なんてったて“ファッキン’クンビア”ですから~アルゼンチン/ブエノス生まれの変な奴~自らバイオということで、いずれシルヴェスターのロッキーやエバ・ペロンのエビータのように名が知れ、売れるだろうと騙っているマイアミ在のシンガーソングライターです。なんというか、マヌ・チャオのへなちょこ版?ギター弾き語り&クンビア&ディスコ&人力レゲトン等々、けっこう …
続きを読むなんてったて“ファッキン’クンビア”ですから~アルゼンチン/ブエノス生まれの変な奴~自らバイオということで、いずれシルヴェスターのロッキーやエバ・ペロンのエビータのように名が知れ、売れるだろうと騙っているマイアミ在のシンガーソングライターです。なんというか、マヌ・チャオのへなちょこ版?ギター弾き語り&クンビア&ディスコ&人力レゲトン等々、けっこう …
続きを読むクンビア・ブーム、ここまで来ましたか!?NY、ロンドン、バルセロナ、そして東京のクラブ・シーンでヘヴィー・ローテーションされる南米コロンビア産クンビア~発掘作業続く中、もはやコロンビアだけでは(あるいは音響派だけでは)満足できません!という要望に応えるべく、よりインディオ色横溢、ひたすら軽快、よりチープな感覚のペルー産ギター・クンビア=旧チーチャ!まで掘られ …
続きを読む初回プレスDVD特典付! クンビアやチャンペータ、レゲエなどのカリビアン、そしてエレクトロニカがクロスオーヴァー~インテリジェンス漂うタフ&ラフなストリート・カルチャーを通じて、アフロ伝来の祝祭精神を現代に蘇らせたコロンビアの新世代コレクティヴ=システマ・ソラールのアルバムが遂に発売/本国コロンビアのみの流通で入手が難しかった作が国内リリース!DJ2名にVJ …
続きを読む超快感!エレクトロとの濃密な融解… 電脳クンビアの先駆者、モナレータ最新アルバム! 南米コロンビアとNYブルックリンを拠点にする天才電脳クンビア・ユニット、モナレータ。ブルックリン周辺で起きるエレクトロ・リバイバルの大きな波を受けて、時代を超える未来型電脳クンビアを展開!クンビア~チャンペータ~アフロビート~ファンク・・・全てのグルーヴを横断する独創的ダンス …
続きを読むロス・デステーヨスはエンリケ・デルガドというペルーを代表するチーチャ / クンビア系プロデューサー/ギタリストが率いていたバンド~チーチャとはテクノ・クンビアやアマゾン・クンビア、サイケデリック・クンビアなどと別称されもするペルー産クンビア~このおそらく70年代代後半作もクンビアのリズムの上にのせるエフェクトを効かせたサーフ・ギターやチープなシンセの音が飛び …
続きを読むSOUNDWAYからのコロンビア音楽第二弾は本格派ヴィンテージ・クンビア!前作でも取り上げたフエンテス社の音源から、フエンテス家の末弟でピアニストの故クロ・フエンテスが手がけた作品のコンピ盤~カリブ海岸の町カルタヘナ産のレアーなクンビア、ガイタ、ポーロ、ヴァジェナート、プレ・サルサ、デスカルガ~現地アフロ・コロンビアン音楽1962年~72年の超レアー音源/宝 …
続きを読む“213”とはロサンゼルスの市外局番のこと。古い音源をレアグルーヴ感覚でプレイするDJ、アブストラクトなミックスを創るトラックメーカー、また若い世代による本格的なバンドまで、LAでもクンビアは大人気だそう。そんな盛況ぶりを伝える初のコンピ盤が本盤~日本のクラブ・シーンでも噂になっているラテン・ブレイクビーツ・トラックメーカー、DJ L …
続きを読むこれは面白い!クンビアをピアノとパーカッションだけの60’s カクテルスタイルで演奏しているインスト・アルバムの複刻盤です。演奏者の二人、ジェラルド・サンソン、フレッド・マクドナルドはおそらく前世紀半ばのメキシコ系ピアニスト~ジャズからラテン、クラシックまで何でも演じるタイプでしょうね。そういうピアニストがメキシコにはいっぱいいましたが、そんなふ …
続きを読むやっと出てきましたねえ…既に国内リリースも迫っているようですが、09年バルセロナ発のリリース時には、なかなか入手が難しかった“クンビアの息子”=DJエル・イホ・デ・ラ・クンビアのファースト・アルバム / パリ発の複刻CDです!アルゼンチンからメキシコに渡り、クンビア系バンドに在籍した後、リミキサー&DJとして頭角をあらわしたその手際には、なんと言 …
続きを読むコロンビアへ移住してしまったUKのDJクァンティックが5年の歳月をかけて掘り起こした~クンビアの誕生から生音クンビアの終焉までをコンパイルした力作 / レアー&王道&傍系クンビア / ポロ音源集!さすがクァンティック、はやりすたれとは関係のないクンビアならではのもっさりとした美意識に貫かれた、なかなか聞くことのできなかった名演ばかりを55曲!単なるクンビア有 …
続きを読むクンビアはコロンビアが面するカリブ海沿岸、とくにその西部のバランキージャやカルタへーナという町あたりで生まれたという説がもっとも有力ですが、そのカルタへーナで1934年に設立されたのがディスコス・フェンテス~1960~70年代には「コロンビアのモータウン」とまで呼ばれ、彼の国では現在に至っても1位2位を争うトップ・レーベルです。そのカタログは膨大なもの。そこ …
続きを読む世界的なクンビア・ブームへのコロンビアからの返答~来日も決定したペルネットの新作です!~18歳の時に英国人DJリチャード・ブレアとの出会いを経てサイドステッパー(コロンビアを代表するクンビア・ラテンバンド)に参加。2004年からはペルネット&カリビアン・レイヴァーズとしての活動を始めます。ステージではキーボードを弾き歌をうたい時にはガイタ(クンビア …
続きを読む2011年、ペルーで最も売れたCD!?80年代の世界的ヒット曲をクンビアでカバー!とにかく踊れるクンビア・アルバムがペルーから届きました!マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」からザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」まで誰でもがどこかで聞いたことのある大ヒット曲をいなたいリズムとキッチュなキーボード、エレキ・ギターの音で大胆アレンジ。ギター …
続きを読むシンセや電子機材をいじりながら、ガイタを吹き、イイ湯加減に歌うコロンビアの「ペルえもん」ことペルネット。港湾都市バランキージャ出身ならではのアフロ・カーニバル路線からアンビエントやエレクトロハウスなど先進国のクラブミュージックの意匠を借りながらも、聞こえる音は見事に「土のように素晴らしい人」的。スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドが誇る富山の楽団「スキヤキ・スティ …
続きを読むサンディエゴから登場。B-SIDE PLAYERSやアグア・ドゥルセでドラムを担当してきたホアキン・エルナンデスが電子ドラムのZENDRUMを駆使して展開する抱腹絶倒の100%エレクトロニカ・クンビア・ユニット。打楽器には同じくアグア・ドゥルセで活躍するポール・ロペスが参加。伝統様式を妖しく奏でる前半、ダブ/エレクトロニカ色が濃厚になる後半… 一度聴いたら病 …
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