なんだかジャケ改悪？ 同内容〜音質もいっしょ、同じレーベルからのリリースなんですが、う〜ん、「真面目に仕事してますけど、地上屋に間違えられることも多いんですよ」みたいなジャケ？ ま、意味不明のジャケ変更…というか、きっとファースト・プレスが売り切れたんでしょうね、でもって、最初のジャケのデータ無くしてしまって、もう一度デザインし直した？ ま、ともあれ、現地でも売れているということでしょう。 が、しかし、もしかしたら、ジャケを変えて、同じものを２度３度、買ってもらおうという姑息な工夫かも知れませんけど。ま、どちらにしても、どうぞお許しを、ご容赦下さい！って、当方が謝ることじゃないような気もしますが…（なお、向かって右、やや、マトモ？な２点のジャケ、右下の盤￥1600 にて僅少在庫あり）。 

１曲収録３６分３８秒〜
「フェミ・ソーラーに駄作なし」定説です。新作（2018年春の作）です！５月にリリースされたばかりだそう。で、珍しくもゲストの表記、イバダン在のジュジュ系の若手男性歌手、イドウ・サンタナという男が参加しています。で、この人について、わかったことといえば、独身ということだけ（フェミ・ソーラーも独身ですが、どーでもイイですね、そんなこと…）、このイドウも中高域のジュジュ・ヴォイスの持ち主、が、ややコブシまわしが野性的？ 微妙な対比の仲で交互に歌を交え、ハツラツとしていますよ！ともあれ、いつもと同じですが、軽快でいてパーカッシヴかつポリリズミックでグルーヴィー、耳にもたれないＵＰナンバー、相変わらずの好調ぶりが伝わるフェミ・ソーラーの新作です！なるほど、今、アフリカで最も前傾グルーヴィーなパーカッシヴ・ミュージックを聞かせるのはこの人に違いありませんね！

＞こちらでも紹介されています（陳謝＆感謝）！