1 Scorpio / Map Mandé Courage 12:26 2 Jeff Joseph & Mini All Stars / La Fièv Kanaval 8:03 3 Mini All Stars / I Am Laughing 13:02 4 Ti Manno / Anba Lacaye 12:47 5 Dixie B …
続きを読む1 Scorpio / Map Mandé Courage 12:26 2 Jeff Joseph & Mini All Stars / La Fièv Kanaval 8:03 3 Mini All Stars / I Am Laughing 13:02 4 Ti Manno / Anba Lacaye 12:47 5 Dixie B …
続きを読むオランダ王国の構成国、ベネズエラ沖はABC アイランドの一つの島国、クラサオ(キュラソーとも呼び、人口は約14万人)の女性歌手、イザライン・カリステル09年作〜同じくカリブのクレオール音楽とも、あるいはカボヴェルデやレユニオンの女声あたりとも近いようで、また一つ違う味わい!?お試しを、 1 Mi Pais (My Country) 2 Gym 3 Puebl …
続きを読む★ “ボンガ” ジャン=バティスト / ブーラ 欧米のビッグ・アーティストとも共演してきた、ハイチ出身のマスター・ドラマー、“ボンガ”ことガストン・ジャン=バティストが、ルーツに回帰し、ブードゥーのスピリチュアル性~ヒーリング性をストレートに表した4作目。 ● “ボンガ” ジャン=バティストは、ハイチのVodou(ブードゥー)の伝統を受け継ぐ家系に生まれ、幼 …
続きを読むザイコ・ランガ・ランガの初期録音集! コンゴ民主共和国を代表するルンバ・コンゴレーズ・バンドのひとつがザイコ・ランガ・ランガ。1969年にパパ・ウェンバが中心となって結成、ウェンバは74年に脱退しますが、グループは今現在も存続しています。本作はそんなウェンバが在籍した時代の音源も含む編集盤の第3弾としてリリースされたもの。何れも70年代前半の録音と思われま …
続きを読むマラヴォワとも交流のあるハイチのSSWによるシャンソン・クレオール! 著名な画家として知られたシャルル・オバスを父に持つハイチ人男性歌手ベートヴァ・オバス(1964年生)。ギターとアコーディオンを独学で学びプロとしてデビューを果たした彼は、マヌ・ディバンゴが審査員長を務めたコンテストで「ベスト・ヤング・シンガー賞」を受賞。その官能的な歌声とサウンドで広く注目 …
続きを読む人気グループ“ソフト”のヴォーカリストのソロ! グァドループの人気4人組グループ“ソフト”のヴォーカリストとして知られるフレッド・デーエ(1973- )。2013年にソロ第1弾を発表した彼の7年ぶりのソロ第2弾では、グウォッカなどの伝統的なグァドループ音楽からインスピレーションを受け、ポップなフレンチ・カリビアン・サウンドを構築。ピアノやアクースティック・ …
続きを読む★チ・コカ/トト・ビセントゥ ヴードゥー、ララ、メラング、コンパ…ハイチ音楽の持つ豊かで鮮烈な魅力をたっぷりと堪能できる魅惑の一枚! 欧州やアフリカ、カリブからの音楽的影響がブレンドされた豊かな音楽文化を持つハイチは、カリブにおける黒人音楽の中心地とも言われている。本作では〈ハイチのトルバドゥール(吟遊詩人)〉ことチ・コカ、そして同国のブラック・ディアスポ …
続きを読む1 El Oi O 2 Yo 3 La Ou Ke Ale 4 Lewoz’o 5 Chanson Pour L’eclipse 6 Adozmayi 7 Rankont 8 Ti Chou 9 Bwa Deye 10 Shouk 11 Wozeline O 12 Maye Lead Vocals – Marie-Lin …
続きを読むカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の西側ハイチと東側ドミニカに息づくカーニヴァル音楽! カリブ海のイスパニョーラ島は西側3分の1をハイチ、東側3分の2をドミニカ共和国がそれぞれ統治している。そのうちハイチにはイースターのある週に竹のラッパ(バスキンズ)やパーカッションの演奏、猥雑な歌などを伴った賑やかな行進が行われるが、その行進や音楽そのものはララと呼ばれて …
続きを読むグァドループの伊達男シンガー! フランスの海外県グァドループを代表する男性歌手のロニー・テオフィル。ヴァヴァルと呼ばれるカーニヴァル向けの音楽などを中心に、伊達な装いで歌ってきたロニーの最新作が Aztec からリリースされています。ビギンやマズルカ、ズークといったスタイルの楽曲を、色気たっぷりに歌うロニー。ちょっとラルフ・タマールを濃い口にした感じの歌い …
続きを読む今年もズークの編集盤が登場! マラヴォワやデデ・サン=プリなどといったフランチ・カリビアンを中心としたラインナップで幅広く支持されるフランスのレーベル“AZTEC MUSIQUE”から、毎年恒例のズーク編集盤が今年もリリースされました。ズークはグァドループやマルチニークなどのフランス領アンティルを発祥地とする音楽のジャンルで、ハイチのコンパやカデンス・リプ …
続きを読むバハマ諸島アンドロス島で1910年に生まれたジョセフ・スペンスはアメリカに出稼ぎで出た際に覚えた歌をバハマに持ち帰り、石工の仕事の傍らギターで弾いていました。1958年に音楽学者サミュエル・チャーターズに「発見」された彼は初めてのレコーディングを経験します。その後、1960から70年代にかけて幾つかのレコーディングとアメリカでの公演を行いましたが、音楽を本業 …
続きを読む★ジョセフ・スペンス/アンコール ~ 知られざるジョセフ・スペンス(1965年未発表音源集) あのライ・クーダーも夢中になったバハマの伝説のギタリスト、ジョセフ・スペンス。 全盛期にひっそりと録音された超お宝音源が史上初登場、奇跡のリリース!!! ライ・クーダー、タジ・マハール、ジェリー・ガルシア、そしてリチャード・トンプソン…きりなく挙がり続ける魅力的な …
続きを読むフランスを拠点に1999年より活動を続ける、Martin Nathanのダブ・ユニット、ブレイン・ダメージの2021年作。これまでラス・マイケルやホレス・アンディ、グラウンデイションのハリソン・スタッフォードをフィーチャーしたアルバムや、2018年作には南米コロンビアの録音となりましたが、本作では1949年生まれのベテラン大物、ビッグ・ユースをジャマイカに訪 …
続きを読むラルフの2002年作品! マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の黄金期を飾ったヴォーカリストとして知られるラルフ・タマール。1987年にグループを脱退後は活動拠点をパリへと移してソロ活動をスタートさせ、90年代にはSonyから国内盤デビューを果たしているなど、我が国でも知名度の高いアーティストです。その彼が2002年に発表した作品が再び入手可能とな …
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