CECILIA ZABALA / VIOLETA , musica de violeta parra interpretadas por cesilia zabala

クラリネット奏者と唄・ギターの瑞々しいデュオ・アルバム「AlvareZabala / Halo de luz」でデビュー以来、ソロ名義で3枚、フルート奏者とのタンゴ曲集で1枚、順当にキャリアを築き上げて来た女流ギタリスト/SSW セシリア・サバラ。新作はソロ・ギターのビオレータ・パラ曲集。これが素晴らしく斬新な解釈の施された珠玉のインストゥルメンタル・アルバ …

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JULIAN MOURIN / SUR SOLAR

ブエノス・アイレス、テクノポリスに暮らすS.S.W.フリアン・モウリン。 シンプル、アコースティックを基調とした曲に浮かび上がるファンタジーに煌めいた詩情、コンテンポラリーなフォークロア、都会的に洗練されたメロディ。前作「MATE DE METAL」から3年、現世代ならではの独創的ポップ・マイスターとして更に発展を遂げたマジカルな2ndアルバム。(メーカー資 …

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SOEMA MONTENEGRO Y EL CONJURO

リリアナ・エレーロ、マリアナ・バラフなどと、アルゼンチン / ネオ・フォルクローレ最前線の一翼を担うソエマ・モンテネグロの2014年作。アコースティックな雰囲気の中に、さらりとキューバ音楽の影響をうかがわせたかと思えば、斬新なインディーポップのような感覚、どっしりとした腰使いのクンビアmixed フォルクローレな曲があったりと色とりどりのサウンド・スケープ。 …

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CANDELARIA ZAMAR / UN VASO DE AGUA

アルゼンチン・コルドバ出身で1986年生まれの女性SSW、カンデラリア・サマのデビュー作です。タイトルは「コップ一杯の水」の意。エレピ&生ピアノ、シンセ、打ち込みやサンプリング〜キーボードで作り上げた、どこか、偶然性と緻密さが共存するようなバックは、なるほど透明で流動的な “水” のイメージ?そこに、自らの多重録音によるコーラスと、時 …

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PATERA / SELVAS

アルゼンチンの主にラプラタ川地域の伝統音楽をコンテンポラリーに、アコースティックに演奏するグループ、2010年結成パテラのアルバム。タンゴ、ミロンガ、サンバのリズムにボーカルと作曲を担うリーダーのサンティアゴ・ガラテとディアナ・パルミスチアノのギターが心地よいです。自作半分とクチ・レギサモンやアレハンドロ・テハダ・ゴメスのカバー。有名ゲストには頼らずクラシカ …

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PEROTA CHINGO

アルゼンチンの旅する4人組。トラベラー感覚の無国籍なフォーク/ポップを奏でるペロータ・チンゴー。ネットから噂になりついにアルバムリリースです。 子供の頃からの友人同士であるドローレス・アギーレとフリア・オルティスの2人が2011年夏のウルグアイへの旅費をまかなうために、バーやビーチで流しで演奏していた時(当時はドロ・イ・マフ名義)に撮影された「Rie chi …

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HIERBACANA / FLORECE

太鼓とコーラスの女性3人組のユニット、イエルバカーナの2NDは秀作多々のアルゼンチン現代フォルクローレのシーンでも、ひときわ眩い大傑作を届けてくれました。 ”Canto y Percusi n”がコンセプトのもと01年にラプラタ州で結成。アナ・アルケッティ、マリア・ベルガモスキ、ナタリア・バレラ・オリドの麗しきボーカル&パーカッションの3人組。その使われる太 …

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JULIAN VENGAS, LUCAS HEREDIA / PUENTE INVISIBLES

80年代半ば生まれの同世代同士、ロサリオとコルドバと生まれ育った土地は違えども影響を受けた映画・本・音楽…相通じる感覚を持ち得たのでしょう、互いの詩的なエッセンスに共鳴を受けてダブルネームでの本作品の制作を決意したといいます。「見えない橋」と名付けられたアルバムでは、トラック・ナンバー奇数曲をルーカス・エレディアが、偶数曲をフリアン・ベネガスが担 …

