MARTINHO DA VILA E SEUS / NEM TODO CRIOLO E DOIDO

歌手歴45年以上を誇る超ベテラン・サンバ歌手マルチーニョ・ダ・ヴィーラは1938年リオ・デ・ジャネイロ生まれ。貧しいファヴェーラ(ゲットー)で少年時代を過ごし、後にサンバチームのヴィラ・イザベルに所属して活躍するようになりました。以後、リオのサンバ・シーンの中心的存在として活躍していることは、ブラジル音楽ファンであればご存知のとおり。また娘のマルチナーリアも …

続きを読む>

DOLORES DURAN / ENTRE AMIGOS, Between Friends

29歳という若さで夭折したサンバ・カンソン/プレ・ボサの歌姫にして作曲家、ドローレス・ドゥランのライヴ未発表&レアー音源復刻CDです!1950年代後半の録音~北米ジャズ・ソングのスタンダードを中心にカンソン曲も加え11曲収録。バーデン・パウエルも数曲でギターを弾いています。永遠に清冽、瑞々しいドローレスのヴォイスが甦ります~ありし日のドローレスの一瞬を捕らえ …

続きを読む>

BOTECOELETRO / BOTECOELETRO VOL.2

DJ/ミュージシャンのリカルド・インペラトーリが2004年に発足させたユニットがボテコエレトロ。サンバやノルデスチ音楽など、ブラジルらしさを感じさせるサウンドを土台にしつつ、サンプラーを駆使したブレイクビーツやエレクトロニック・サウンドをミックスさせ、新しい形のブラジル音楽を提示してきた彼らが、9年間の沈黙を破ってついに再始動とのこと。コミュニティ・サンバや …

続きを読む>

MARIA BETHANIA / PIRATA

近年、その長いキャリア中でも最も充実した活動を続けるマリア・ベターニャの2006年に同時発売された2作の新作のうちの一つ/本作は“川”をテーマにした曲のカヴァー集となっている。川の多いサント・アマーロで育ったベターニャ、今作でも「サント・アマーロ」を取り上げている他、カイーミ、カエターノ、ヴァネッサ・ダ・マタ、アナ・カロリーナ等の作品を歌い、ベターニャ流儀の …

続きを読む>

OBOMAN FILLON, CHOROS DO BRAZIL / AQUARELA

クラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として有名なジャン・リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンの新作です。ブラジルのショーロをテーマとしたアルバムで、ピシンギーニャ、ジャコー・ド・バンドリン、エルメート・パスコアルまで、ギター、バンドリンを加えたトリオで演奏しています。基本ブラジル・マナーですが、どこか欧州の香りがするところ、その辺が聞きどころ …

続きを読む>

JARDS MACALE / SO MORTO

トロピカリズモの重鎮歌手として知られるジャルズ・マカレーは1943年リオ・デ・ジャネイロの生まれ。60年代中頃にデビュー直前のマリア・ベターニアやカエターノ、ジルたちと知り合い、その後69年にはトロピカリズモ運動に参加、その一端を担うようになりました。そして70年には渡英し、亡命中だったカエターノとジルと再会して親交を深め、さらにガルやベターニアに楽曲を提供 …

続きを読む>

ANTONIO ADOLFO / FINAS MISTURAS 『すばらしき融合』

ボサノーヴァ全盛期から活躍してきたヴェテラン・ピアニスト、アントニオ・アドルフォが会心作を発表〜長年取り組んできたブラジル音楽とジャズとの融合を目指したインスト作品で、自身のオリジナル曲のほか、ジョン・コルトレーン、ディジー・ガレスピー、キース・ジャレット、ビル・エヴァンス、チック・コリアといったジャズ・ジャイアントたちの有名曲なども取り上げ、ブラジル音楽が …

続きを読む>

CAETANO VELOSO

1985年作~数あるカエターノ作品中でも、珍しいボサノーヴァ系ギター弾き語りアルバムが、ボンバのリマスター復刻CDシリーズで再登場!デビュー作『ドミンゴ』以来のボサノーヴァ・マナーで、カエターノ自身の曲、愛唱曲を中心に、ジョビンのメドレー、ビリー・ジーン~エリナー・リグビーのメドレーから、コール・ポーターまで取り上げています!カエターノ作品中でも、最もシンプ …

続きを読む>

ARTHUR VEROCAI / SAUDADES DEMAIS

なんと30年振りの新作!1972年唯一のアルバムを残し、プロデューサー/アレンジャー等の仕事は、そこそここなしながらも、長らく沈黙して来た才人!遅れて来たボサノーヴァ世代~アルチュール・ヴェロカイの02年作〜ツボを押さえたアコースティック・サウンドと、リラックスしたボサ・フィールがたまらない作に仕上がっています。トニーニョ・オルタ参加!無名女性歌手サニー・・ …

続きを読む>

JACKSON DO PANDEIRO / MPB ESPECIAL 1972

ルイス・ゴンザーガが作り上げた北東部ダンス音楽の路線を60~70年代に発展させたのがジャクソン・ド・パンデイロ~北東部のストリート感覚を前身にみなぎらせ、パンデイロを叩きまくりながらノベルティ&ファンキーな音楽性で一世を風靡しました。本DVDは、そんなジャクソン・ド・パンデイロの貴重な映像~ブラジル TV-CULTULLA への1972年出演時の演奏風景 / …

続きを読む>

CLEMENTINA DE JESUS / 2 EM 1 ~『昔の人々&私は船乗り』

1902年生まれ、60歳を過ぎてレコーディング・デビューしたブラジル黒人系音楽の重鎮~クレメンチーナ・ジ・ジェズースの代表作2アルバムを収めた1CD(日本語解説付)です。1968年作・晩年のピシンギーニャとの共演アルバム&1973年のサンバ系黒人音楽アルバム~ともに名盤と誉れの高い作でした。

続きを読む>

JOAO DONATO / MANAGARROBA

齢70歳にして、まさに黄金期を迎えつつあるジョアン・ドナート02年作(ということはもう80歳を越しているんですな…)〜マリーザ・モンチ、ジョイス、マルセロD2、ジアン・ボスコ…と、豪華なゲストに囲まれながら、本質普遍のドナート節を聞かせてくれます!

続きを読む>

CIRO MONTEIRO / A BOSSA DE SEMPRE

☆シロ・モンテイロ / 永遠のボッサ “ワールド・ミュージック・ベーシック・コレクション”と銘打たれて、カルメン・ミランダに続き、ブラジルを代表する男性歌手シロ・モンテイロの全盛期録音ベスト・オヴ・ベストが登場!1940年代のポップ・サンバ~ボサ・ルーツ的な歌唱が存分に楽しめる24曲です!

続きを読む>

CARMEN MIRANDA / IMPERATRIZ DO SAMBA 『サンバの女王』

サンバ黄金期を、その華麗な歌声で飾った、ブラジル史上最高の女性歌手カルメン・ミランダの決定的ベスト・セレクション24曲!世界初復刻のデビュー録音も収録、その絶頂期1930年代録音中心の選曲です。とりあえず、手元に置いておきたいCDですね。

続きを読む>

go top