2nd Album!! 〜released in 1988 by Christiane Obydol, Dominique Zorobabel, Jane Fostin (Joëlle Ursull left the band and is replaced by Jane Fostin) Experience 7 = Guy Houllier, S.A.V …
続きを読む2nd Album!! 〜released in 1988 by Christiane Obydol, Dominique Zorobabel, Jane Fostin (Joëlle Ursull left the band and is replaced by Jane Fostin) Experience 7 = Guy Houllier, S.A.V …
続きを読む★アンリ・ゲドン / カルマ マルチな才能を持つパーカッショニストの75年作! フランスの海外県のひとつマルチニーク出身のパーカッショニスト/画家/彫刻家として知られたアンリ・ゲドン(1944-2006)が1975年にパリのLa Voix Du Globe という小さなレーベルに残したセカンド・アルバムが、LP復刻に続いてCD化もされることになりました。グ …
続きを読むCD 11 Jim Rama – Déboussolé2 Stacy – Fwisson3 T Micky – Mon Réconfort4 Perle Lama – Smile and cry5 K’reen – Question song6 Dory – Trahison7 Lorenz – Na-Na8 M’rick / Milca – A coeur …
続きを読む1 Scorpio / Map Mandé Courage 12:26 2 Jeff Joseph & Mini All Stars / La Fièv Kanaval 8:03 3 Mini All Stars / I Am Laughing 13:02 4 Ti Manno / Anba Lacaye 12:47 5 Dixie B …
続きを読むオランダ王国の構成国、ベネズエラ沖はABC アイランドの一つの島国、クラサオ(キュラソーとも呼び、人口は約14万人)の女性歌手、イザライン・カリステル09年作〜同じくカリブのクレオール音楽とも、あるいはカボヴェルデやレユニオンの女声あたりとも近いようで、また一つ違う味わい!?お試しを、 1 Mi Pais (My Country) 2 Gym 3 Puebl …
続きを読む★ “ボンガ” ジャン=バティスト / ブーラ 欧米のビッグ・アーティストとも共演してきた、ハイチ出身のマスター・ドラマー、“ボンガ”ことガストン・ジャン=バティストが、ルーツに回帰し、ブードゥーのスピリチュアル性~ヒーリング性をストレートに表した4作目。 ● “ボンガ” ジャン=バティストは、ハイチのVodou(ブードゥー)の伝統を受け継ぐ家系に生まれ、幼 …
続きを読むザイコ・ランガ・ランガの初期録音集! コンゴ民主共和国を代表するルンバ・コンゴレーズ・バンドのひとつがザイコ・ランガ・ランガ。1969年にパパ・ウェンバが中心となって結成、ウェンバは74年に脱退しますが、グループは今現在も存続しています。本作はそんなウェンバが在籍した時代の音源も含む編集盤の第3弾としてリリースされたもの。何れも70年代前半の録音と思われま …
続きを読むマラヴォワとも交流のあるハイチのSSWによるシャンソン・クレオール! 著名な画家として知られたシャルル・オバスを父に持つハイチ人男性歌手ベートヴァ・オバス(1964年生)。ギターとアコーディオンを独学で学びプロとしてデビューを果たした彼は、マヌ・ディバンゴが審査員長を務めたコンテストで「ベスト・ヤング・シンガー賞」を受賞。その官能的な歌声とサウンドで広く注目 …
続きを読む人気グループ“ソフト”のヴォーカリストのソロ! グァドループの人気4人組グループ“ソフト”のヴォーカリストとして知られるフレッド・デーエ(1973- )。2013年にソロ第1弾を発表した彼の7年ぶりのソロ第2弾では、グウォッカなどの伝統的なグァドループ音楽からインスピレーションを受け、ポップなフレンチ・カリビアン・サウンドを構築。ピアノやアクースティック・ …
続きを読む★チ・コカ/トト・ビセントゥ ヴードゥー、ララ、メラング、コンパ…ハイチ音楽の持つ豊かで鮮烈な魅力をたっぷりと堪能できる魅惑の一枚! 欧州やアフリカ、カリブからの音楽的影響がブレンドされた豊かな音楽文化を持つハイチは、カリブにおける黒人音楽の中心地とも言われている。本作では〈ハイチのトルバドゥール(吟遊詩人)〉ことチ・コカ、そして同国のブラック・ディアスポ …
続きを読む1 El Oi O 2 Yo 3 La Ou Ke Ale 4 Lewoz’o 5 Chanson Pour L’eclipse 6 Adozmayi 7 Rankont 8 Ti Chou 9 Bwa Deye 10 Shouk 11 Wozeline O 12 Maye Lead Vocals – Marie-Lin …
続きを読むカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の西側ハイチと東側ドミニカに息づくカーニヴァル音楽! カリブ海のイスパニョーラ島は西側3分の1をハイチ、東側3分の2をドミニカ共和国がそれぞれ統治している。そのうちハイチにはイースターのある週に竹のラッパ(バスキンズ)やパーカッションの演奏、猥雑な歌などを伴った賑やかな行進が行われるが、その行進や音楽そのものはララと呼ばれて …
続きを読むグァドループの伊達男シンガー! フランスの海外県グァドループを代表する男性歌手のロニー・テオフィル。ヴァヴァルと呼ばれるカーニヴァル向けの音楽などを中心に、伊達な装いで歌ってきたロニーの最新作が Aztec からリリースされています。ビギンやマズルカ、ズークといったスタイルの楽曲を、色気たっぷりに歌うロニー。ちょっとラルフ・タマールを濃い口にした感じの歌い …
続きを読む今年もズークの編集盤が登場! マラヴォワやデデ・サン=プリなどといったフランチ・カリビアンを中心としたラインナップで幅広く支持されるフランスのレーベル“AZTEC MUSIQUE”から、毎年恒例のズーク編集盤が今年もリリースされました。ズークはグァドループやマルチニークなどのフランス領アンティルを発祥地とする音楽のジャンルで、ハイチのコンパやカデンス・リプ …
続きを読むバハマ諸島アンドロス島で1910年に生まれたジョセフ・スペンスはアメリカに出稼ぎで出た際に覚えた歌をバハマに持ち帰り、石工の仕事の傍らギターで弾いていました。1958年に音楽学者サミュエル・チャーターズに「発見」された彼は初めてのレコーディングを経験します。その後、1960から70年代にかけて幾つかのレコーディングとアメリカでの公演を行いましたが、音楽を本業 …
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