THEE MARLOES / MIDNIGHT HOTLINE – BERI CINTA WAKTU

え〜っ!?インドネシア産のチカーノ・ソウル?って、やっぱり、ちょっと違和感あって、初回少ししかオーダーしなかったんだですけど、針を落としてみれば、コレが、めちゃイイじゃないですか!なんだか、メンバーの見た目も実にソレらしいし…、メンタリティーが似てるのかも?曲も実にイイなあ… というか、チカーノ・ソウルの魅力の中心となる” …

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THE DREAMLINERS / JUST ME AND YOU – BEST THINGS IN LIFE

シルビア・ウィルバーン、セシリア・シルバ、クレア・ペラルタ。当時のガールズ・コーラス・ブームを背景にサンアントニオで活躍した3人組。まさにモータウン初期のサウンドに影響を受けたドラマティック且つポップなサウンドが素晴らしい。ルーベン・モリーナ氏の書籍『チカーノ・ソウル~アメリカ文化に秘められたもうひとつの音楽史』によると1965年に1枚のシングルをCobra …

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DIMAS III (DIMAS GARZA) / I WON’T LOVE YOU AGAIN – SO FUNNY”

60年代数々の若いグループがデビューしたサンアントニオのチカーノ・シーン。そのなかでもパイオニアのグループが1959年にシングル盤デビューをしたリリックス。バンドを率いていたのが後にロイヤル・ジェスターズにも参加した名歌手、ディマス・ガルサである。鼻にかかった少し掠れた歌声が独特の哀愁を感じさせる、まさに珠玉といえる名録音を残した。その代表曲のひとつが、19 …

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THE ROYAL JESTERS / TAKE ME FOR A LITTLE WHILE – WE GO TOGETHER”

59年にデビューしたサンアントニオの名門グループ、ロイヤル・ジェスターズ。結成メンバーのヘンリー・エルナンデスの他、ディマス・ガルサ、ジョー・ジャマなどの名歌手が参加し英語とスペイン語による多くの作品をリリースしている。メキシカン・トリオの三重唱にモータウンのような洗練されたR&Bサウンドが融合したまさに珠玉の名録音が多い。本作は1965年に別々にリ …

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THEE HEART TONES / DON’T TAKE ME AS A FOOL – DROWIN’ IN LOVE

  あのウォーを生んだことでも知られるロサンゼルス郊外、ロングビーチ出身の大注目チカーノ・ソウル・グループ。噂によるとまだ10代のメンバーも含まれるという若いメンバーを中心に構成され、女性ヴォーカルがリードをとる哀愁のムードは往年のロスト・ソウルのよう。「私をバカにしないで」という女心を歌うA面、B面はムーディなオルガンも良いミディアム・ナンバー。 …

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BOBBY OROZA / GET ON THE OTHERSIDE, Instrumentals

* Clear Green Colored Vinyl ボビー・オローサ新作『ゲット・オン・ジ・アザーサイド』のインストゥルメンタル・アルバムです! Side A 1. I Got Love (instrumental) 2. Loving Body (instrumental) 3. Bobby’s New Mood (instrumental …

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V.A. / “BACK IN THE DAY IN ESSJ” EAST SIDE SAN JOSE

★『バック・イン・ザ・デイ・イン・ESSJ』イーストサイド・サンホセ 大注目のチカーノ/ローライダー音楽シーン話題必至作品。 伝統と多様性。カリフォルニア州サンホセのチカーノ・バリオ、イーストサイド・サンホセへ捧げた入魂のチカーノ音楽。チカーノ・ソウルの最高峰、サニー・オスーナも一曲参加〜CDは日本のみ発売! チカーノ公民権運動の旗手、セッサル・チャベスが暮 …

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THEE SACRED SOULS

遂に入荷!南カリフォルニアで大きく盛り上がるチカーノ/ヴィンテージ・ソウル・シーンのなかでも大きく注目を受ける4人組グループ、ジ・セイクレッド・ソウルズによる待望のフルアルバム。一曲目の名曲”Can I Call You Rose?”からまさに捨て曲無しの全12曲。シングル発表曲は3曲のみで他は初収録。録音にはレーベルメイトでもあるジ・アルトンズのアドリアー …

