09年には来日もしてくれたマリはソンゴイ&フルベ(父がソンガイ人、母がフルベ人)系ブルース弾き語りのアフェル・ボクム、99年欧州デビュー盤リリース時のレーベル、ワールド・サーキットへ回帰しての新作です。故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに13歳の時に参加、80年代には自らのバンド、アルキバルを結成、こちらでリーダー・アルバム4作目となります。ゆったりとウネる …
続きを読む09年には来日もしてくれたマリはソンゴイ&フルベ(父がソンガイ人、母がフルベ人)系ブルース弾き語りのアフェル・ボクム、99年欧州デビュー盤リリース時のレーベル、ワールド・サーキットへ回帰しての新作です。故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに13歳の時に参加、80年代には自らのバンド、アルキバルを結成、こちらでリーダー・アルバム4作目となります。ゆったりとウネる …
続きを読む完全アンプラグドらしいです。 ヘッドフォンもなしの録音、 もちろん、ワン・マイクってことはないでしょうけど、 現在の録音スタイルじゃないですね、 小編成メンバーだけで、スタジオ一発録り! 付け加えた音もないそうです。 それだけに、ワスルの伝統が ダイレクトに響いている、 その空気感が伝わるとでも言いますか? ンゴニと生ギターとオルガンと二人の女声コーラスと、 …
続きを読むマリ中央部、ニジェール河沿いのニフンケ出身の音楽家だそうで、アフェル・ボクームといっしょにニフンケの村長さんでもあった故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに参加していたというギタリスト、ママドゥ・ケリーのUSクレルモントからの4作目となる新作も、遅ればせながら初入荷! 1 Woma Gara 2 Adinna Kadidja 3 Les Bateaux = T …
続きを読む再入荷!マリ北部の都市、ガオ出身 / 在バマコ、幼い頃からロックで育ったというロック世代のギタリスト、オマル・コナテの米クレモント・ミュージックからの5作目となる新録CDです。なるほど、エレキギターとドラムス&ベースのコンビネーションがイイですねえ、そこに擦弦のソクや低音カラバシも加わり、新世代感覚のマリアン・ロックが結実していますよ、勢いありますね! >こ …
続きを読む>こちらで紹介されていました(いつもながら陳謝&感謝)! マリのサハラ周縁の地に住まうトゥアレグ人のグリオによる冠婚や祝祭のダンス音楽、“タカンバ”、そのタカンバにおける古都トゥンブクトゥでの代表格と思しき、アバロウ・ヤタラ率いるアル・ビラリ・スーダンの新作となります。前作は>こちらで、純アコースティックでしたが、この新作では、テハルダント(弦楽器ンゴニと同 …
続きを読むMAMADOU DIABATE – KORA, MALI USTAD SHUJAAT KHAN – SITAR, NORTH INDIA LALGUDI GOPALA IYER JAYARAMAN RADHAKRISHNAN – VIOLIN, SOUTH INDIA GOURISHANKAR – TABLA, …
続きを読む★タミクレスト/タモタイト OKI(OKI DUB AINU BAND) 、坂田淳(東京月桃三味線)も参加!トゥアレグの新世代バンドが“砂漠のブルース”をさらに進化させた! 21世紀になってもっとも衝撃を与えたワールド・ミュージックが砂漠のブルース。その王者ティナリウェンの思想を受け継ぎつつ、新たなエッセンスを取り入れてシーンを進化させた新世代の代表格が、ウ …
続きを読むトゥマニ・ジャバテやタジ・マハールとの共演、そしてフランスの気鋭チェロ奏者ヴァンサン・セーガルと組んだ09年作『チェンバー・ミュージック』のヒットでも話題となったコラの名手バラケ・シッソコ。そして、アビブ・コワテやロキア・トラオレといったアフリカのスターから、ミゲル・“アンガー”・ディアスやオマール・ソーサ、エンゾ・アビタービレ、アート・アンサンブル・オブ・ …
続きを読む<a href=”http://blancmanioclabel.bandcamp.com/album/supreme-talent-show”>Supreme Talent Show by Mc Waraba & Mélèké Tchatcho</a> >★こちらで紹介されています(陳謝&感謝 …
続きを読むマリから新人女性歌手マリエトゥのデビュー作です!サリフ・ケイタが全面プロデュース~表題曲/コラ&ギター伴奏によるシンプルな装いのバラードでは、ヴォーカル・デュオでサリフ自らも参加という力の入れようです…。若手女性らしいキュートな発声を聞かせながらも、芯のある高音のグリオ系ヴォーカルが、全体にアコースティックなバックとバランス良く共鳴した作に仕上が …
続きを読む★マー・ダンバ/ハキリ・ケレ “バンバラ王国の真珠” こと実力派女性グリオー歌手、マー・ダンバ。前作から約10年の時を経てついに新作をリリース! 西アフリカの世襲制芸能集団グリオーに生まれたマー・ダンバ。父はマリで最も尊敬されるグリオーの一人、ババ・シソコ、そして姪は今世紀最高の女性グリオー、ファンタ・ダンバという素晴らし …
続きを読むというわけでマリ、ワスル出身の女性歌手、ナハワ・ドゥンビアの、なるほどファーストなんですねえ、見たことありませんね(ネット上以外では)。>こちらで紹介されていて、いつものように時差入荷したわけですが(陳謝&感謝!)、そうか、同じくオウサム・テープスからの1982年のサード・アルバム>復刻盤はガッカリさんだったんですねえ、って、もちろん、“DIDADI”198 …
続きを読む1 I Mada 5:52 2 Wassiyé 4:47 3 Ma Ya 5:27 4 Bitilè 5:55 5 Sirata 5:28 6 Foro Bana 5:13 7 Saramaya 5:04 8 Kumbin 4:35 9 Mara Kaso 5:09 10 Pula Ku 4:24 11 Komine 5:00 12 Mansane Ciss …
続きを読む★アマジャー, 名もなき旅人 ティナリウェン、待望のニュー・アルバムは砂漠を移動しながらのアウトドア・レコーディング!バンド史上もっとも親密な空気に充ちたロードムーヴィー的大傑作! “砂漠のブルース”の圧倒的カリスマとしてグラミーにも輝いた世界的人気バンド、ティナリウェンが、9作目となるオリジナル・アルバムを完成! アルバム・タイトルの“Amad …
続きを読む☆V.A./ザ・ラフ・ガイド・トゥ・マリ・ブルース 未発表音源多数有り! アフリカ音楽の中心地マリに息づくブルージーな音楽をコンパイル! ナイジェリアやセネガルなどと並んで西アフリカ音楽の重要な発信地がマリ。サリフ・ケイタやティナリウェンを輩出した国ということからも分かるように、そのシーンは現在のアフリカ音楽の大きな支柱となっている。そんなマリにて〈ブルース …
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