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CARPE / AIRE D

女性シンガー、シルビニア・オロスコのアート性と色香が漂うヴォーカリゼーションに、あるいは突き抜けるほど透明で、沁み込むように滑らかなアグスティン・フローレス・ムニョス(b)のペンによる曲に、4曲収録された秀逸なラティーノ・アメリカーノ・ポピュラーの真新しい解釈に、もしくはゲストのハヴィエル・セプルベダの吹くフルートの旋律や、モノ・フォンタナのプログレッシヴな …

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ADAMANTINO / TIERRA & TERCIOPELO

“フランツ・カフカのボレーロ” “悲惨” “灰色” “海” “人形”…といった曲名だけで、グッと来る方はいらしゃるでしょうね。ブエノスアイレスは3人組=アマンディーノ。ジプシー/クレツマー/バルカン/タンゴ/フラメンコ/フォルクローレの混淆音楽をアブストラクトに演じる注目のアコースティック&ヴォーカル・ユニットです。

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LAURA ROS / DEL AIRE

父は山間部の伝統フォルクローレ、チャマメのアコーディオン・プレイヤー、アントニオ・タラゴ・ロス。マユゲと鼻に入れたピアスの外見からは想像もつかないほど、ヴィブラートの効いた声でソウルフルに唄いあげる若き女性シンガー、ラウラ・ロス。ここでも一曲取り上げているグスタボ・サンタオラージャがそうであったように、フォルクローレの素養がありつつも、ポップ・ソングを表現手 …

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BETO CALETTI TRIO / NOTORIOUS EN VIVO

アルゼンチン人ながらボサノヴァ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に造詣の深いベト・カレッティーは同郷の先達アグスティン・ペレイラ・ルセーナに師事していたこともあったと云う。モントルーを始めジャズ・フェスでの評判を総なめにしてきたというベトの音楽愛が伝わってくるようなライヴ盤。シコ・ブアルキの名ミュージカル主題m-1を始め、「サウダーヂ・デ・バイーア」(ドリ …

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DAMASIA Y NAVEGANTES / PUNTO DE PARTIDA

アルゼンチン~ウルグアイ国境のラプラタ音楽シーンから、清涼なヴォイスを届けてくれる女性歌手=デマシア&バンド~ナベガンテスによるデビュー・アルバムです。カンドンベ・ジャズ/アコースティック・ミクスチュアー風のバックは、ピアノ&ウッドベースをメインに、各種パーカッション、ギター、コーラス等、最小限の編成で広がりある音を聞かせてくれます。

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ATAHUALPA YUPANQUI / BUENAS NOCHES, COMPATRIOTAS こんばんは同胞たちよ 

アルゼンチン、いや人類の〈至宝〉とまで呼ばれる大芸術家アタウアルパ・ユパンキ(1908~92)。生前には何度か来日も果たし、日本にも多くのファンを生み出した。本作はそんなユパンキがアルゼンチンの劇場で1983年に行なったライヴを収録。亡くなる約10年前の録音だが、すでにその音楽は枯淡の境地に達していて、その気高さに圧倒されるばかり。それでもギターのインストに …

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LOS MUTANTESDEL PARANA / EL ENTRERRIANO

ブエノス・アイレス郊外北東部のパラナー川沿い、サラテ出身の若者によって2011年に結成。元はトリオ編成のバンド(g, g/p, contrabass) にハモンド&ts, tb, 打楽器にロンロコと多くの演奏陣を迎えて制作されたのが本作〜矢継ぎ早に繰り出されるインスト曲の数々は、フォルクローレはもとより、ルンバ・フラメンコ、クンビア、バルカなどなど。もちろん …

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