もう、既に、話題沸騰ですね、国内盤リリースもとっくに決まっているようです。どういう経緯でこういうことになったか知りませんが(1960年、西アフリカはベニン or ベナンに生まれのアンジェリク・キジョですから、リリース時に聴いていた可能性は十分あり)、80年代にトーキング・ヘッズと平行して(バーンズ&イーノも含めて)“アフリカ” 音楽に、よりノメリ込むようにな …
続きを読むもう、既に、話題沸騰ですね、国内盤リリースもとっくに決まっているようです。どういう経緯でこういうことになったか知りませんが(1960年、西アフリカはベニン or ベナンに生まれのアンジェリク・キジョですから、リリース時に聴いていた可能性は十分あり)、80年代にトーキング・ヘッズと平行して(バーンズ&イーノも含めて)“アフリカ” 音楽に、よりノメリ込むようにな …
続きを読むアナドル・ロックの隔世遺伝! オランダ在住のトルコ人女性歌手メルヴェと男性サズ奏者エルディンジが、3人のオランダ人ミュージシャンと結成したばかりの新バンド、アルトゥン・ギュン。 で、やっぱりシングル盤でしょう、という方に〜こちらファースト・アルバムに続く7 inch シングル / アナログ盤リリース!A面はアルバム収録曲よりカット(エルキン・コライの197 …
続きを読む本作の主人公となるザ・フィラニ・マザーズは1986年に南アフリカのケープタウンで結成された女性コーラス・グループ。このアルバムには98年に現地でリリースされたカセットの音源を元にしたリミックス・アルバムだ。 ニティン・ソーニー、キッド・ロコ、ZERO7をはじめとした、ロンドンを中心に活動する人気DJ/クリエーターたちがリミックスを担当。曲間なしのミックスCD …
続きを読む★フレッシュリー・グラウンド/マシェリ サッカー・ワールドカップのドイツ大会の閉会式に次回開催国南アフリカの代表として出演。さらに前作もヨーロッパで大きなヒットを残した若手ポップ・グループがフレッシュリー・グラウンドだ。ケープタウン大学に通う学生たちを中心に2002年に結成。翌年デビューを果たした彼らが2007年に発表したサード・アルバムがこれだ。ンブーベ~ …
続きを読むキューバの中央部に位置し、世界遺産の一部にもなっているトリニダ。石畳の街並みも美しいその古都で活動するソン~キューバン・サルサ系のバンドによる、2012年の多分セカンド・アルバムです。歌以外のバック編成は、ティンバレスを含むラテン・パーカッション・アンサンブルにベース、ピアノ、そして管はフルート一丁。このシンプルな編成で、キューバのバンドならではの疾走感ある …
続きを読むトルコ・ポップスのEDM化! トルコ・ポップスのEDM化を押し進めるデメット・アカルンのシングル盤(1曲だけ、リミックスとかも無し、潔し!)。セゼン・アクス風の歌い方をするヴィジュアル系女性歌手で、衣装はなぜかレディース風ツナギ。もしかすとヤンキー層の支持を得られるかも!?(って、なんてこと言うんだ?サプライヤーさん)
続きを読むま、フリア・オズレムのそのロリ声? 好き嫌いはあるかと思いますが、なにぶんにも、ヴィクトリア・ウィリアムスにあまりに似ているのでびっくり!? って、関係ないですね、が、 個人的には好き、というか、この3人の女性の演っていることは素晴らしいと思っています。ウードとカヌーンとヴォイスという必要最小限の音数で織りなすトルコ古典歌謡に発した俗謡の再現〜20世紀初め、 …
続きを読む人気女性歌手がアラベスクに挑戦! フンダ・アラル(1975年アンカラ生まれ)は古典声楽からロックまでと、実に幅広いジャンルを歌いこなすことができる実力派女性歌手。昨年の『ASK HIKAYESI』から矢継ぎ早にリリースしたのが本作。タイトルから分かるように、トルコで60年代に誕生した独自の大衆音楽“アラベスク”をテーマにした内容。ストリングスを配し、アラベス …
続きを読む1 Senhores Da Terra 4:42 2 Ossuário 1:56 3 Valsa De Francisca I 1:50 4 Anta 0:52 5 Urucum 2:19 6 A Força Da Floresta 3:43 7 A Dança Da Floresta 2:21 8 Aguas 2:23 9 Sônia 4:04 Cello …
続きを読むトルコ一の美女の新作! シベル・ジャンは80年代中盤に「シャルクラルダ・センデン・ヤナ(あなたへの歌)」という曲でデビューし、瞬く間にトップスターの仲間入りを果たしました。当時“トルコ一の美女”と評された彼女は、一方でなにかにつけてバッシングされてはダーティなイメージを植え付けられるようにもなってゆきましたが、そんな逆風にもめげずに彼女は逞しく芸能活動を行い …
続きを読むこれは近年珍しい?エチオピア、 アズマリ系クラール弾き語り3者の演奏を 9曲収めたオムニバスです! 男女歌い手によるクラール弾き語りのみ、 打楽器が着くだけのシンプルな演奏で、 現地アズマリベッド〜民謡酒場の現役繁盛ぶりを 伝えてくれる1枚、ということにも。
続きを読む1. Buzq Blues 2. La Hafla Featuring – Sofiane Saidi 3. Medahat Keyboards – Kenzi Bourras Percussion – Foued Zergui 4. Le Disco Keyboards, Featuring – Rizan Said 5. Gul L’abi …
続きを読む1 Cosas Que Suceden 2 Todo Por Ti 3 Cuando Tu Me Quieras 4 Plegaria 5 Novillero 6 La Bamba 7 Vida Mia 8 Dices Bien Mio 9 La Pollita 10 No Puedo Dejar De Querete 11 As De Corazones …
続きを読むなんだか、今年はエチオピア音楽の当たり年ですねえ、ハイレパことハイレイェスス・フェイッサ(と読むのでしょうか?)、2012〜14年に数曲録音があるようですが、シングルだけかも知れません。この18年リリース作がCDアルバムとしてはデビュー作かと思われます。 アムハラ語だけでなく、オロモ語でも歌っていますね。バイオらしいものがネット上には全然ないのですが、期待の …
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