テギー・チョロパイ、って、読むようです。ポーランドの自主制作盤ですね、アコーディオン、クラリネット&サックス、ドラム(バラバン)にフィドル4名、うち一人は男性ヴォーカルで、加えてテナー・ホルン、トランペットとチューバ(女声も)という10人組で、ポーリッシュ・ポルカ&マズルカを演じています。哀愁と野趣と奇想?なかなか面白い中年10人組です。素晴らしい!と、言う …
続きを読むテギー・チョロパイ、って、読むようです。ポーランドの自主制作盤ですね、アコーディオン、クラリネット&サックス、ドラム(バラバン)にフィドル4名、うち一人は男性ヴォーカルで、加えてテナー・ホルン、トランペットとチューバ(女声も)という10人組で、ポーリッシュ・ポルカ&マズルカを演じています。哀愁と野趣と奇想?なかなか面白い中年10人組です。素晴らしい!と、言う …
続きを読む<span data-mce-type=”bookmark” style=”display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;” class=”mce_SELRES_start …
続きを読む1977年のクーデター&政変後、国家の検閲が入り途絶えてしまったというパキスタンのエレキ・バンド・ブーム〜1960年代後半から10年の間、カラチ、ラホール、ペシャワールのナイトクラブで活躍したパンサーズ、モッズ、アブストラクツ、アイ・ジェイズほか、エレキとシタール、モッズ風オルガンとサントゥールが入り乱れる南アジアならではのガレージバンド・サウンドが楽しめま …
続きを読むおしゃれなジャケじゃないですか、間違えて?おしゃれなジャズ・バーかなんかでかけて欲しいッスね!それにしてもプラネット・イルンガ、よくもまあ次々と未復刻曲を探し出してくるものだと、関心しますが、>“ロニンギサ・イヤーズ” 1956-61 2LP〜>“ラ・ルンバ・ドゥ・ミ・ヴィーダ” 2LPに続くOKジャズ復刻シリーズの第3弾は、1957−77年音源 …
続きを読むOriginally relesed in 1975 on LP by Afrodisia, Nigeria 1. Nwene Oma 2. Ogbanji Part 2 3. Odi-Ofu 4. Egu-Bu-Olum 5. Memeleyeme 6. Ego-Bu-Young
続きを読む1 Psalm 136 – J. J. Keki 3:24 2 Katonda Oyo Nalimana (God Is All Knowing) – Basiki Walugo 4:09 3 Hiwumbe Awumba (God Creates And Then Destroys) – Michael Mawoni 2:31 4 Mwana Talita …
続きを読む嬉しいですね、レナ・モルフィの新作!>前ファースト・ソロ作はエマニュエル婦人風でしたが、今作もなんだか見たことあるよーなナイよーなジャケ…。 ま、それはともかく、本作を聴いて、ギリシャで異彩を放って来たミクスチュアー・ユニット、>イマーム・バユルドゥの紅一点というイメージに密着しながらも一本立ち? ソロ歌手としてのキャラが立って来たなあと感じもし …
続きを読む☆This album was recorded in 1987, but unreleased… >こちらで知りましたが(無断リンク陳謝&感謝!)、そうか、ハリスは引退してしまうのか…、「声が私のいうことを聞かなくなったの。やめるべき時が来たのね」とのこと。何だか、哀しいですねえ、やっぱり。なんというべきか…、自分は、こと音楽に関し …
続きを読むダラーラス新譜は、デビュー50周年記念ライヴ2CDですね。1曲ごとに相手を代えて、新旧男女スター歌手とのデュエットを!ま、DVD をつけないのは、世の中の流れ?YOUTUBEで観れますからね、というか、これだけのレーベルの枠を越えたオールスター、著作権的に無理なのかも知れませんね、 CD 1 1 George Dalaras / Ta Vengaliká S …
続きを読むPetikat by Matiu 粕谷先生にご教示を受けたアーティストですね(感謝!)〜カナダの仏語圏、ケベックの先住民、ヒューロン族のSSW〜マティウ、2018年のファースト・アルバム初入荷です(これ以前にもEPはリリースしているようです)。そのフランス語によるカントリー・ロック風の歌は、期せずして、ケイジャン風にも聞こえますが、それだけの形容では捉え切れ …
続きを読むエズギ・アクタンは1988年にトルコ北西部、マルマラ地方のヤロヴァ県に生まれた若手女性SSW。大学進学のため18歳でイスタンブルにやってきた彼女は、様々な音楽家のサポートを受け、2016年の“IYI KI”でデビューを飾りました。アクの強い歌手が多いトルコにおいて、アンニュイでナチュラルな歌い回しを披露してくれた前作に続き、2017年に発表したセカンド作が本 …
続きを読むそのメインストリームにおいて、マルコス・ヴァンヴァカリス〜ヴァシリス・ツィツァーニス〜ステリオス・カザンヅィディス〜ヨルゴス・ダラーラス、という線で、20世紀のギリシャ音楽は成り立って来た、というのが、大方の見方じゃないかと思いますが、どうでしょう。男ばっかりじゃん、と言われるかも知れませんが…、その男の世界を生き抜いた?マルコスはともかく、ほか …
続きを読む>こちらでもご紹介したヨータ(イヨータ ?)・リディア、すみません!お高くなってしまいましたが、新品です。決定的ベスト2枚組、と、言ってイイと思います。 以下、>こちら1984年作『おはよう、ミセス・リディア』でヨータ・リディアと共演したヨルゴス・ダラーラスが、そのLPの裏ジャケに記したヨータへの“ラヴ・レター”を意訳してみました。ご参考になるかどうか …
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