>http://fromayako.exblog.jp 諸事情あって、制作完了から10年ほど眠っていた色彩三部作の3枚目 (”BLUE” 2000年 / “YELLOW” 2001年リリース)。三枚のアルバムのプロデューサー・ミキサーだった藤井暁さんが、2013年に急逝しました。また、その他にも、アルバムに参加 …
続きを読む>http://fromayako.exblog.jp 諸事情あって、制作完了から10年ほど眠っていた色彩三部作の3枚目 (”BLUE” 2000年 / “YELLOW” 2001年リリース)。三枚のアルバムのプロデューサー・ミキサーだった藤井暁さんが、2013年に急逝しました。また、その他にも、アルバムに参加 …
続きを読む「鮮やかなピアノ、ホーンとリズムでグイグイあげていくNEWサルサダンスチューン!ボブ・マーリーのラブソングをカバーしたTurn Your Lights Down Low!あたたかくキラめくようなチャチャチャのリズムと日本語詞が印象的な¡Ay Joe! BANDERASがひらく新たなサルサの世界…ハートを揺さぶるアツい二曲が到着!」from バンデラスinfo …
続きを読む1 Ildo Lobo –Nós Mama 2 Lura –Eclipse 3 Albertino –Salva Nha Criola 4 Cesaria Evora – Miss Perfumado 5 Ceuzany –Mindel D’Novas 6 Elida Almeida – Mar Sagrado 7 Kompass –Dona …
続きを読む1. Mái Ðình Làng Biển – Ngọc Hạ 2. Xóm Ðêm – Trần Thái Hòa 3. Buồn Tàn Thu – Ngọc Hạ 4. Mắt Buồn – Trần Thái Hòa 5. Em Tôi – Ngọc Hạ 6. Ðường Về Miền …
続きを読むペルシャの伝統楽器の中で最も重要な弦楽器と言われているタールの歴史的名演を集めたアンソロジー2枚組CDアルバムです。 タールはネックの長いリュート族の弦楽器で、イラン(ペルシャ)、アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャンの伝統音楽で使用されています。伝統音楽の曲の編成、構成等の様々な場面でタールが重要な役割を果たし、著名なタール奏者の多くはペルシャ伝統音楽の …
続きを読むペルシャ音楽の重要擦絃楽器ケマンチェの演奏がたっぷり楽しめるアルバムです。 イランでは、ガージャール朝時代だった1905年から録音が開始され、1926年頃(ガージャール朝滅亡翌年)まで盛んにレコーディングが行われていたそうです。その時代にケマンチェを中心に録音された音源を使って編集されたのが、本アルバムです。 バケール・カーン(Bâque Khàn)とホセイ …
続きを読む中近東、インド、ヨーロッパなど世界中に広がるダルシマー族の楽器のルーツは、メソポタミアまで遡れるそうで、イランではサントゥール(SANTUR)といいます。本2枚組アルバムは、1930年前後頃から1990年代頃までのサントゥールの名演を集めたアンソロジーです。その弦の多さからでしょうか、ペルシャ伝統音楽の旋法体系であるダストガーのグーシェ(核となる旋律)の主な …
続きを読むペルシャ語で「三弦」を意味する楽器セタールは、長いネックと丸いボディを持つリュート族の弦楽器。同様の楽器は西アジアや中東の国々で様々な形で見受けられますが、セタールはイラン高地の中央部の音楽で使用されます。現在の形になったのは長い年月の音楽的な変遷であると思われますが、Dervish Moshtaq-Ali Shahによって4本目のドローン弦(Moshtaq …
続きを読むアラブ~トルコの偉大なウード奏者たちの演奏を辿る2枚組! アルバムには録音年の表記はありません(ペルシャ語では記載されているかも知れませんが、如何せん読めないので)が、音質から判断すると、SP時代のものであることは確かだと思います。ということは、1910年あたりから1950年代までの録音と思われます。現代の奏者に比べると、どの演奏も野趣溢れ力強いのに驚かされ …
続きを読む古き良きペルシャ古典声楽の名歌手=エグバル・アザール、う~ん、素晴らしいですね!1866年生まれということですが、105歳まで生きた人だということです。う~ん、長生きですね!19世紀には既に名歌手として誉れ高かったということですから、さぞかし古典古典した歌唱なんだろうなあ、と思ったら大間違いですね。どちらかと言えば、昨今の古典歌手を代表するシャジャリアンや、 …
続きを読むエグバル・アザールのLP時代に入ってからの円熟期・録音集ということになるでしょう。7分ぐらいの曲から、長尺22分の曲まで、全74分、おそらく50年前後の録音集だと思われます。1866年生まれのエグバルですから、既に相当な高齢となっていたハズですが、信じられないような声の張り、タハリールも存分に聞かせてくれます。タールの名手ゴラム・ホセイン・ビグジェーハーニ( …
続きを読むキューバのクララ・ビジャ出身で、1950年代後半に名歌手オルランド・コントレラスを擁したトリオをプロデュースし、「ラ・セルピエンテ」「ラ・コパ・デ・クリスタル」といった曲で評価され、その後やはりオルランド・コントレラスが歌い大ヒットとなった「アミーゴ・デ・ケ」を生み出したアルティ・バルデース。革命前後に、U.S.A.に活動の拠点を移したことで、従来のキューバ …
続きを読むキューバの歌手で女優だったソライダ・マレーロ名義で出ていたアルバム『LA RONDA DE CUBA』(SUAVE S-1163)1959年作 のストレート・リイシュー(曲順はシャッフル)CD。といっても彼女が歌っているのは、10曲中6曲。残り4曲は、フィーリンの男性歌手、フェルナンド・ゴンサーレス。こちら4曲分のオリジナル収録アルバムは、『PEQUEÑA』 …
続きを読むキューバの中央部の古都トリニダ出身のピアニストで、十台半ばでハバナに出て、レクオーナなどに認められ、オルランド・デ・ラ・ロサとピアノ・デュオを組んだり、フリオ・クエバスやリタ・モンタネール、レネ・カベルといったスターたちのバンドで活躍。キューバでは、特にラジオの音楽番組で活躍したようです。その後ハイチやドミニカ共和国、プエルトリコなどでも活躍しています。プエ …
続きを読む