BILLY BLANCO & RADAMESGNATALI / DOUTORES EM SAMBA

トン・ジョビンがボサの創成に向けて新しい方向性を持つキッカケになった曲「リオ・デ・ジャネイロ交響曲」(54年)の共作者として知られる作曲家、ビリー・ブランコが、ボサ第1号作品「シェガ・ジ・サウダージ」をジョアン・ジルベルトが発表した年と同じ1958年に残した裏ボサノーヴァ第一号とも言えそうなプレボサの歴史的録音が、久々にリイシューされました。本来この録音は当 …

続きを読む>

LUIZA BORGES / ROMANCEIRO

ルイザ・ボルジスはサンバからノルデスチ、ボサ・ノーヴァ、MPBまでを守備範囲においたヴァーサタイルな若手女性歌手。音楽家の家系に生まれた彼女は6歳より歌を学びはじめるとすぐに高い歌唱力を身につけ、15歳には歌手として本格的に活動を開始したそうです。そして現在、新しいサンバの発祥地として知られるリオのラパ地区を拠点に活動を行っている彼女が、初めて出したアルバム …

続きを読む>

DANIELA SPIELMANN E GERSON POMP / A VIDA VALE A PENA

『ブラジリアン・ブレス』で、日本でもファンの多いブラジルの美形女性サックス奏者ダニエラ・スピエルマンが、実にユニークなアルバムを届けてくれました。叔父のジェルソン・ポンプが書きためたたくさんの詩にダニエラが作曲。それをモイセス・マルケースやアウレア・マルチンスらに歌ってもらおうという企画〜ダニエラの作曲ゆえにどれもショーロの香りがする粋な旋律ばかり。そんな曲 …

続きを読む>

EMICIDA / PRA QUEM JA MORDEU CACHORRO POR COMIDA, ATE QUE EU CHEGUEI LONGE

エミシーダ(本名:レアンドロ・ロッキ・ジ・オリヴェイラは1985年生まれ。サンパウロのアンダーグラウンド・ヒップホップ・カルチャーの中心的存在として知られるMCバトル・スタイルのイヴェント「Rinha dos MC’s」に2005年頃より参加し、すぐさま頭角を表した実力派。そのステージ・ネイムは「MC」と、“殺人”を意味する「Homicida」を …

続きを読む>

PERY RIBEIRO / ANOS 60 (7CD)

「イパネマの娘」を最初に録音した男性歌手ペリー・リベイロ、 その全盛期である60 年代のアルバム7枚をボックスで!ボサ・ノーヴァ・ファンに朗報! 誰もが知っている「イパネマの娘」を最初にレコードに吹き込んだ事で知られる男性歌手ペリー・リベイロ(1937~2012)。昨年惜しくも亡くなってしまったペリーを偲んで発売されたのが、このボックス・セットです。なんと彼 …

続きを読む>

UAKTI / BEATLES

ウアクチの12年作はビートルズ結成50周年を記念して「ビートルズ」と題されたアルバムになりました。すべてカヴァー、ショーロ系ブラジリアン・インストユニットの彼らにしか演奏できないビートルズ!なんか、笑えたり、可愛かったり、爽やかだったり、不思議な演奏&解釈です。ビートルズ・マニアにもオススメしたいところ。

続きを読む>

RAFAEL MALLMITH / CORDAO AMIGO

リオを拠点に活躍する7弦ギタリスト、ラファエール・マルミッチのショーロ・アルバム。自身による作曲のものが中心ですが、ピシンギーニャ風のものや、ヴォーカル入りのナンバーなど、多彩なスタイルを聞かせます。落ち着いた演奏が心に染み入ります。

続きを読む>

DORIS MONTEIRO / 60 -MINHAS MUSICAS

ドリス・モンテイロというと、LP時代のアルバムのほとんどは復刻されて親しまれてきたわけですが、これはそれ以前のSP時代の音源を集めた貴重音源集!1951年のトダメリカにおける処女録音から、50年代中頃のコンチネンタル録音まで、若き日の録音を集大成してた2枚組CDです。その頃、時代はサンバ・カンソーンの全盛期~ボサ・ノーヴァはまだ誕生していません。そんな時代に …