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THE REVUES / ME CORAZON ESTA LLORANDO

これは大傑作!ロサンゼルスの実力派演奏家でもあるJoeyが主宰、昨今のスウィートなソウル系から敢えて逸脱する素晴らしい音源を創り出しているチカーノ系新興レーベル、COSA。レーベルの中核的プロジェクトであるザ・レヴューズ名義の第2弾は、再び歌手にデリリアンズでのロックステディ・チューンでお馴染みのエンジェル・サルガードをフィーチャーしたレトロ・サイケデリック …

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BABY BASH Presents THE BASH TONES / SOULDIES ARE FOREVER

ヒューストンを拠点に90年代から活躍して来たのベイビー・バッシュを中心に、ラッパーのキッド・フロスト(懐!)、ティファナ拠点のシンガー、フランキーJといったヴェテラン、そしてコタ、ジョーイ・キニョーネスという現行若手も参加し、それぞれの面々が書き下ろした曲をバッシュを軸にそれぞれが歌とラップを交えた全7曲となります。う〜む、コレ近年出色のチカーノ・ソウル新録 …

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SUNNY & THE SUNLINERS / Mr. BROWN EYED SOUL Vol.2

★ サニー&ザ・サンライナーズ『Mr.ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』 チカーノ・ソウルの王様、サニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズのベスト第2弾! 前作もベストセラー。甘いだけではない、テキサス・ソウル~ファンク職人集団の燻し銀の歌唱・演奏を伝えるさらにディープな内容。 最も入手困難な「シッティング・イン・ザ・パーク」の極上カバーも遂に収 …

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EDDIE AND THE VALIANTS / Please Come Home – My Dear

チカーノ・ソウルの最重要地、テキサス州サンアントニオを拠点にする現行グループによる最新シングル。サニー・アンド・ザ・サンライナーズ、ザ・ロイヤル・ジェスターズなどウェストサイドで一斉に開花した60年代黄金サウンドへのトリビュートを込めて結成された。ホーン・セクションも含めて総勢11名。これぞまさに伝統のチカーノ・ソウルといえる哀愁溢れるスロー・ナンバーはロー …

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THEE SACRED SOULS / Trade of Hearts – Let Me Feel Your Charm

待望の第3弾シングルが入荷!昨今登場したコーラス・グループのなかでも特に高い評価を受けるサンディエゴの3人組。今回はA面に美しいバラード、そしてB面には驚愕の歌唱力で大注目の女性歌手、ジェンシン・マルティネスがリフのバックコーラスで参加したグルーヴィーなミディアム・テンポ・ナンバー。メイン・ヴォーカル、ジョシュ・レーンのまるでスモーキー・ロビンソンのようなシ …

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SUNNY & THE SUNLINERS / I Can Remember – Sitting In The Park

2022年7月中旬発売のベスト・コンピ第2弾『Mr. ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』からのシングル盤第一弾。チカーノ・ソウルの王様、テキサスのサニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズの膨大な録音のなかで最も入手困難といえるナンバーが遂にリイシュー。濡れた歌声、歌唱に絡み合う哀愁のオルガン・サウンド… B面にビリー・スチュアートが歌ったスロー・ …

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V.A. / TREJO’S SOUL COLLECTION Vol.1

ご存知メキシコ系アメリカ人の大人気俳優、ダニー・トレホが贈るCDの第2弾。今回は自主レーベル、BASHTOWNからのリリース。ベイビー・バッシュ、ロッキー・パディーヤ、ペペ・マルティネスなどのベテラン勢から、新世代を代表するトリシュ・トレド、コタ、ジョーイ・キニョーネスらの人気歌手も参加。またロサンゼルスの若き女性マリアッチ歌手、TWIXXYによる、ランチェ …

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