LOS CUATRO / OUTROS CAMINHOS DO CHORO

日本人フルート奏者熊本尚美が参加している4人組ショーロ・グループの2013年作品。フルート/クラリネット、7弦ギター、バンドリン、テナー・ギターという編成で、メンバーのオリジナルのほか、アナクレート・ジ・メデイロス(1866-1907)や、ペルーのギタリスト、カルロス・アイレ(1932-2012)のナンバーなどを取り上げています。(サプライヤーインフォより) …

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ZELIA DUNCAN / 10 ANOS, EU ME TRANSFORMO

ゼリア・ダンカンのヒット・ライブ04年 UNIVERSALリリースの佳作が、10年ぶりにDVDでビスコイト・フィーノから再発されました!8弦ガットの名手マルコ・ペレイラや、ハーモニカ奏者ガブリエル・グロッシ、若手バンドリン奏者の代表格アミルトン・ヂ・オランダなど、人気ミュージシャン達を集め、弦楽器中心のショーロの演奏スタイルで、ゼリアが愛する味わい深い楽曲を …

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WAGNER PA & BRAZUCA MATRACA / FORN DE PA

ブラジル出身で、1990年代からバルセロナ音楽シーンで暗躍し、当時勃興しつつあったこの街の多文化的なメスティーソ・サウンドの機運にサンバの国の風を運んできたヴァグネル・パ。彼率いるブラズーカ・マトラカの13年作です。ギター、ベース、トランペット、トロンボーンなど曲により入れ替えつつ、小ぶりのアンサンブルによるアコースティック中心の音作りで、小さなバーなどでの …

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BENEDITO LACERDA E PIXINGUINHA

★ピシンギーニャとベネジート・ラセルダ <ブラジリアン・サウンド・コレクション1> 1944-1950年録音 1 André de Sapato Novo2:27 2 Atraente 2:49 3 Um A Zero 2:12 4 Ainda Me Recordo 2:18 5 O Gato E O Canário 2:06 6 Naquele …

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ANTONIA ADNET & CONVIDADOS / TEM+BOOGIE WOOGIE NO SAMBA

    再入荷!ま、夏は終わっちゃいましたけど、秋のBGMでもイイんじゃないでしょうか?なんてイイ加減なキャッチはともく、田中勝則さんがMM誌9月号輸入盤欄で紹介されていたCDですね。お見逃しなく! マリオ・アジネーの愛娘(小ガッコーのセンセみたいだけど可愛い!)、アントニア・アジネーのサード・アルバムがイイですね!この夏のBGMはコレで …

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GAL / ESTRATOSFERICA

    いまだ現役バリバリで活躍する元祖MPBの女王、ガル・コスタ。その彼女が約3年ぶりに新作を発表。マルセーロ・カメーロ、カエターノ・ミルトン、マル・マガリャンエスといった新旧人気音楽家らが楽曲を提供、どこかAOR?フリーソウル?なMPBを決めてくれました。カッコイイ…

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ELIETE NEGREIROS / OUTROS SONS

  Kuarupからの復刻作品。1980年代初頭に頭角を現したサンパウロ出身の女性MPBシンガー、エリエッチ・ネグレイロスが1982年に発表したデビュー・アルバムです。管楽器を中心としたオーケストラ・サウンドをふんだんに使ったアヴァンギャルドな作風は、かなりユニーク。エルメートのファンにもフィットするかも?制作&アレンジ by アヒーゴ・バルナベー …

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CLARA MORENO / SAMBA ESQUEMA NOVO “DE NOVO”

母ジョイスのプロデュースの元リリースされた前作『ミス・バランソ』以来となる、2015年クララ・モレーノ新作はジョルジ・ベンジョールの1stアルバム『SAMBA ESQUEMA NOVO』(1963年)全曲丸ごとカヴァー。 クララ本人全曲愛してやまないアルバムであり、その愛を追体験すると同時に新たな冒険であり、チャレンジでもあったという。 ジョルジ・ベンジョー …

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RENATA ROSA / ENCANTACOES

フランスを拠点に活動を続けるブラジル・ノルデスチのハベッカ奏者/女性SSWヘナータ・ホーザの2015年作。ハベッカと生ギター、パンデイロなどを中心にしたアコースティックなサウンドとノルデスチならではの中世ヨーロッパ的なメロディー(南仏トロバドールの流れを汲む?)が魅力です。 1. ENCANTACOES / 2. JUREMA / 3. SAUDADES D …

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PEDRO VIAFORA / FELIZ PRA CACHORRO

洗練されたアーバンなコンポージング、ブラジル音楽のリズムとegのリフ、フォーキーなアコーステック楽器とイフェクトなどテクノロジーの複合で生み出すハイブリッドなサウンド。古典や定番ばかりでなく、自分たちの世代のことばで作られた楽曲を、というノーヴォス・コンポジトーレスのシーンのなかで、5人のS.S.W.が横一線に並んでパフォーマンスを行なうというユニークなグル …

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QUARTETO SONORO / SONORIDADES

極めて室内楽的なアコースティック楽器 – チェロ、ピアノ、フルート、ガット・ギターから成るサンパウロのクアルテート。ギターのフェルナンド・コへーアがアレンジをまとめあげるのは、ジョビン”Chovendo na roseria”、シコ・ブアルキ”Choro Bandido”、トニーニョ・オルタ&#82 …

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TIGANA SANTANA / TEMPO & MAGMA (2CD)

「これはまさしくブラジルとアフリカの架け橋であり、アフロ・ブラジルそのものである。各曲を録音していたとき、そこにはさまざまな神々が降臨していたのではないだろうか。それほど霊妙不可思議なフィーリングとパワーが感じられるし、しかもすべての人類の記憶の古層を刺激するような叙情性と物語性をたたえている。このスピリチュアルな歌の数々は、どこか懐かしく、聴いていると、心 …

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ROMULO FROES / BARULHO FEIO

ネルソン・カヴァキーニョに影響を受けた哀しみのサンバと現代的なエッセンスを融合させ、ソロ作に、ユニットーパッソ・トルトにと活躍するサンパウロのシンガー・ソングライター – ホムロ・フローエス。彼や盟友ホドリゴ・カンポスらをご紹介さしあげる際にエクスペリ・サンバということばをキーワードに用いてきましたが、2枚のアルバムを発表しているパッソ・トルトで …

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