こちらでは、主に北米、及びプエルトリコのラテン音楽を扱います。

LA MAXIMA 79 / REGRESANDO AL GUAGUANCO

    イタリア産サルサ楽団、初耳のグループですが、70年代末から80年代前半あたりのNJプエルトリカン・スタイル?っぽい渋いところを淡々としながらもゴージャスに聴かせます。>こちらで当方のサルサの師匠が2013年ベスト10に入れていらしゃったので初入荷!  

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CONGANAS

ロサンゼルスのサルサ/ラテン・ジャズの俊英たちによる4人組、コンガーナスがアフロ・キューバン・ジャズ、NYサルサ、ハードバップなどヴィンテージ・ ナンバーを中心に熱演した1stアルバム。(1)ロス・バン・バンのキューバン・サルサに始まり、(2)クリフォード・ブラウンの変拍子ハード・バップ、 (5)キューバのプピー&ロス・ケ・ソン・ソンによるダンサブル …

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EDDIE PALMIERI / DOIN’ IT IN THE PARK, THE EP

エディ・パルミエリ音楽監督2012年レコーディングのサウンドトラック〜『Doin’ It In The Park: Pick-up Basketball NYC』ドキュメンタリーからの音源となります。ベースのルケス・カーティス、ティンバレスにはルイス・キンテーロほか、腕利集合〜インタールードや登場人物の会話や、まさにサントラっぽいSE〜ジングル、 …

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GRUPO LATIN VIBE / ALL THAT VIBE

NYスタイル典型の一つ~ヴィブラフォンをメインにサルサを展開する地元グループの登場です(2005年作)!ホーン・セクション無し、ヴァイヴ&ピアノによるジャジーなムードの、タイトなサルサ、ジョー・クーバあたりを彷彿とさせますね。 *些少ジャケにシワあり、盤に細かいコスレ傷あり、が、再生には問題ありません。 1 Pa’ La Bravos 5:14 …

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MELAZA

国内配給されました。滲み出るブーガルーテイスト!今どき得難い60’s テイスト溢れるNY ラテン〜コレはオススメ! 『メラーサ』ブルックリン側から捉えたNYマンハッタンのジャケット写真。イーストハーレムやニュージャージーで鳴り響いていた黄金時代の豪放なサルサ・サウンドを再び持ち出してきた実力派14人組。まさに「小股の切れ上がった」小気味良いリズム …

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LESLIE GRACE

 「18歳、それが人生で最も美しいときだなんて誰にも言わせない」(違うか?)というわけで、体質的に熟女歌手ばかりご紹介して来た当店におきましては、レスリー・グレース嬢の本作ファースト・アルバムに例外的な衝撃を受けつつ、この夏から秋は過ぎ去りました(…)。ここ半年ぐらい、当店ご来店の中年以上の男性顧客の皆さんには、とりあえずオススメして来ました(6 …

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PEREZ PRADO / MAMBO MANIA & VOODOO SUITE

1955年「マンボ・マニア」と1956年「ヴードゥー組曲」~2作のアルバムをカップリング!キューバンのリズムから脱して、独自のエキゾティック・ビートぶりを発揮し出す~そのきっかけとなった2作の米国録音LPです!ウーッ連発のキャッチーさ、Mモンロー・マンボやセントルイス・マンボ、スコーキアン、チェリー・ピンク~などなど、有名曲がつまってますね!ポップ&ラウンジ …

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V.A. / MUCHOS MAMBOS

『マンボの散歩』 ますます盛り上がるマンボ・ブームの中で  好評いただいた『マンボの祝祭』の続編が登場。 今回は大物バンドばかりでなくB級バンドも含め 多彩なマンボの広がりを気楽に楽しめる内容。 選曲解説 by 中村とうよう 1. Conjunto Casino “Mambo Infierno” 2. Ramón Márquez y su Orq …

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RANDY CARLOS AND HIS ORCHESTRA / THE BEST OF

ブ ロンクスで楽団を組んで出発したというからニューヨリカンだったんでしょう。チューンアップしたソノーラ・スタイルにエレキギターを加えたそのスタイル は、同時期にSEECOで活躍したラ・プラタ・セクステットを思わせますが、よりプレ・ブーガルー的なノリを聞かせたオルケスタでした。NYからルート 87で北へ登ったキャッツキルズ地域で最も大きなホテルのボールルームで …

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