★V.A. /ザンジバラ10 ファースト・モダーン:ターラブ・ヴァイブス・フロム・モンバサ&タンガ 1970-1990 80年代末頃の、カルチャー・ミュージカル・クラブやイクワニ・サファの英グローブ・スタイル録音から聴き始めたせいか、ターラブといえば、伝統回帰に沿った端正かつアラビックな大編成ストリングス楽団スタイルを想い浮かべてしまうわけですが、こちら新た …
続きを読む★V.A. /ザンジバラ10 ファースト・モダーン:ターラブ・ヴァイブス・フロム・モンバサ&タンガ 1970-1990 80年代末頃の、カルチャー・ミュージカル・クラブやイクワニ・サファの英グローブ・スタイル録音から聴き始めたせいか、ターラブといえば、伝統回帰に沿った端正かつアラビックな大編成ストリングス楽団スタイルを想い浮かべてしまうわけですが、こちら新た …
続きを読むいいですねえ、ケニア盤 45rpm シングルのスリーブ・デザインをあしらったギター弾き語りCDですね!ジャン・ボスコ・ムエンダの影響を受けたギタリスト、たった一作、このCDを残し、その後、どうなったんでしょうね? 1 Omulanga Wamuka 3:50 2 Likuta Bibi 3:52 3 Take Me Home And Kiss Me Ther …
続きを読むケニア西部のルヒャ人(19世紀に英国支配への反旗を翻したことでも知られます)〜現在、その多くはナイロビに居住するそうですが、そんなルヒャ人の都市の民俗音楽とでも言えそうな、冠婚葬祭音楽をドキュメント! >★ 1 Mwana Wa Mbeli 5:44 2 Mustatsa Linani 2:53 3 Ling’Ondo Lya Vakhana 8 …
続きを読むFrank and His Sisters by Frank and His Sisters A1 Mwanangu Lala A2 Kafo Mshiki A3 Kokoya Mdu Meku A4 Nimechakaa A5 Nisamehe A6 Shida B1 Sharu Shechisia B2 Efo Kulale B3 Tuwe Sawa B …
続きを読むケニア南西部、ヴィクトリア湖北東岸にほど近い森林ステップ地帯におわしますビッグママ、ルオ人のオゴヤ・ネンゴ婆さん71歳率いる高齢女性ヴォーカル&インスト・グループ〜歌とも語りとも祈りともお祓いとも聞こえるオゴヤ婆さんの渋過ぎる喉、その厳かと言ってイイ歌い口を盛りたてレスポンスするコーラス?相の手? そしてギターや弓奏楽器(オルトゥ)による演奏 byフィールド …
続きを読むケニア、ルオ人のダンス・ミュージック “ベンガ” 70年代後半から80年代初期、ベンガ黄金時代の14曲!〜ブンブン唸るベースと綺羅びやかなギター、そしてコーラスによる歌、D.O.ミシアニと人気を競ったオリジネーター、コレーラ・マジー(1954〜)が率いたヴィクトリア・キングスのシングル復刻14曲! >★ 1 V B Pod Wamol 2 Dick Oor …
続きを読む1970 -80年代、ケニアはナイロビのダンス音楽シーンで人気のあった5つのバンドのシングルを集めた1991年のアースワークス充実コンピレーションのスターンズ盤復刻CDです!ルンバ・コンゴレーズの影響と、独特に綺羅びやかなエレキギター、そして重心の低いベースに、コーラスを主体としたスワヒリ語の繊細な歌、いわゆるルオ人によるベンガ・ビートのオムニバスということ …
続きを読むBulawayo Blue Yodel by Various Artists 1.George Sibanda – Gijima Mfana 02:49 2.Josaya Hadebe – Wazibamba EmaRabini 02:53 3.Sabelo Mathe – Hambanini 02:46 4.Sammy …
続きを読む★コレクターズ誌 ” 2017 WORLD MUSIC リイシューBEST 5” で深沢さんが挙げていらしたコレクションLPですね、労作です(なぜにCD出ないのか!って、もうUSではこの手のレアーものは、LP or ダウンロード発売がフツーになってしまってますから、仕方ないですねえ…ちなみに、未だにCDがある程度命脈を保っ …
続きを読む>★ 1976年結成〜ケニア・リンガラの老舗グループ、 オルケストル・レ・マンゲレパ新録となります。 現在もナイロビで活躍しているというマンゲレパ、 軽快なギター・サウンド、メロウなコーラスは もちろん現役モードで、LAST BAND STANDING !! 01. Kanemo 02. Malawi Zikomo 03. Mbungu 04. Maidus …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読むケニアでは未だ現役で活躍するグループの最盛期録音~1960年代に旧ザイール/コンゴ民主共和国で結成され、70年代には他国へもツアーを行い、その独特のマーチング・ビートでケニアのみならず中央アフリカ全土で、大きな人気を掴んだレ・マンガレパの貴重/復刻CDです!サックスなどホーンズがバッチリ入ったルンバ・コンゴロワーズを基本に、独特のリズム感が楽しめます。レアー …
続きを読む『ケニア~ニャンザ州の音楽』 Disc1 ルオ族:捨てられた女/称賛の歌/一族への称賛の歌/弔辞/彼の生涯/踊りの音楽 グシイ族:収穫祭もしくは婚礼の踊り/旅立った人への称賛の歌 Disc2 グシイ族:踊りの音楽 クリア族:称賛の歌1/称賛の歌2/もてなしの歌1牛飼いの音楽/ジバイ・ジバエ/足枷の踊り/ もてなしの音楽2/もてなしの音楽3/割礼の儀式のための …
続きを読むケニア南西部、ビクトリア湖とタンザニアに接するニャンザ州に暮らす少数民族クリア族の民俗音楽コンピ盤、1990年にノルウェー人によって録音され当時はカセットのみでリリースされていたものが、ノルウェーのジャズ専門レーベルからリマスターされ初CD化。地域に伝わる楽弓、ハープ、フルート類の演奏から、結婚式や割礼の儀礼ダンス音楽まで収録しています。周辺のゴゴやルオに人 …
続きを読む>こちらから3年、続編の登場です。1970〜80年代ケニア録音のスワヒリ・ダンスPOP / シングル録音に特化した充実コンピレーション第2弾の登場!スワヒリ・ルンバ、ベンガビートとともに、定形外のスワヒリ系アフロビートやソウル、ファンク、テクノ(?)などなど、前作以上にヴァラエティに富んだ内容〜さて、その多彩なトラック並ぶ中、何処にケニアならではの感覚を見い …
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