久々の再入荷です。ポルトガルを代表するヴェテラン作曲家、歌手の一人、セルジオ・ゴディーニョ(1945-)が、ブラジル〜ポルトガル〜カボヴェルデの歌手&演奏家&編曲家と共演した2003年の充実作ですね。カエターノ、ミルトンからカマネー、ティト・パリスまで、なかなかスゴイ面子が揃っています。 *特に問題のない中古盤です。 1 Tere …
続きを読む久々の再入荷です。ポルトガルを代表するヴェテラン作曲家、歌手の一人、セルジオ・ゴディーニョ(1945-)が、ブラジル〜ポルトガル〜カボヴェルデの歌手&演奏家&編曲家と共演した2003年の充実作ですね。カエターノ、ミルトンからカマネー、ティト・パリスまで、なかなかスゴイ面子が揃っています。 *特に問題のない中古盤です。 1 Tere …
続きを読むブラジルのスーパー・ギター・デュオとして知られるドゥオフェル、寂寥感を醸し出す静かなアンビエンス。映画サントラ作が入荷! アラゴアス出身のルイス・ブエノとサンパウロ出身のフェルナンド・メロによって1977年に結成されたインスト・ギター・デュオのドゥオフェル。MPBのバックなどを務めながらオリジナル・コンポーズやレパートリーの解釈に日々を費やし、エルメート・パ …
続きを読むパライバ渓谷の袂でガチョウと作ったブラジルのインディ・ロック、新たな傑作!サンパウロ州の内陸部、農村地帯のサン・ジョゼ・ドス・カンポスを拠点に、コロナ検疫中の2020年後半、文化・芸術基金の助成を受けて制作されたバンドの3作目。ドン・ペスコソの編成はガブリエル・シエラワ(vo,g)、ドン・ヂ・オリヴェイラ(b)、ハファエル・ペソット(g)、ルイス・フェリーピ …
続きを読む>こちらで、紹介されました(無断リンク陳謝&感謝)! 天才ベース少年として馴らしたピポキーニャとカート・ローゼンウィンケルのカイピ・プロジェクトでも知られるペドロ・マルチンス、技巧のeg + ebで魅せるデュオ作! “タッチ、レパートリー、ハーモニー、リズム、メロディ、そして特に感情と言った範疇において…流暢な聴く力を持って、彼らは自 …
続きを読む★V.A./ビートルズ・イン・ショーロ ショーロのアレンジでビートルズ・ナンバーを聴かせる名作が復活! これまででもっとも愛されたポピュラー音楽のグループといえばビートルズ。その名曲たちは数多のアーティストたちによって様々なスタイルでカヴァーされてきたが、世界で一番爽やかなカヴァー集と断言できるのが、ブラジル最古のインストゥルメンタル・ミュージック〈ショー …
続きを読む“サンバ市民”ジョアン・ノゲイラの血統をひき、昨年発表のバンドリン奏者アミルトン・ヂ・オランダとのデュオ作でキレッキレのサンバを展開したサンバ・シンガー、ヂオゴ・ノゲイラ。シティ・ポップ的エレガントさを纏った待望の作が入荷しました。’81年リオ生まれのヂオゴ・ノゲイラはこれまでに幾度もラテン・グラミーのサンバ/パゴーヂ部門 …
続きを読むジルベルト・ジルが息子世代と共にコンテンポラリー・ダンス・カンパニーに捧げた斬新なストラクチャーのアフロ・ブラジル・アンサンブル〜 ダンスカンパニー、グルーポ・コルポの芸術監督、振付け師のペデルネイラス兄弟からの劇伴サウンドトラック制作依頼は、2017年のメタ・メタへのオファーから2年後、アフロ・ブラジル音楽の聖地バイーア出身である御大ジルベルト・ジルに出さ …
続きを読むOriginally released in 1965 on LP by Musidisc, Brasil カルロス・リラならぬカルロス・リー~これは発掘リリースですね!おそらく60年代半ばの録音、ちょっとジェラルド・ヴァンドレにも似たスピリチュアルなヴォーカルで、アフロ系ボサはじめ、クールなボサ・ナンバーをじっくり聞かせてくれます。 1 Canto Do …
続きを読むOriginally released in 1967 on LP by Odeon, Brasil 1 Os Grilos 2 Preciso Aprender A Ser Só 3 Batucada Surgiu 4 Seu Encanto 5 Samba De Verão 6 Vamos Pranchar 7 Tanto Andei 8 Dorme P …
続きを読むサンパウロ、エクスペリ・サンバのグループがコンテンポラリー・ダンスに捧げたアフロ・ブラジル・トラックス アヴァンギャルドなリフとアドリブ、シアトリカルな歌唱でブラジル国外でもカルトな評価を得るエクスペリ・サンバ勢の重要グループ、メタ・メタ。昨年、米国でもリリースされたソロ・ギターのアルバム「Rastilho」を発表しているキコ・ヂヌッチ(g)、ヴェロニカ・フ …
続きを読む1956年サンパウロ出身のコンポーザー/ギター奏者パウロ・グスマンによる優雅で叙情性に溢れたインストゥルメンタル作品が入荷。前作の発表時には「インスト音楽が好きな人はこのコンポーザーの作品を聞く必要がある」(現地ジャズ誌)とまで言わしめた存在で、ピアソラ・トリビュートのコンサートを制作したり、コンテンポラリー・ダンスの劇伴音楽を作ったりもしています。 モリコ …
続きを読むベンジャミン・タウブキンの透明なピアノとホドリゴ・ブラガンサのイフェクティヴなE.ギター、二つの洗練された宇宙が交錯する新譜到着 ! ブラジルのみならず、南米諸国に韓国、イスラエルの音楽家ともコラボレイトし、世界をまたにかけるブラジルのジャズ・ピアノ奏者ベンジャミン・タウブキンの新たなタッグ・パートナーは、ミナス・ジェライス出身のギター奏者ホドリゴ・ブラガン …
続きを読むサンバ以前の「ブラジルの歌」が大集合! ギター弾き語りでさわやかに楽しませてくれるブラジルの古謡の数々!! ブラジルにおいて、その芸術家たちが意識してブラジル独自の文化を標榜するようになったのが1920年頃だったと言われています。その重要な起点になったのが1922年2月にサンパウロの市民劇場において開かれた「近代芸術週間」というプロジェクトでし …
続きを読むBossarenova Trio 〜Paula Morelenbaum, Joo Kraus & Ralf Schmid リオ生まれの女性歌手パウラ・モレレンバウム(ジャキスの妹さん)と、ドイツのトランペッター、ジョー・クラウス、そして、やはりドイツのピアニスト、ラルフ・シュミットによるボサノーヴァ・トリオ、13年のファースト以来7年ぶり、久々の …
続きを読む