こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

RUBEN BLADES / TANGOS

Arrangements & Musical Direction by Carlos Franzetti もう随分前から(パナマの観光大臣をルベンが務める前から)企画があったそーで(盟友のプロデューサー兼アレンジャー、カルロス・フランセッティとの約束)、なんだかんだで忙しくて今になってしまった、というこのタンゴ・アルバム〜ルベン自らの手になる往年の名 …

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WILLIE COLON / EL MALO

ブロンクスの悪ガキ~17歳のデビュー・アルバム!1967年作です。ブーガルー&ラテン・ジャズ&グァグァンコーでストリート感覚全開~これが後年のサルサの原点、あるいは、ラテン・シーンのパンク・ムーブメントにもたとえられる衝撃作です。とにかく、レイジーなトロンボーンと、斬新なリズム・パターン、クラーベ無視の前傾姿勢がカッコイイ! 1 Jazzy 2 Willie …

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V.A. / HAITI GOES LATIN

セルロイド・レコードの二代目アントワーヌ・カストロ(”JAMAICA SOUL” 1.2.3.)の監修・選曲による労作、眼のつけどころがイイ復刻コンピレーションです。70年代ニューヨークでのサルサ大流行にグググっと揺り動かされたハイチのミュージシャンたちが、自分たち流儀のエレガントなラテン・ジャズ、サルサをやってしまったその選曲の並び …

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Jose Rizo’s MONGORAMA / BAILA QUE BAILA

モンゴラマ 『バイラ・ケ・バイラ』 極上のサルサ!モンゴ・サンタマリアへのトリビュート第2弾! オスカル・エルナンデスら実力派&気鋭のサルサ歌手、 ジェイムズ・サバレータ参加の強力盤です! 日本語解説はウィリー・ナガサキ! 豊穣なサボール、迫力のグルーヴ、モンゴ・サンタマリア楽団を継承したチャランガ編成イブシ銀のサルサ / ラテンジャズ・サウンドを奏でる実力 …

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NATALIE FERNANDEZ / NUESTRO TANGO

ナタリー・フェルナンデス 『ヌエストロ・タンゴ』 タンゴの色気とジャズの躍動… NYラテン・ジャズのツワモノたちとアルゼンチン人女性Vo.が繰り広げるスリリングなラテン・ジャズ+タンゴ!アルゼンチン生まれマイアミ育ちの女性タンゴ歌手、ナタリー・フェルナンデスによるタンゴをハイブリッドな感覚で表現する洗練された歌唱が、NYラテン・ジャズ実力派ザカイ・カーティス …

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LUCY FABERY / LA FABULOSA

ルーシー・ファベリーは、「ラ・ムニェーカ・デ・チョコラテ(褐色のお人形)」の愛称でも知られる、1931年プエルトリコ出身のジャズ / フィーリン系シンガー。本作は1960年代にメキシコRCAレーベルに残したレアーLPのリイシューCD-Rです(ジャケット&アルバム・タイトルは ANSONIA 盤LPを流用〜なぜにタイトルまで?)。バックは、メキシコのピアニスト …

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LOS HERMANOS LEBRON / QUE HACES AQUI

  まだまだ、イイですねえ、オリジナルメンバーがんばっています。レブロン・ブラザーズならではのコーラス・ワーク(フィーリーっぽい!?)が効いています。シックかつ軽快です。〜「ここで何してるんだい?」と孫のようなオンナを口説いている?表題曲、誠にシビれますねえ!

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