何人かのお客さまにリクエストをいただき、再々入荷です! いま一つ意味不明ながら、タイのフォーキー&ボサな男女ふたり組による「北酒場」の日本語カヴァー、実にイイ湯加減ですねえ、青々とした水田で小さなマラカス振りながら小躍りしつつ歌う youtube クリップ、是非ご覧ください。 ほか、“Let’s go!! Rider Kick” とか “Chotto Mat …
続きを読む何人かのお客さまにリクエストをいただき、再々入荷です! いま一つ意味不明ながら、タイのフォーキー&ボサな男女ふたり組による「北酒場」の日本語カヴァー、実にイイ湯加減ですねえ、青々とした水田で小さなマラカス振りながら小躍りしつつ歌う youtube クリップ、是非ご覧ください。 ほか、“Let’s go!! Rider Kick” とか “Chotto Mat …
続きを読む男はだまって、タイ・ビートルズですよ!って、相変わらず意味不明ですが(ちなみに、女もだまってタイ・ビートルズですね、と、そっと耳打ちしましょー)って、それは、ビートルズだって聞くけど、演歌の花道だって見るんですよー、ってことなんですねえ、って、意味不明は深まるばかりですが…、それはさておき、前代未聞、未だかつて、こんなビートルズ・カヴァー、聴いた …
続きを読む「タイの東北部、イサーン地方のモーラム楽団を率いた父のもと、幼い頃から歌っていたというラスミー・ウェイラナ、17年のデビューから19年まで、毎年リリースしていたCD3作は、達者なモーラム唱法を活かしながら、いかにもオルタナティヴなタイ音楽を目指す意欲的な3作だったと思う。が、どうして知り合ったのかは不明だけど、ニューオーリンズの新世代ジャズ歌手&プロデューサ …
続きを読む<a href=”https://emrecords.bandcamp.com/album/classic-productions-by-surin-phaksiri-2-molam-gems-from-the-1960s-80s-1960s-80s”&am …
続きを読むおなじみ、タイのルークトゥン〜POPシーンを代表する人気女性歌手、ターイ・オラタイの過去ヒットの数々を、自身によるセルフ・カヴァーを皮切りに、タイ最大手グラミー・レーベルの男女オール・スター達が歌い綴ったグラミー・ゴールド / カヴァー企画!2019年にリリースされ現地でベストセラーとなっているCDです。引き続きタイPOPシーン王道と言うべき人選、音作りをた …
続きを読むタイでは既に主流なんでしょうけど、基本、mp3CDは品揃えしないと決めていた当店なんですけど…、インリー嬢、去年の復帰後の新レコーディング10曲すべて収録のmp3CD(アルバムは出ていませんが、グラミーからの4作目という勘定ですね)と言われれば、しょうがない、ですかねえ(…って、うち9曲 youtubeリンクしてしまいましたがR …
続きを読む★チャバープライ・ナームワイ&バーンイェン・ラーケン /ラム・プルーン ソンテウ愛好会 忘れた頃にやってくるエム+Soi48のタイ音楽アーカイブ・シリーズ最新作は、発売を控えるスリン・パークシリ先生のモーラム仕事集(シリーズ史上最高傑作を宣言)からのシングル・カット……ではなく、その前祝いに投下するアルバム未収/シングルオンリーのモーラム爆弾。黙って一曲勝負 …
続きを読むチェンマイ生まれのスターであり1000曲ものレパートリーがあるシャーリング・ガームムアンルアン(1933年生まれ)。入荷しているタイものでもだいぶ歌謡よりの作品。現地レーベル、メーマイプレンタイのページでも一位に君臨しているのでかなりの人気なのでしょう。彼のベスト的コンピレーションです。ノスタルジック・バンコク!クロンチョンでもハワイアンでもない独特の雰囲気 …
続きを読むタイはバンコク周辺の60年代の都会歌謡、ルーククルンの歌手ペンスリ・フンチュイのコンピレーション。パーチョーのあだ名で親しまれた国民的人気歌手。12歳でデビューしてタイ歌謡の発展に努め、1991年にはタイ王国国家芸術家に認定されたそうです。ルーククルンとはタイの優雅なボーカルミュージックという趣で、地域は違えど時代が近いキューバのフィーリンやインドネシアのク …
続きを読むタイはバンコク周辺の60年代の都会歌謡、ルーククルンの代表的女性歌手サワリー・パカパーン。女優でもあり持ち曲1500を上まわるそうです。ルーククルンとはタイの優雅なボーカルミュージックという趣で、地域は違えど時代が近いキューバのフィーリンやインドネシアのクロンチョンなんかにも通ずる魅力がある、なんともノスタルジックでレイドバックな佇まいの音楽です。この南国感 …
続きを読むタイの音楽の庶民の喜怒哀楽を歌ったルークトゥン。ラテン、日本やインドネシアの歌謡、アメリカのカントリーやサントラの影響を受けて1960年頃発達したといいます。今作のフォン・フィロンは、仏教音楽の様式を取り入れた語り物のような歌に、小編成ガムランとかを思わせる鍵盤打楽器や小型シンバル、弦楽器のアンサンブル。管楽器入りのラテン調というか、エチオピークみたいな楽曲 …
続きを読むJUU4E のNEW アルバム堂々完成!「新しいヤバいもの」を運んでくる密貿易船のクルー、JUU4E が持ち込む新しい積み荷は、TRAP を媒介に強烈なメッセージを搭載した最新鋭汎アジア音楽!! HIP HOP のグローバルとは?ローカルとは?ハイプまみれの<馬鹿世界>を塗り替えるタイの異能ラッパー、JUU4E の新作は21 世紀の汎アジアン・ミュージック希 …
続きを読む「史上最高の男性モーラム」というのは、 かつて、 “TRIP TO ISAN” に記されたこのトーンカム・ペンディーに捧げられた言葉でした。 ケーン中心の伴奏による伝統的なラム・クローン集です。
続きを読む史上最高の男性モーラム」というのは、 かつて、 “TRIP TO ISAN” に記されたこのトーンカム・ペンディーに捧げられた言葉でした。 ケーン中心の伴奏による伝統的なラム・クローン集です。
続きを読む★アピチャット・パクワン/イサーントロニクス オランダ人DJとタイ人音楽家たちによるモーラム音楽とエレクトロ・サウンドの融合! タイ東北部イサーン地方を代表する音楽としてワールド・ミュージック・ファンの間では古くから親しまれてきたモーラム。その伝統をいまに受け継ぐ若手音楽家たちと、アムステルダムを拠点にするオランダ人音楽家オリヴィエ・シュレーダーがタッグを組 …
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