TROPICAL JAZZ TRIO / ON PEUT PARLER D’AUTRE CHOSE 

カリブ海のグアドループ出身のピアニスト、アラン・ジャン=マリー、同じくグアドループ出身で、ラテン系以外にジャズでも活躍するパーカッショニストのロジェ・ラスパイユ、そして数々のセッションを支えてきたベーシスト、パトリス・カラティーニからなるトロピカルなジャズを指向するトリオのセカンド作です。
オープニングから、まさにフレンチ・カリブのリズムが炸裂する曲からスタートし、カリブ海的なスウィングの曲やキューバのチューチョ・バルデースの「マンボ・インンフルエンシアード」をはさみ、アラン・ジャン=マリー作のマズルカのジャズ的展開曲など、多彩なアプローチで聴かせてくれます。ホレス・シルバーやマッコイ・タイナーのカヴァーなども収録。(サプライヤーインフォより)

1 A Casa de la Socera
2 Dindé
3 Consolation
4 Mambo Influenciado
5 22 Mézouk
6 Miss Jo
7 Con Alma
8 Papa Doble
9 When love is new
10 Nica’s dream
11 Dry bones in the valley
12 Mambo Inn
13 Sé Pou Vélo
14 The feast (based on Blues on the corner)

Alain Jean Marie (p)
Patrice Caratini (b)
Roger Raspail (per)

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