MPBシーンを代表するSSWイヴァン・リンスがRCAに残した名作をリイシュー! ブラジルのMPBシーンを代表するシンガー・ソングライターのひとり、イヴァン・リンス(1945年生まれ)。1970年にソロ・デビューし、80年代にはアメリカのジャズ・フュージョン・シーンでも活躍するなど、幅広いファン層に親しまれてきた。その彼の初期を代表する2作がこの度ブラジルKU …
続きを読むMPBシーンを代表するSSWイヴァン・リンスがRCAに残した名作をリイシュー! ブラジルのMPBシーンを代表するシンガー・ソングライターのひとり、イヴァン・リンス(1945年生まれ)。1970年にソロ・デビューし、80年代にはアメリカのジャズ・フュージョン・シーンでも活躍するなど、幅広いファン層に親しまれてきた。その彼の初期を代表する2作がこの度ブラジルKU …
続きを読む80年代よりフランスを中心に活躍を続けてきたミナス・ジェライス州出身の男性アーティスト。サンバやアシェー、ファンクなどをミックスした独自のMPBで人気を博してきたマルセーロ・フェレイラが、ブラジルに戻り発表した2014年作がこちら。ポップなスタイルのナンバーが多く収録されて、その中には2014FIFAワールドカップのキャンペーン・ソングも収録されているようで …
続きを読むinterpreta Baden Powell 懐かしいですねえ…、マリア・クレウーザ、まだまだ現役です。この新作は故バーデン・パウエルの曲のみを歌ったボサノーヴァ・アルバム~「ビリンバウ」や「テン・ドー」などの有名曲を、変わらずシットリと歌いつづっています! 1 Berimbau 2:46 2 Tem Dò 2:32 3 Lapinha 3:2 …
続きを読む1961年から62年にかけて、アメリカ人ジャズミュージシャンが演奏したボサノヴァの名曲ばかりをフランスのFremeaux社が3枚のCDに選曲収録。スタン・ゲッツ、ハービー・マン、ジョージ・シアリング、バド・シャンク、デイヴ・ブルーベック、カル・ジェイダーほか。 Disc 1 1. Chega de saudade Dizzy Gillepsie Vinici …
続きを読む今やブラジルを代表するアーティストとなったセウ・ジョルジ。その12枚目となる新作は、2011年にリリースし大ヒットした『ムジカス・パラ・シュラスコ』の続編。シュラスコ(焼き肉)を食べるのための音楽、つまりはパーティー向けの陽気なサウンドがここでも炸裂しています!
続きを読む日本人フルート奏者熊本尚美が参加している4人組ショーロ・グループの2013年作品。フルート/クラリネット、7弦ギター、バンドリン、テナー・ギターという編成で、メンバーのオリジナルのほか、アナクレート・ジ・メデイロス(1866-1907)や、ペルーのギタリスト、カルロス・アイレ(1932-2012)のナンバーなどを取り上げています。(サプライヤーインフォより) …
続きを読むゼリア・ダンカンのヒット・ライブ04年 UNIVERSALリリースの佳作が、10年ぶりにDVDでビスコイト・フィーノから再発されました!8弦ガットの名手マルコ・ペレイラや、ハーモニカ奏者ガブリエル・グロッシ、若手バンドリン奏者の代表格アミルトン・ヂ・オランダなど、人気ミュージシャン達を集め、弦楽器中心のショーロの演奏スタイルで、ゼリアが愛する味わい深い楽曲を …
続きを読むブラジル出身で、1990年代からバルセロナ音楽シーンで暗躍し、当時勃興しつつあったこの街の多文化的なメスティーソ・サウンドの機運にサンバの国の風を運んできたヴァグネル・パ。彼率いるブラズーカ・マトラカの13年作です。ギター、ベース、トランペット、トロンボーンなど曲により入れ替えつつ、小ぶりのアンサンブルによるアコースティック中心の音作りで、小さなバーなどでの …
続きを読む★ピシンギーニャとベネジート・ラセルダ <ブラジリアン・サウンド・コレクション1> 1944-1950年録音 1 André de Sapato Novo2:27 2 Atraente 2:49 3 Um A Zero 2:12 4 Ainda Me Recordo 2:18 5 O Gato E O Canário 2:06 6 Naquele …
続きを読む再入荷!ま、夏は終わっちゃいましたけど、秋のBGMでもイイんじゃないでしょうか?なんてイイ加減なキャッチはともく、田中勝則さんがMM誌9月号輸入盤欄で紹介されていたCDですね。お見逃しなく! マリオ・アジネーの愛娘(小ガッコーのセンセみたいだけど可愛い!)、アントニア・アジネーのサード・アルバムがイイですね!この夏のBGMはコレで …
続きを読むいまだ現役バリバリで活躍する元祖MPBの女王、ガル・コスタ。その彼女が約3年ぶりに新作を発表。マルセーロ・カメーロ、カエターノ・ミルトン、マル・マガリャンエスといった新旧人気音楽家らが楽曲を提供、どこかAOR?フリーソウル?なMPBを決めてくれました。カッコイイ…
続きを読む伝統サンバ・ユニット”É Com Esse Que Eu Vou”のリーダー、アコギをエレキに持ち替えギターバンドを率い、オルタナティヴなサンバ〜mpbを演じる新作です。 1. Alarido 2. Não quer que o mundo mude 3. A Hora da Estrela 4. O Olho da Pedra 5. …
続きを読むKuarupからの復刻作品。1980年代初頭に頭角を現したサンパウロ出身の女性MPBシンガー、エリエッチ・ネグレイロスが1982年に発表したデビュー・アルバムです。管楽器を中心としたオーケストラ・サウンドをふんだんに使ったアヴァンギャルドな作風は、かなりユニーク。エルメートのファンにもフィットするかも?制作&アレンジ by アヒーゴ・バルナベー …
続きを読む母ジョイスのプロデュースの元リリースされた前作『ミス・バランソ』以来となる、2015年クララ・モレーノ新作はジョルジ・ベンジョールの1stアルバム『SAMBA ESQUEMA NOVO』(1963年)全曲丸ごとカヴァー。 クララ本人全曲愛してやまないアルバムであり、その愛を追体験すると同時に新たな冒険であり、チャレンジでもあったという。 ジョルジ・ベンジョー …
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