TULIPA RUIZ / DANCE

TULIPA-RUIZ-DANCEトゥリッパ・ルイスの新作はダンスに拘り、その人柄を表すように朗らかに芳しく豪傑!ジョアン・ドナート、ラニー・ゴルヂン参加!
2012年の秋、駐日ブラジル連邦共和国大使館文化部のプロジェクト招聘によって来日ツアーを敢行、トゥリッパの愛らしく大きな駆体から発せられる強烈なヴィブラートと観ていて楽しいその表現、MPB、サンバからエクスペリメントまで豊富な経験がものを言う卓越した演奏技術とプロデュース能力で魅せてくれた弟グスタヴォ(g)とマルシオ・アランチス(b)。ここにカイオ・ロペス(drs) とトゥリッパとグスタヴォの父にしてイタマール・アスンサォンのバックを務めていたルイス・シャガス(g)の5人は、2014年いっぱい続いたアルバム「トゥド・タント」(TAIYO0020) の120公演に渡るツアーの後、郊外カンピーナスの別荘付スタジオに15日間缶詰となり、3枚目の本作「Dance」のレパートリーを書き下ろしたといいます。「1st efemera は身近な視点で、2nd トゥド・タントは中間くらいの広い視野で、そして本作では俯瞰した視点を持つことができた。」と語るトゥリッパは、老若男女を喜ばせることができるテーマに”踊る”ことを掲げます。アフロ・ファンクからの影響を感じさせる冒頭の”Prumo”に、トーキング・ヘッズを彷彿とさせるNWとホワイト・ファンクの融合隊形に言葉遊びを転がして斬り込んで行くm-2″Proporcional”やm-4″Elixir”、グスタヴォが70’s ドナート・スタイルをオマージュして書いたというm-3″Tafeta” にはジョアン・ドナート本人を迎えて、バランソ感覚のダンスと創作当初のコンセプトを貫きます。要所要所で学生時代からの盟友ドゥドゥ・ツダのシンセや、ステファン・サン・ジュアンのブラジル・パーカッションが活躍。ジャズ・ギターで著名なラニー・ゴルヂンが独特の間で切れ味鋭い音色を加味したm-6″Expirou”、トロピカルな風味の佳曲m-8″Virou” にはパラー州ベレンのテクノ・ブレーガで人気を博すフィリーピ・コルデイロとその父でランバダ・ギターの匠マノエル・コルデイロが参加。往年の80‘sヒットを知るひとはニヤッとしてしまいそうなm-9″Fisico”にはディスコティークなベースをカシンが担い、チアゴ・フランサのフリー・ジャズ・スタイルのサックス・プレイがアーバンなチルアウト風景を彩るm-10″Old boy” とジュサーラ・マルサル (vo)、キコ・ヂヌッチ(g) らエクスペリ・サンバのメタ・メタが丸ごと参加したm-11″Algo Maior”のベースはマルセロ・カブラルが担うなど、レジェンドから旬なところまでブラジル中の精鋭が参加しているという3rd アルバム、豊かな表現力、勢いと衝動はじけて突き抜けてます。グスタヴォ・ルイスがプロデュース。(サプライヤーインフォより)

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