新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

TĘGIE CHŁOPY ‎/ WESELE!

テギー・チョロパイ、って、読むようです。ポーランドの自主制作盤ですね、アコーディオン、クラリネット&サックス、ドラム(バラバン)にフィドル4名、うち一人は男性ヴォーカルで、加えてテナー・ホルン、トランペットとチューバ(女声も)という10人組で、ポーリッシュ・ポルカ&マズルカを演じています。哀愁と野趣と奇想?なかなか面白い中年10人組です。素晴らしい!と、言う …

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V.A. / PAKISTAN, Folk And Pop Instrumentals 1966-1976

1977年のクーデター&政変後、国家の検閲が入り途絶えてしまったというパキスタンのエレキ・バンド・ブーム〜1960年代後半から10年の間、カラチ、ラホール、ペシャワールのナイトクラブで活躍したパンサーズ、モッズ、アブストラクツ、アイ・ジェイズほか、エレキとシタール、モッズ風オルガンとサントゥールが入り乱れる南アジアならではのガレージバンド・サウンドが楽しめま …

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O.K. JAZZ / PAS UN PAS SANS… the Boleros of O.K. Jazz 1957-77

おしゃれなジャケじゃないですか、間違えて?おしゃれなジャズ・バーかなんかでかけて欲しいッスね!それにしてもプラネット・イルンガ、よくもまあ次々と未復刻曲を探し出してくるものだと、関心しますが、>“ロニンギサ・イヤーズ” 1956-61 2LP〜>“ラ・ルンバ・ドゥ・ミ・ヴィーダ” 2LPに続くOKジャズ復刻シリーズの第3弾は、1957−77年音源 …

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RENA MORFI / SAMPA TSIKITA

嬉しいですね、レナ・モルフィの新作!>前ファースト・ソロ作はエマニュエル婦人風でしたが、今作もなんだか見たことあるよーなナイよーなジャケ…。 ま、それはともかく、本作を聴いて、ギリシャで異彩を放って来たミクスチュアー・ユニット、>イマーム・バユルドゥの紅一点というイメージに密着しながらも一本立ち? ソロ歌手としてのキャラが立って来たなあと感じもし …

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靜婷 / 梁祝

  靜婷 -Tsin Ting (1934-)四川省出身1950年代後半から香港で活躍〜こちらは1995年録音(ラスト?)自らの往年のヒット再録集。パッケージ些少経年劣化〜CD問題ナシ

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HARIS ALEXIOU / TA TRAGOUDIA TIS XENITIAS

☆This album was recorded in 1987, but unreleased… >こちらで知りましたが(無断リンク陳謝&感謝!)、そうか、ハリスは引退してしまうのか…、「声が私のいうことを聞かなくなったの。やめるべき時が来たのね」とのこと。何だか、哀しいですねえ、やっぱり。なんというべきか…、自分は、こと音楽に関し …

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GIORGOS DALARAS / TA MOUSIKA GENETHLIA “DUETS”

ダラーラス新譜は、デビュー50周年記念ライヴ2CDですね。1曲ごとに相手を代えて、新旧男女スター歌手とのデュエットを!ま、DVD をつけないのは、世の中の流れ?YOUTUBEで観れますからね、というか、これだけのレーベルの枠を越えたオールスター、著作権的に無理なのかも知れませんね、 CD 1 1 George Dalaras / Ta Vengaliká S …

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MATIU / PETIKAT

Petikat by Matiu 粕谷先生にご教示を受けたアーティストですね(感謝!)〜カナダの仏語圏、ケベックの先住民、ヒューロン族のSSW〜マティウ、2018年のファースト・アルバム初入荷です(これ以前にもEPはリリースしているようです)。そのフランス語によるカントリー・ロック風の歌は、期せずして、ケイジャン風にも聞こえますが、それだけの形容では捉え切れ …

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EZGI AKTAN / GECE

エズギ・アクタンは1988年にトルコ北西部、マルマラ地方のヤロヴァ県に生まれた若手女性SSW。大学進学のため18歳でイスタンブルにやってきた彼女は、様々な音楽家のサポートを受け、2016年の“IYI KI”でデビューを飾りました。アクの強い歌手が多いトルコにおいて、アンニュイでナチュラルな歌い回しを披露してくれた前作に続き、2017年に発表したセカンド作が本 …

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STELIOS KAZANTZIDIS ‎/ AFTI I NYCHTA MENEI (This Night Remains)

そのメインストリームにおいて、マルコス・ヴァンヴァカリス〜ヴァシリス・ツィツァーニス〜ステリオス・カザンヅィディス〜ヨルゴス・ダラーラス、という線で、20世紀のギリシャ音楽は成り立って来た、というのが、大方の見方じゃないかと思いますが、どうでしょう。男ばっかりじゃん、と言われるかも知れませんが…、その男の世界を生き抜いた?マルコスはともかく、ほか …

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GIOTA LYDIA ‎/ I PIO MEGALI ORA…(1955-1986)

>こちらでもご紹介したヨータ(イヨータ ?)・リディア、すみません!お高くなってしまいましたが、新品です。決定的ベスト2枚組、と、言ってイイと思います。 以下、>こちら1984年作『おはよう、ミセス・リディア』でヨータ・リディアと共演したヨルゴス・ダラーラスが、そのLPの裏ジャケに記したヨータへの“ラヴ・レター”を意訳してみました。ご参考になるかどうか&#8 …

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