NINO / EPIREASTIKA

1 Έρωτα Μου 2 Όταν Θα Φύγεις 3 Επηρεάστηκα 4 Ματιά Φαρμακερή 5 Ήθελα Τόσα Να Σου Πω 6 Είμαι Ένας Άλλος 7 Κάπου Φταίμε Κι Οι Δύο 8 Πεθαίνω 9 Εντυπώσεις 10 Θα Κάνουμε Έρωτα 11 Τι Να …

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RUBY MURRAY ‎/ WHEN IRISH EYES ARE SMILING – IRISH…AND PROUD OF IT

ルビー・フローレンス・マレー(1935-1996)北アイルランド、ベルファストの生まれ、1950年代から60年代にかけて、ブリテン諸島で最も人気のある女性歌手でした。素晴らしい声の持ち主です。本当はアナログで聴くべき声かと思いますが…。バラード、ワルツ、トラッド等の曲で発せられる、柔らかな憂愁を含んだ、潤いのある歌声が、POPなスタイルを透かして …

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MISKO PLAVI / SUPER BEST OF MISKO PLAVI

★スーパー・ベスト・オブ・ミシュコ・プラヴィ 超絶!セルビアのピアソラ登場!まだ知られていない音楽がここにある。 ロックからジャズ、フュージョン、タンゴ、東欧トランスまで、ジプシー音楽とは違うもうひとつのバルカン音楽。それはまるで音の遊園地だ! セルビアのアコーディオン・パフォーマー、ミシュコ・プラヴィは、旧ユーゴスラビア時代に作曲家やマルチ・プレイヤーとし …

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BARNEY WILEN / MOSHI

★バルネ・ウィラン / モシ 「ジャズ・ミーツ・アフリカン・ミュージック。このアルバムこそ70年代サラヴァの創造性を代表する名盤」〜フレンチ・ジャズ界の伝説的サックス奏者バルネ・ウィランが、アフリカで2年半もの旅を続け現地の洋々な伝統音楽を録音したテープをもとに、サラヴァ・スタジオで再構築した斬新なアルバム。スタジオ・ワークのスリル溢れる融合にしびれる。(メ …

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CATERINA VALENTE ‎/ SWEET BEAT, The Legendary 60s Pop Session

1931年パリ生まれ、両親はロマの血を引くイタリアのサーカス団員でした。60年代以降、12カ国語を話せるという語学力と、ラテン、ボサ、シャンソンからジャズ、何でも歌いこなした万抜群の歌唱力で、世界的なスタアとなったカテリーナ・ヴァレンテですが、このCDでは、豊富なデッカ音源を使用して、ポップ~ソフト・ロック~スウィング系ナンバーをフィーチュアー/ペトラ・クラ …

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MARINA ROSSELL / CANTA MOUTAKI

スペイン・カタルーニャのノヴァ・カンソ運動から登場し、カタルーニャ~地中海の歌に留まらず、ハバネーラなどを取り上げてきた女性シンガーソングライター、マリア・ルセイユ。12年作はフランスと東地中海を代表する作曲家/歌手ジョルジュ・ムスタキのカヴァー集。彼の代表曲である「私の孤独」「ヒロシマ」「異国の人」はもちろん、同じカタルーニャの女性歌手マリア・デル・マール …

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CLAUDE NOUGARO

う…、カッコイイですねえ!ある意味、フィーリンですよ?? ジャズ世代のシャンソニエ、南仏トゥールーズ出身のクロード・ヌガロ1959年のファースト・アルバムがCD化されていたなんて、知りませんでした。2004年に亡くなってしまいましたが、ポルタメントを多用、甘くジャジーな歌声はまさにフィーリン???(こればっかり、ですな、最近…)本CD …

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HENRI SALVADOR / TANT DE TEMPS

素晴らしい内容だったので再入荷です!>>こちら で詳しく紹介されています。 無断リンクすみません!故アンリ・サルヴァドールの90年代の未発表曲9曲に、60年代の2曲の代表曲を足した初CD化曲集~にして、ラスト・アルバム。プロデューサーは晩年の復活劇を後押ししたバンジャマン・ビオレ。傑作「サルヴァドールからの手紙」からのアウトテイクでしょうか、まろ …

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SHIRLEY COLLINS & DAVY GRAHAM / FOLK ROOTS, NEW ROUTES

UKフォーク史に残る名盤〜イギリスのポピュラー音楽名盤選などで、必ずと言って良いほど選出される、ブリティッシュ・フォークの名盤。この、1965年にDECCAからリリースされた、ブリティッシュ・フォーク・シーン最高の歌手とギタリストによる唯一の共演作の、2005年リマスター盤です。 シャーリー・コリンズは1935年サセックスの生まれ。1959年にレコード・デビ …

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GIORGOS DALARAS / 50 HRONIA REBETIKO TRAGOUDI

ダラーラス1975年の名作 “レベーティカ・ソングの50年”というそのタイトル通り、20世紀前半からのレベーティカの名曲を綴ったアルバムということで、コーラス&デュエットでハリス・アレクシーウも参加~ヴァシリス・ツィツァーニスやマルコス・ヴァンヴァカリスらの作による、古典的なレベーティカ・ナンバーばかりをオーソドックスな弦アンサンブルの伴奏において、全26曲 …

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EUGENIO BENNATO / QUESTIONE MERIDIONALE

“Suponda Sud ” ~オリジナル / スタジオ録音としては5年ぶり!久々の新作です。NCCPの初期メンバーにして、その後、ムジカ・ノーヴァを結成、現タランタ・パワーを主催するSSW / 南イタリアのトラッド・マスター!?エウジェニオ・ベンナートの新作がやっと入荷しました(2011年ナポリ録音・同年12月リリース)。タイトルは …

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YIANNIS HAROULIS / MANGANIES

シブイですねえ、1981年クレタ島に生まれた男性シンガーソングライターの06年のファーストに続く12年の作ですよ。ギターではなくマンドーラを弾き語る伝統派でもあります。タイトルは”魔術”の意~若手とは思えないような、クレタ島民謡を独特に昇華したプライヴェートな歌世界を聞かせてくれますが、レベーティカの風合いも感じさせる曲もあります。枯れた歌い口も …

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