続きを読む>

SENZALA DE SANTOS / BRAZIL:CAPOEIRA,SAMBA DE RODA,MACULELE

日本でも愛好家が年々増加しているブラジルの格闘ダンス〈カポエイラ〉。現在ではバイーアの風物詩として認知され、世界中で親しまれています。本作で演奏しているのは、サンパウロの港町サントスにある〈アソシアソーン・カポエイラ・センザーラ・ジ・サントス〉というカポエイラ協会で訓練をし、海外で指導をするほどになった実力者たちと、マスターと言われるその創設者。ベリンバウを …

続きを読む>

HERMETO PASCOAL / AO VIVO MONTREUX JAZZ FESTIVAL

1979年、スイスのモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演し、欧州デビューを飾ったライヴ・レコーディングの記録です。テクにkぁるかつ奔放な演奏でヨーロッパの聴衆やミュージシャンたちの度肝を抜いたパフォーマンス(LPは2枚組)をCD1枚に収録しました!『ザブンベ・ブン・アー』のコンセプトを、8名のバンドで実現したスリリングな記録でもあります!

続きを読む>

HERMETO PASCOAL / CEREBRO MAGNETICO

エルメートのセルフ・プロデュース第一弾、自らパーソナルな音楽性を遺憾なく発揮、多重録音でのソロ&デュオで自由なアイデアを展開しています。タイトル通り、エルメートのセレブロ(脳みそ)がマグネチコ(磁石)のように様々な音色とリズムを引き寄せて、パーソナルな感覚に満ちあふれた演奏を繰り広げています。表題とともに、子供の落書きのようでいて意味不明の計算高さも感じさせ …

続きを読む>

MANO DECIO DA VIOLA / CAPITULO MAIOR DA HISTORIA DO SAMBA

ハッキリ言って名盤ですね!あの『すばらしきサンバの仲間たち』でもシブい声を聞かせてくれていた1947年創立のインペリオ・セラーノの重鎮マノ・デシオの貴重なソロ・アルバム / 1977年タペカール盤LPのオリジナル複刻CDです!自ら作曲したサンバ・エンレードの滋味に溢れるメロディーを、リオの下町風情満点の演奏に乗せ、ゆったりと塩辛い歌声で聞かせてくれます。ジャ …

続きを読む>

DOM LA NENA / ELA

語りかけるようなポルトガル語のウィスパー・ヴォイス。自らのチェロ、ピアノ、ハーモニウム、そしてビリンバウが厳かに鳴る静謐なミニマル・サウンド…。ブラジルで生まれ、アルゼンチンではヌエバ・カンシオンからクラシックまで幅広い音楽体験をもち、現在はフランスで活躍する注目の女性シンガー・ソングライター、ドム・ラ・ネナによるデビュー・アルバムです。可憐な(1)、シネマ …

続きを読む>

JORGE BEN / FORCA BRUTA

ジョルジ・ベン1970年のサンバ・ソウル最高傑作(と、個人的には思っています)が、US盤で復刻されました!アコースティックなギター・バンドが生み出すシンプルで無駄のないグルーヴが、独特な哀愁味に彩られたベンの歌声をバックアップ、余計なものがまったくない、感情とグルーヴのギリギリのバランスを綱渡りする、しなやかな音の見本のような作です。音質もOK!そうそう皆さ …

続きを読む>

SEU JORGE / CRU

元ファロファ・カリオカ~映画「シティ・オブ・ゴッド」や「モロ・ノ・ブラジル」でも注目を集め、英米でもリリースされたセカンド”カロリーナ”がロング・ヒット!ジョルジ・ベンの後継者ナンバー・ワンともされるセウ・ジョルジの~フランスで先行発売されたサード・アルバムです。どこかプライヴェートなムードの、ギター弾き語りアルバム~ちょっと、雰囲気変わってます。が、その素 …

続きを読む>

go top