューじゃないのか?と疑いましたが、そういうことではないようです)。Francky Vincent、Eric Brouta、Jacob Desvarieux、Gorge …
続きを読むDirection – ERIC MAXIMILIEN (Basse, Clavier, Accordéon) 〜Biguine traditional, Guadeloupe / Marthinique !
続きを読む☆V.A. / アンティーユ・メシャン・バトー, 1960年代仏領カリブのディープ・ビギンとグウォカ BORN BAD RECORDSによる、1960年代フレンチ・カリブ発掘音源集第2弾! ビギンと太鼓歌のグウォカを中心に、グアドループ島のレーベルが発売していたEP盤とシングル盤から厳選された全15トラック。 ●BORN BAD RECORDSによ …
続きを読む1. Biguine fisée 2. Chauffe a camion 3. Guadeloupe mélodie 4. Joséphine 5. Belle créole 6. A si plage a gogo 7. Ile d’émeraude 8. Papa vaval a la goni 9. Pitt a coqs 10. Guad …
続きを読むグアドループの老舗レーベル、ディスクス・セリーニ(Celini)の1970年前後の吹き込みかと思われます。アレキサンドル・ステリオ以来、ビギンの主要管楽器としてもてはやされたクラリネット、その名手トゥルネによるビギン(&マズルカ、そしてヴァルス)インストがたっぷり楽しめる内容! 01. Ti Mulate Ta La (Loulou Boislaville) …
続きを読む既に “chapter 2” はご紹介済みですが、以前入荷しなかった “chapter 1” が初入荷しました!グァドループ、マルチニック、レユニオンから集まった パーカッション・マスターたちによるクレオール系パーカッション・アンサンブル白熱! 1. Consolé Ou Maman (Pa Pléré) (V …
続きを読む★An Island Story: Biguine, Afro Latin & Musique Antillaise 1960-19721960年から70年代初めにかけて、レバノン系二世のグアドルーピエン、アンリ・デブス(1932-2013)によってプロデュース&レコーディングされたグアドループ音楽作品集(多くはシングル音源でしょうね)ということにな …
続きを読むカリブ海の島グアドループの現代のフォーク・ルーツの名手、ジャック・ダニカによるアンサンブルの演奏集。彼が引くアコーディオンに、タンブールというタイコやトライアングル、シェイカーなどのパーカッション・アンサンブル、ヴァイオリンを含む弦楽器が絡み、のどかなサウンドを発します。演奏する音楽は、フランスの海外県らしくカドリル(島ことばでは「カドリー」と言います)とい …
続きを読むロイック・アンブーレ、伝統的な打楽器音楽、グウォカのビート/ 打楽器アンサンブルをベースに、アコースティック・ズーク風のクレオールPOPを演じます。ちょっと面白い才能と見ました。>★参考(感謝!) で、この人、音楽で暮らしているわけではなくて、本業は分子生物学の先生でお医者さん(鎌状赤血球病が専門)だそーですが、それが音楽に何か関係しているのか、どうかは不明 …
続きを読むご覧の通り、何だか、しどいジャケット、 なんでしょうねえコレ?? 意味不明ですが、要するに お婆さん(もしくはお婆さんに 扮したオッサン)のズーク・アルバム? かと思われ、TATIE JOSIE タティ・ジョシィ〜 つまりジョシィばあちゃんという芸名にて、 ま、確かにユーモア漂うガラガラ声を ややソフトな男声との掛け合いで聞かせますが、 言葉の意味伝わってこ …
続きを読むグァドループ、シュペール・コンボ、70年代前半大所帯カダンスの人気大所帯グループ復刻!コンパ・マナーあり、カダンス・リプソあり、NYサルサ風あり、粘りのあるリズム感と切れ味いい金管群、余裕のバンド・サウンドに哀感漂う歌とコーラス!70年のデビュー・アルバムから10枚ほどのアルバムと20枚のシングルをリリース、80年代に入ってからは解散分離してしまった、のでし …
続きを読む>★ 1 Paloud / An ké bo-w la / Ka ki pli kouyon / Ti pol ni chapo a’y (Medley) by Henri Debs 6:402 Jalousi ka palé / Si-w paté konèt / Fo pa ou vini (Medley) by Henri Deb …
続きを読む全16曲中9曲をマニュエラ・ピオッシュが歌っています(こういうのを可愛い歌声と言います)! このCD、タイトルはつまり~「私たちの親愛なる行方不明者たちに捧ぐ」というような意味で、要するに、その後どうなってしまったものか、全然わかりませ~ん、というフレンチ・カリビアン歌手3人の録音を集めたCDです。1960~68年音源、その後どうしているのか、元気でやってい …
続きを読むおお…8年ぶりの新作!グァドループの出身、1965年生まれということですから、既に50歳を越えているんですが?この歌声、全然変わってないじゃないですかあ!しかもズーク一直線、ファースト・アルバムが1986年でしたから、30年間、ズーク歌いっぱなし、全然変わってないじゃないですか!わたくしも30年以上、飽きもせずこの商売やっていますが、折に触れて聞 …
続きを読む80年代から活躍するグアドループの伝統打楽器音楽、グウォ・カのミュージシャンにして歌い手、エスナール・ボワデュールの2016年作です! ESNARD BOISDUR (Chant) PATRICK MAYET (Chan) BRIGITTE ZABAREL (Chant) RAYMOND MONTAUBAN (Boularyen, Chacha) JEAN- …
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