花巻のK君 22歳から、ダブリで持っているアデ、譲っていただきました。久々の再入荷! 1980 King Sunny Ade & His African Beats Ori Mi Ja Fun Mi (LP; Sunny Alade SALPS 20) [A] Ori Mi Ja Fun Mi / Oro Ile Aiye / Olowo Jeun …
続きを読む花巻のK君 22歳から、ダブリで持っているアデ、譲っていただきました。久々の再入荷! 1980 King Sunny Ade & His African Beats Ori Mi Ja Fun Mi (LP; Sunny Alade SALPS 20) [A] Ori Mi Ja Fun Mi / Oro Ile Aiye / Olowo Jeun …
続きを読む1973 Chief Commander Ebenezer Obey & His International Brothers Band E Je Ka Gbo T’Oluwa (Decca WAPS 108) E Je Ka Gbo T’Oluwa / Nigba Idera / Fija Folorun Ja …
続きを読むなんだかジャケ改悪? 同内容〜音質もいっしょ、同じレーベルからのリリースなんですが、う〜ん、「真面目に仕事してますけど、地上屋に間違えられることも多いんですよ」みたいなジャケ? ま、意味不明のジャケ変更…というか、きっとファースト・プレスが売り切れたんでしょうね、でもって、最初のジャケのデータ無くしてしまって、もう一度デザインし直した? ま、とも …
続きを読む1987年生まれ、 ナイジェリア / デルタ州ワリ出身ということで、 たぶんイジョ・ピープルの出自かと。 2012年ぐらいから音楽活動開始、 シングル幾つかヒットさせ、 いろいろゲスト参加もあり、 このアルバムがファーストかと。 基本 ヒップホップ、ラッパーですが、 ゲストシンガーを迎えての、 ナイジャPOP仕様の曲も多し! 『南への旅』ってタイトルもイイじ …
続きを読むこの暗いジャケ何? が、本人はいたって明るい笑顔の男、落差激しいですね〜ヴェクトル(本名 Olanrewaju Ogunmefun David)レゴス出身ヨルバ系ラッパー兼シンガーです。ジュニア・ハイスクール卒業後、ラップ&歌を始めたそう。が、レゴス大学で哲学の学士号修得し大学に残っていたところ、2010年にシングル・ヴィデオクリップを作り話題になりCDデビ …
続きを読むせっかくのクールなムードの紙ジャケが、家内制手工業並、というか、それ以下の雑な手づくりのおかげで、ジャケ印刷がズレてしまっているところ残念ですが(入荷品すべて)、FUJIの准ヴェテラン、アデワレ・アユバの新境地一歩手前フジ、けっこう聴き応えアルかと…微妙ですが、善戦しているかと。イントロ、銃声とフジ声のバランスが素晴らしい!って、? …
続きを読むアンゴラ女性歌手、これまで客演やシングルは幾つあったようですが、この2017年作がデビュー・アルバムだそう。もともと教会で歌っていて、その後、大学で社会学を学んだ後、歌いたいという気持ちを抑えられず歌手になったそう。それしかわかりませんが、キゾンバです。それもデジタルによりかかったバックではなく生音タイプ、管も弦もピアノも聞こえます。そこに、癖 …
続きを読む仏 BORN BAD RECORDS 新譜はブルキナファソのSSW ピエール・サンドウィディー 1978-80年シングル録音集〜アフリカ独立党&オートヴォルタ労働党讃歌として録音されたというそれぞれの曲は、そのローファイ・シンセ / キーボードの響きにおいて BORN BAD RECORDS 的に、今日的に楽しまれるべきもの、ということでしょうか? オートヴ …
続きを読むV.A. “アフリカン・スクリーム・コンテスト 2” 大人気のアフロ・レアー・グルーヴ・コンピ、10年の沈黙を破って遂に第2弾がリリース! アフロ・レアー・グルーヴを専門にした復刻盤で人気を博してきたドイツのレーベル〈アナログ・アフリカ〉。その名前を一躍世に知らしめたのが、2008年に発売されたコンピ盤『アフリカン・スク …
続きを読む★インヴィジブル・システム/バマコ・セッションズ 高い影響力を持つワールド・ミュージック・プロジェクトがマリ伝統音楽の進むべき道を示唆した重要作!! エチオピア音楽とジャマイカ音楽との接点を探るプロジェクト、ダブ・コロッサスにも参加。さらに自身のソロ・アルバムでもエチオピア音楽とのコラボレーションを続けてきた英人音楽家インヴィジブル・システム(=ダン・ハーパ …
続きを読む2013年のデビュー・アルバム以来、キゾンバ・ユニットCP4に参加、シングル録音を幾つかリリースして来たSSWにしてプロデューサー、リル・セイント・ランソー2017年のセカンドです。いつも想うんですけど、なぜ、アンゴラのシンガー達はこうもイイ声してるんでしょうね…、という先入観に違わぬ歌い手、ズークマナーのストレートなミディアム&スローな打ち込み …
続きを読むドッグ・ムラス(〜犬のストライキ!?)1977年生まれ、アンゴラの社会運動家にしてミュージシャン、90年代半ばからアンゴラ社会にコミットする音楽活動を開始、00年にCDデビュー、こちらは2005年の4作目、クドゥロ系ビートに乗るヴァイタルなアジテート!というか、人力バイリ・ファンキというか?タイトルは “OUR HOMELAND” の …
続きを読むナイジェリアはヨルバのフォークロア・ミュージックの中核としてあるドゥンドゥン・ミュージックの大物、アムダ・アグボラジェ(トーキングドラム奏者)の再入荷CD!ジャケには “HIS SEKERE BAND” とあるのはいつもと違うと思わせますが、が、いつもと違うといえば、やや主唱&ドゥンドゥンが気持引いていて、男声コーラスと各種パーカッシ …
続きを読むよくはわかりませんが、去年のシングル録音4曲が、売れに売れたらしくて、この新人の男性歌手と製作元の DOMOU JOLOFF 裁判沙汰があったようですが、和解したのか? こうして目出度く DOMOU JOLOF からファースト・アルバムがリリースされたわけですね。で、若いですねえ!これまで聴いて来たセネガリーズ・ンバラの歌い手の中では飛び切り若いし元気がイイ …
続きを読むユッスー・フォロワー / オーソドックス・ンバラのホープ、 若手期待株、とか言われていましたが、 既に一枚看板ですねえ、 バックのアップトゥデイトぶりも、 ンバラらしいヴォーカル・スタイルと 生々しいタマ&サバールのンバラ・ グルーヴを生かしてこその アップトゥデイト姿勢、 背筋の伸びた現在形ンバラ、 今年、イチオシのンバラですね! >★ というわけですよ〜 …
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