★ サニー&ザ・サンライナーズ『Mr.ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』 チカーノ・ソウルの王様、サニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズのベスト第2弾! 前作もベストセラー。甘いだけではない、テキサス・ソウル~ファンク職人集団の燻し銀の歌唱・演奏を伝えるさらにディープな内容。 最も入手困難な「シッティング・イン・ザ・パーク」の極上カバーも遂に収 …
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続きを読むパンディット・アマラデヴァ(1927-2016)〜スリランカはシンハラ人の伝統歌謡を、シタールやタブラ、ハルモニウム等の楽器を使用、インド音楽の作法を取り込み、歌い演じたマエストロでした。このアマラデヴァの得た人気を起点として、シンハラ歌謡はポピュラー音楽としてのスタートを切ったと言っても言い過ぎではないでしょう。飾りなく控えめで、決して昂ぶることのないその …
続きを読むRecorded inside Angkor WatProduced by Davd Parsong 1 Pinpeat Orchestra– Sathouka 3:41 2 Pinpeat Orchestra– Trach Toch 2:16 3 Pinpeat Orchestra– Kaman Prathom 3:45 4 Pinpeat Orche …
続きを読む▽ all songs written by Gevork Emin 1 Yerevan Gazelle – Zaruhi Babayan and Arthur Ispirian 3:402 Dear Mother – Arthur Ispirian 5:183 Your Hands – Emma Petrossian …
続きを読む★マルタ・カンポス / ラ・ネグラ・セ・アルボロタ 本アルバムは、中性的な優しさ溢れる歌声でヒット作『クール・クール・フィーリン』に、一服の清涼感を与えていたキューバの女性シンガー・ソングライターの5年ぶりの2004年作です。全編に感じられるのは、まさにサウダージ感覚。まろやかなヴォーカルと弦が気持ちよく共鳴しあった、フォーキーなキューバ発新感覚なアーバン・ …
続きを読む2019年にはデビュー30周年を記念したアルバムをリリースするなど実績豊富なキューバの人気シンガー・ソングライター、ラウル・トーレス。16年作です。冒頭のタイトル曲は軽快なサンバ。女声コーラスを伴ったこのナンバー、ちょっとジャヴァンあたりを思わせるいい曲です。レパートリーはいずれも自作で、英語詞をつけたフォーク、トローバ、ルンバ・フラメンカ、ボレロ、ブルース …
続きを読むソン・カンデーラやプピ・イ・ロス・ケ・ソン・ソンなどに在籍歴があるというキューバの男性歌手ハビ・サンタナの2016年のアルバム。基本的に自身率いるオルケスタでのサルサ系ですが、ラップ~ヒップホップやバジェナートなどの要素も取り入れた、甘い香りも漂うポップなアプローチとなっています。ゲストにクバニート20.02やラッパーのオルランド・マックス、元クバニート20 …
続きを読むOriginally released in 1966 1 O Canto De Ossanha 3:05 Composed by Baden Powell, Vinicius De Morais 2 Da-Me 3:25 Composed by Adylson Godoy 3 Impulso 1:47 Composed by Manfredo Fest 4 …
続きを読むOriginally released in 1965 1 Vivo Sonhando 3:00 Written by Antonio Carlos Jobim 2 Nuvens 3:14 Written by Durval Ferreira, Mauricio Einhorn 3 Inutil Paisagem 1:50 Written by Aloys …
続きを読む>こちらで紹介されていたギリシャ新譜ですね、やっと入荷して来ました(無断リンク陳謝&感謝)!なかなかイイ作ですねえ、歌も書き下ろしの曲も合格点以上、…仰せの通り、山ん中でブランコにのる白ドレス女性と岩に腰掛けた木コリのような男性が向き合う(言うまでもなく、ご本人達ですが)CDジャケのセンスにはやや引きましたが、なんだか、ハリス・アレ …
続きを読むカーヌーン、タンブール、ケマンチェ、ダブルベース&ギターといったトルコ伝統の味わいを抽出したような弦アンサンブルによる流麗なインストを前面に聞かせる音楽集団(KALANのスタジオ・ミュージシャンからの選抜グループですね)、インジェサスの10作目、結成25周年となるアルバム(関係ないすけど当店も今年25周年…)、2022年作の登場です。 多くの曲にフロント歌い …
続きを読むグウォカのマスターが聴かせるアフロ・グァドループ音楽! フレンチ・カリビアンの島グァドループで人気のズーク・シーンが特に盛り上がりを見せていた1980年代に登場した歌手/打楽器奏者がこちらのマックス・ランボージャンでした。同地で盛んな”Gwo Ka”(グウォカ)と呼ばれるパーカッション音楽のマスターでもある彼の最新録音が登場です。プ …
続きを読むハルク界の注目若手が新作を発表! トルコ民謡“ハルク”のシーンからニューカマーが登場。ファトマ・スデムはいまから6年程前にデビューを果たした比較的若手の女性歌手。バーラマやズルナ、ネイ、伝統打楽器を中心とした伝統ハルクの伴奏をバックに、華麗なコブシまわしを伴った妖艶な歌声を存分に楽しませてくれます。最近の若手でここまで伝統に根ざした歌手は珍しいかも!?(サ …
続きを読む高校の同級生で結成されたバンドのデビュー作! トルコ伝統音楽の総本山KALANからの新譜は、珍しくポップな曲調の3人組バンド、ゲトロンのデビュー・アルバムです。高校のクラスメートたちが90年代に結成、バンド名も彼らが通った高校の名前に由来しているのだそうです。ここでは自由、愛、嘆き、子守唄などのさまざまなテーマのオリジナルを取り上げていて、アルメニア語で2 …
続きを読む音楽史研究家としてオクシタニア民間伝承音楽の研究などにも取り組んできたというローラン・キャヴァリエ。オック語を操り、300曲以上の忘れられ掛けていた伝承曲を発掘したそうです。また一方でオクシタン・ポリフォニー音楽の現代的解釈を追求した女声ポリフォニー・グループ、ラ・マル・コワフェやオクシタン=ブラジルのノルデスチ・コネクションを標榜するグループ、デュ・バルタ …
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