1959年生まれ、1992年デビュー、元テッサロニキでスタジオ・エンジニア、楽器修理に従事していたサナシス・パパコンスタディヌウと、1957年生まれ、1989年デビュー、マケドニア地方のハルキディキ生まれ、その後、家族でドイツに移住するも、長じて帰国、テッサロニキでニコス・パパゾグルにギターを習い、音楽の道へ入ったというソクラティス・マラマス。同じくテッサロ …
続きを読む1959年生まれ、1992年デビュー、元テッサロニキでスタジオ・エンジニア、楽器修理に従事していたサナシス・パパコンスタディヌウと、1957年生まれ、1989年デビュー、マケドニア地方のハルキディキ生まれ、その後、家族でドイツに移住するも、長じて帰国、テッサロニキでニコス・パパゾグルにギターを習い、音楽の道へ入ったというソクラティス・マラマス。同じくテッサロ …
続きを読むルドヴィコス・トン・アノイオン1951年にクレタ島の山間の村で生まれ、育ったそうです。珍しくもマンドリン(マンドーラのようにも見えますが)を弾き語るSSWです。デビューはマノス・ハジダキスがクレタを訪れた際に歌を聞いてもらい認められたところからスタート、1985年にデビューアルバムをリリースしています。ということで、こちら06年作は、あの、同じくクレタ生まれ …
続きを読むクリスティ・スタシノープルの1992年作のセカンド・アルバムの2008年再発盤(デジパック)〜入荷しています! ユーロ・トラッド/ギリシャ・ポップ・マニアの間では、既に廃盤になって久しい幻の名作(タイトルは『ユリの咲く水辺』といった意味)ということになっているかと思います。資質として、ライカ~グリーク演歌系ではなくて、地中海ケルト?? とでもいった感じの女性 …
続きを読む☆アルタン / ザ・ギャップ・オブ・ドリームス 〜来日記念盤>☆ アイリッシュ・トラッドの最高峰バンド「アルタン」。 2018年新作はドニゴールのバンドという本来の立ち位置に戻り、ほぼメンバーのみで作られたアルバム。力強く、素朴で美しい、アルタンの真の姿がここにある。(メーカーインフォより) 1. ザ・ギャップ・オブ・ドリームス/ニアのジグ/養蜂家 2. 睦 …
続きを読む☆トラッド・アタック! / シマー・ゴールド <エストニア音楽祭2018> 聴け、今のエストニアを! 2018年。エストニア独立100年の記念年に、ヨーロッパ全域に大きな影響を与えている3組のアーティスト、トゥーリキ・バートシク、マリ・カルクン、トラッド・アタック! の来日が決定。 北海道・長野・東京・愛知・三重・兵庫・島根・大分・沖縄で 全国公演を行う。 …
続きを読む☆マリ・カルクン / 森の世界の中で 聴け、今のエストニアを! 2018年。エストニア独立100年の記念年に、ヨーロッパ全域に大きな影響を与えている3組のアーティスト、トゥーリキ・バートシク、マリ・カルクン、トラッド・アタック! の来日が決定。 北海道・長野・東京・愛知・三重・兵庫・島根・大分・沖縄で 全国公演を行う。 マリ・カルクンは南エストニアにルーツを …
続きを読む1. ΖΟΡΜΠΑΣ 2. ΤΑ ΜΑΤΟΚΛΑΔΑ ΣΟΥ ΛΑΜΠΟΥΝ 3. ΤΣΙΡΙΓΙΩΤΙΚΟΣ ΔΙΠΛΟΣ 4. ΖΩΝΑΡΑΔΙΚΟΣ ΧΟΡΟΣ – ΘΡΑΚΗ 5. ΑΗΤΟΣ – ΤΣΑΜΙΚΟΣ www.studio52.gr 6. ΕΝΑ ΚΑΡΑΒΙ ΑΠΟ ΤΗΝ ΧΙΟ 7 …
続きを読む1955年生まれ、ギリシャの人気俳優にしてコメディアン、TVプレゼンターにして、あのエレオノラ・ズガネリのお父さん、1986年にソロ・ファーストを出していて、こちら2012年の12作目なんですが、最初からミッドプライス廉価紙ジャケ2枚組でリリースされています。風刺とユーモアと、それぞれの曲のヴァラエティの豊かさ、なるほど、才能というか、ポピュラリティーという …
続きを読む再入荷しました!HPにUPしようと、カウンターの上に置いておいたCD7枚が、またたく間にジャケ買いで売り切れ寸前…クレタ島のヴァイオリン弾き語り髭男、アントニス・マルヅァキスの2018年新作です。風貌通りのシブイ民謡 / 島唄、キッチリ聞かせてくれますよ!>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝!) 1. Inta hete gyrou …
続きを読む仏在クレズマー・クラリネットの新王ヨム、 2018年新作はこの10年の 集大成的2枚組大作! 今年初夏には来日もありました。 〜オリジンはトランシルヴァン・ ジューイッシュとのことです。 “10 years of projects, groups, tours, rehearsals and records as Yom… 10 ye …
続きを読むサルデーニャの男声ポリフォニー5人組。カウンターテナーと喉声(ホーミー?)も使い、サルデーニャの聖歌と俗謡をアカペラで聞かせます。重低音部の野趣溢れる裸の和声が心に響きます。1曲ジャズ・トランペット奏者パオロ・フレス参加。さらに1曲、ジャズやクラシック、アヴァンギャルド界隈を行き来するチェリスト、エルンスト・レイスグルが参加。が、基本はいつも我々を驚かせてく …
続きを読む地中海はサルデーニャ歌謡の最初期録音〜SP復刻集。 *Antioco Marras (solo vocal) & Lazzaro Zedda (guitar) *Pietro Testoni (solo vocal) & Bachisio Senes (guitar) *Gavino De Lunas (solo vocal) …
続きを読むギリシャ最大手レーベル、ミノスから期待の新人女性SSWがデビュー!と、言いたいところですが、が、しかし、最大手レーベルたるもの、こんなマイナーポエット? 渋い、というかマニア好み、と言っても過言ではない若手女性SSWのデビュー作を出してイイのか? とお尋ねしたい。いったいギリシャって、どーゆー国なんだ? とも、 巷では “ギリシャ化する日本?” なんてお話を …
続きを読むナターサ・ボフィリウの2枚組ライヴ・アルバムです。作曲はゲラシモス・エヴァンゲラートス&テミス・カーラモラティディスが作詞という、ナターサをバックアップする不動のコンビネーションから生まれた全28曲を歌い綴ります。ボーナス6曲は人気歌手が次々と登場するFM番組 ” Diesi In Concert” におけるスタジオ・ライヴ収録曲です …
続きを読むドクサ・カユーリ、ピアニストで女流作曲家のデビューCDですね(6曲収録のミニ・アルバムですが)。自ら歌っているのは3曲(うち1曲は男性ヴァシリス・ギザーキス〜ケルキラ島出身の男性歌手とのデュオです)。注目は>マーサ・フリンディラ参加の1曲。当店的にはとても評価の高い女性歌手なのですが、全然最近音沙汰無し。こんなところで、出会えるとは!しかも素晴らしいトラッド …
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