新入荷、再入荷品のリストです。
このページには全ジャンルのCDを中心に、VINYL, BOOK DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ZONE LIBRE / POLYURBAINE

これまでハードコア・ラップ,詩人、インプロの人(ジョエル・レアンドルのことですが)などと 共演してきましたが、ロックギター一挺でノワール・デジールの亡霊を振り切ろうとするセルジュ・ テッソ・ゲーの新盤。ドラマー、シリル・ビルボーとの2人バンド、ゾーン・リーブル。やっと ロックっぽい音に回帰してきた感じ。(サプライヤー情報から) 1. ICI LE BOUT …

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DIANA PALAU & JOEL MORENO CODINACHS PROJECT PLAYS

74年生まれの女性歌手ディアナ・パラウと、73年生まれのギタリスト、ジョエル・モレーノによるバルセロナのデュオ・ユニット。ディアナのナチュラルな歌声、セミアコ系の柔らかなギターの音色に、曲によりベース、ドラムス、ピアノ、サックス/クラリネットなど加えたジャズですが、ガーシュウィンやジム・ホールのナンバー、トム・ジョビンやレニーニのブラジリアン・チューン、ビー …

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SUSANA SHEIMAN / OPEN GATE

スペインの女性ジャズ・シンガー、スサーナ・シェイマンの2015年新作。1973年生まれの彼女は16歳でプロとしてのキャリアをスタートしていますが、2011年にSWIT RECORDSからリリースした『Swing Appeal』がデビュー・アルバムで、本作は彼女が率いるクインテットの名をタイトルにした2作目。メンバーには先頃新作を発表したスペインのテナー奏者、 …

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MAYA DIAB / MY MAYA

ファッションモデル、テレビ番組の司会などマルチな活動をしているレバノンの女性歌手、マヤ・ディアブのファースト・アルバム。覚えてる人はいるでしょうか?アラブのスパイス・ガールズと呼ばれたセクシー路線の女性4人グループ、フォー・キャッツを。彼女も結成時からのメンバーで、2005年のグループ解散まで在籍していたようです。その後はモデルの仕事やタレント活動をしながら …

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MARIA VICTORIA / ENTRE DOS AGUAS

プント・グアヒーロの歌い手として名を馳せたエル・ヒルゲーロの娘マリア・ビクトリアの2014年作。サード作はトレス奏者パンチョ・アマートとの共作だったり、前作ではボレロ/フィーリンを聴かせてくれていましたが、ここでは本来の立ち位置に戻り、グアヒーラで勝負をかけてくれています。しかも、「グアヒーラの女王」として名高いセリーナ・ゴンサーレス(&レウティリオ・ドミン …

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AIDA SAMB / SARABAA

https://twitter.com/Desert_Jazz https://twitter.com/ngxgx588/ http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/ で、アジューザか?それとも、このアイダ・サンブか?セネガリーズ・レディ・ンバラ〜当店での人気は五分と五分(でも、要のドラマーは同一人物ということで)、さて、個人的に …

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SMOCKEY / PRE’ VOLUTION – LE PRESIDENT MA MOTO ET MOI

アフリカから久々に強烈なレベル・ミュージックが登場! 民衆から高く支持されるブルキナ・ファソのラッパー!〜情勢不安が続く西アフリカのブルキナ・ファソにて反政府運動に深く関わり、オピニオン・リーダー的存在として民衆から圧倒的な支持を受けてきたのが、首都ワガドゥグーにて活躍するラッパーのスモッキー。徹底した反骨精神により当局からも睨み続けられている彼が発表した本 …

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A FILETTA / CASTELLI

地中海コルシカ島で生まれた極上のアカペラ・コーラス・グループ! フランスとイタリアに挟まれるように地中海に浮かぶフランス領コルシカ島の伝統文化を代表するのが、男声ポリフォニー・コーラス。その伝統を今に受け継ぎ、40年近くの長きに渡って第一線で活動してきたグループがア・フィレッタだ。2010年には来日公演を行ったことも記憶に新しい彼らの、2015年最新作にして …

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COLIN BASS / AT WILD END

キャメルのベーシスト、ワールド・ミュージックの名プロデューサー、二つの顔を持つ才人が放つ、12年振りのソロ・アルバム 英ロック・ファンにはプログレッシヴ・ロック・バンドのキャメルのベーシストとして、ワールド・ミュージック・ファンにはかつてシーンを驚愕させた3・ムスタファズ・3の末弟サバ・ハバス・ムスタファとして知られるコリン・バスが、12年振りとなるソロ・ア …

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KAITI KOULLIA / TOU EROTA PIGES

エーゲ海の東南、ドデカネス諸島(ほとんどトルコの沿岸、ドデカネス、という割に小さな島々…?)のカリムノス島生まれだそう。なるほど、エーゲ島唄の雰囲気が漂っていますが、それにしてもエレフセリア・アルヴァニターキに似た声ですねえ…。それでもってボサノーヴァ風だったり、ラテン風だったりもするライカ調アコースティックPOP路線を聞かせてくれる …

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