どこがどう “オリジナル” なのかは存じませんが、1995年以来のキャリアの持ち主〜スレイマン・アラオ・アデクンレ・マライカ!>一昨年入荷のCDはタキシード姿のスーパースター?でしたが、今作ではヨルバ民族衣装、というかポンチョ姿?の野人という雰囲気…、で、そんな雰囲気そのままに原点回帰の汗だくFUJI、58分44秒たっぷり聞かせてくれます!相変わ …
続きを読むどこがどう “オリジナル” なのかは存じませんが、1995年以来のキャリアの持ち主〜スレイマン・アラオ・アデクンレ・マライカ!>一昨年入荷のCDはタキシード姿のスーパースター?でしたが、今作ではヨルバ民族衣装、というかポンチョ姿?の野人という雰囲気…、で、そんな雰囲気そのままに原点回帰の汗だくFUJI、58分44秒たっぷり聞かせてくれます!相変わ …
続きを読む1 Bow Down 3:24 2 Sanko 3:09 3 Lai Lai (feat. Terry G) 3:43 4 Love (My Baby) 3:48 5 Gbagam (feat. Phyno & Deetth) 3:07 6 Bad Man Tin 4:18 7 Its Allowed 3:38 8 Girls Dem (feat. …
続きを読むこれは懐かしい? 03年リリースのマリ音楽コレクション / 紹介盤! カンディア・クヤテからネバ・ソロ、トゥマニ・ジャバテ、バラケ・シソッコから、ウム・サンガレ、ロキア・トラオレはともかく、ティナリウェンやタリットまで紹介しているところ、さすがです。73分、今もって新鮮〜マリ音楽の当時の勢い、というか、充実ぶりを伝えてくれる16曲です!全然、古びてませんね、 …
続きを読む南アフリカ、バファナ・ンハラポなる男性歌手のデビュー作だそうです(最初、このジャケですからねえ、男のような声だな、なんて思いました)。バックを固めるのはノルウェーのジャズ系ミュージシャン達ということですが、チューバも加わって金管4本のブラス&ドラムス編成が、いかにも南ア往年の、北米スウィング起源ダンス音楽スタイル〜マラービを想わせるところがミソ。歌い手のバフ …
続きを読むコートジヴォワール、アビジャン生まれの名サッカー選手だったガジ・セリ(Saint-Joseph Gadji Celi)が04 年の引退後、歌手に転身したことは有名な話なんでしょうか(サッカーにも疎いし、自分知りませんでしたけど…)。そんなガジ・セリのスタイリッシュなアフロ・ズーク・アルバム2016年の作がこちら〜なるほ …
続きを読むキンシャサ、8人兄弟の8人目で8月8日生まれ!?少年時代はサッカー選手として名を馳せたジャン=ジャック・キビンダ “ペンベレ” 、ことカルマパ(チベット/ カギュ派仏教の最高位転生僧のこと)を名乗るコンゴのヴェテラン男性歌手の最近作がこちら(2008年から録音を始め13年にリリース)、題して『億万長者』!というわけで前置 …
続きを読む渋谷宇田川町の南国酒場、ロス・バルバドス店主のダイスケさん情報では、今年のコンゴレーズ・ルンバ売上ナンバー1は、>こちらウェラソンの新作かと思われていたところ、秋口あたりからこのフェール・ゴラの3連作がウェラソンを上まって売れているとのこと。それにしても、ファブレガスが去年、同時に2CD x2作出しましたけど、同時に3作もリリースするということは、よっぽど現 …
続きを読むPAPA WEMBA (ヴィヴァ・ラ・ムジカ)第2の黄金期! 1.Petite Gina (Papa Wemba) 1983 2.Ma Bijoux (Tshipanga) 1985 3.Sissi (Lusyana) 1985 4.Mfumu Yani (Papa Wemba) 1985 5.Alangando (Lusyana) 1983 6.La Vi …
続きを読む1994 recordings!! 〜なんとウェンバの歌声の素晴らしこと! 1. Dixième Commandement -Papa Wemba; Felix Wazekwa 6:14 2. Bravo Cathy – Papa Wemba 5:54 3. Oldies Are Goodies – Papa Wemba; Tabu …
続きを読む懐かしいですねえ! この1987年パリ録音アルバム〜 前年5月の武蔵野市民文化会館! 初来日を果たしたウェンバ人気が急上昇した中で、 このアルバムのLPをドカンと 売らせていただいたのを憶えています。 今聴いても、古びていて、聴けない、 なんてことはないわけですね。 却って、その後のUKリアルワールド盤の方が、 少しばかり古くさく聞こえるということは あるか …
続きを読む★トゥートアルジ/レセ・パセ~国籍なき者たちの通行許可証 中東ゴラン高原から登場した国籍無きバンドが奏でるアラビック・デザート・ブルース! 今最もアクティヴなワールド・ミュージック・レーベルGlitterbeatから、砂漠のブルースを取り入れた新たなバンドが登場した。シリアとイスラエルの国境に位置するゴラン高原は、国際社会の批判を受けながらもイスラエルが長年 …
続きを読む★ベカオ・カンテット / マリ・フォリ・コーラ 熱狂の日本公演から2年〜アフリカ音楽の「ネオ・トラディショナル」を体現する4人組ベカオ・カンテット、待望の2ndアルバムが登場! ●マリ人の4人の伝統楽器プレイヤー+フランス人“ハイブリッド・ドラム・セット”・プレイヤーによる、マリのネオ・トラディショナル・ユニット、ベカオ・カンテット。2015年に来日し、会場 …
続きを読むおお!これは!(顔はムトゥクジにほんのちょっと似てますけど…)ジンバブウェ “Sungura Music” を引率する男の一人!?JOSPHAT SOMANJE (ジョスファット・ソマンジェ?)の2010年作が、当店ストックから僅少出て来たのでした…(管理不行き届き)。1991年リリースのUKハンニバル盤 ”V …
続きを読むMM誌2017年の年間ベスト10ワールド部門4位! “Electric Afrocentric sound with a twist of Jazz, Funk, Soul and everything in between” 〜と裏ジャケに書いてあります。ナイジェリアはヨルバのギタリスト、SSWの欧州盤セカンド〜>こちらでも早々に紹 …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
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