2013年のEPに続く最新録音2曲。拠点はロンドン。メンバーはコロンビア人も含む多人種混成。国境の南をイメージした、緩やかなクンビアが描かれていきます。アコーディオンとクレイジーなオルガンの音色だけで酔っぱらいそう。クンビア好きはマスト。 Side A: LALANGO Side B: REPUBLICA FEDERAL DE MALPHINO
続きを読む2013年のEPに続く最新録音2曲。拠点はロンドン。メンバーはコロンビア人も含む多人種混成。国境の南をイメージした、緩やかなクンビアが描かれていきます。アコーディオンとクレイジーなオルガンの音色だけで酔っぱらいそう。クンビア好きはマスト。 Side A: LALANGO Side B: REPUBLICA FEDERAL DE MALPHINO
続きを読む抜群の演奏力にまず驚愕。NYの第一世代コロンビア人を中心とする4人組。ただのクンビアではないクンビアと自称するように、多彩なトロピカル音楽を実験的なコネクトして、未来型トロピカルを構築。高速トラックが突如ブレイクしたり再び疾走したり、変幻自在な展開も最高です!(サプライヤーインフォより) Side A 1. PAJARO 2. TAMBORERO Side …
続きを読むロサンゼルスは東へ100kmにあるリバーサイドが生んだトロピカル・バンド。1stアルバム発表から2年振りの最新録音。アフロ・コロンビアとサイケデリアが混じり合うサウンドは、まさに現在のロサンゼルス・サバービア!あのバリオの情景が広がっていきます。違いのわかるローライダーの皆様にも密かにオススメ!たまりません。(サプライヤーインフォより) Side A: YA …
続きを読むアンジェの MaAula Records からまたまた怪盤。サイケデリック・クンビアを標榜するナント の4人組パッシオン・ココのファーストアルバム! 1. PLAYA TROPICAL / 2. SUDOR Y ARENA / 3. EL GUAPO / 4. PEDACITO DE TELA / 5. LOS TINOSOS DEL ESPACIO / 6 …
続きを読むアコーディオン弾き語りのパスカル・テンザ率いるレ・バルボー、表題 “ソレイユ”らしい陽性トロピカルな曲調多し〜クンビア、スカ、ラガ、カントリー・スウィング、ジャヴァ等々、基本2ビートっぽい跳ねた感じのアコースティックなバックで、パスカルの嗄れた声を押し出しています。 1 Soleil 2 Viento De Libertad 3 Le Cafe …
続きを読む1990年代前半から2013年までのクンビア・ペルアーナをたっぷり詰め込んだ2枚組コンピレーション〜もろもろヒット曲が無造作に並んでいるだけですが、テクノ・クンビアを引っさげ一世を風靡した女性歌手ロシー・ワールをはじめ、トニー・ロサード、コラソン・セラーノ、アグア・マリーナ、アルモニア10、エルマノス・ヤイペン、マリソル、グルーポ5、グルーポ・ネクタルなどな …
続きを読むこれは素晴らしい!ペルー産現行クンビア、レゲエ、レゲトン&よくわからないトロピカル・ベースのコンピ。なぞの展開とDJでもハッとさせられる妙な打ち込み、と思ったら甘いバチャータ。で、終わるのかと思ったらランバダまで登場。この流れで聴くランバダの臨場感ったらありませんね。エネルギーに溢れながら哀愁もあります。動画からどうぞ!ラテン音楽のピュアなエネルギー!最高! …
続きを読むコロンビアのフォークロア音楽を採集再生し、キューバなど、他のアフロ・ラテン音楽の要素を取り入れ、パン・カリブ的な軽快かつ深みある音楽を造り上げたコロンビア女性歌手トトー・ラ・モンポシーナの1995年録音盤。本作では、ガイタやポロといったコロンビア音楽を収録〜しかもソンやグァラーチャ風味もそこはかとなく漂い、アコースティック・ミクスチュアーの妙を聞かせます。な …
続きを読む★システマ・ソラール 『システマ・ソラール 』コロンビア発、音と映像の実力派コレクティヴ7人組。クンビア、ブジェレンゲ、ポーロ、またアフロ色濃厚なチャンペータなどを、エレクトロニカやダンス・ホールと大胆にミックス。尖鋭的なエディットのなかに、カリブ海沿いのアーシーなエレメントも散りばめた快楽度100%のトロピカル・ダンス・チューン満載!入手困難だった1stか …
続きを読む★ブイエポンゴ『トド・ムンド』 LAの重要プロデューサー、カルロス・ニーニョとも深い交流をもつロサンゼルスのトロピカル系バンド、ブイエポンゴの初アルバム。ロングビーチのゲットーでGファンクを聴いて育ち、後にガリフナ~カリブ~アフリカの音楽に影響を受けて独自のサウンドを創出している。アフロ色濃厚な(2)、エチオピアン・ファンク色濃厚な(3)、DJ必聴のメレンゲ …
続きを読む13年のデビューCDがスマッシュ・ヒット!テクノ・クンビアのディーヴァ、ラ・ジェグロス。UKサウンドウェイからの本セカンド〜前作と同じくキング・コーヤとダニエル・マーティンがプロデュースをつとめ、ゲストにはグスタボ・サンタオラヤとハビエル・カサージャ!カラフルな曲想と電子音に交差する生音がイケてますが、何といってもそのチャーミングでいてクンビア …
続きを読む80年代、サンディニスタ革命で知られる内戦で荒れた中米のニカラグア。現在、大きく復興を遂げるなかで、若者からNo.1の人気を掴むグループがこのラ・クネータ。結成は2009年、現在のメンバーは7名。伝統楽器であるマリンバを中心に、ロック、スカ、クンビア、ヒップホップも混ぜ合わせ、トロピカル風味溢れる甘さと南米の土臭さ、そして生活に密着した歌詞で構成されたミクス …
続きを読むTracklist A1 Freddie Munnings & His Orchestra / Come To The Caribbean : Bahamas / Goombay (1955) A2 Beny Moré / De La Rumba Al Cha Cha Chá : Cuba / Rhumba Chá (1953) A3 Mighty …
続きを読むコロンビア出身のヴォーカル/アコーディオン奏者、グレゴリオ・ウリベ。ボストンの名門バークリー音大に学び、現在はニューヨークをベースに活躍する俊英です。本作は彼が率いるビッグバンドの2015年のデビュー作。クンビアをはじめとするコロンビアのリズムをデューク・エリントンにインスパイアされてきたというビッグバンド・サウンドで編み上げています。とはいえ、過剰にジャズ …
続きを読む[7″EP] VIENTO CALLEJERO “El Remolino”/”Yolanda” チカーノ・バットマンのドラム奏者、元サンタ・セシリアのグロリア・エストラーダら実力派演奏家が結集。東京のDJの間でも人気が高いクンビア・ユニットによる7インチ盤。A面は強烈にドライブする新曲、B面はDJに …
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