HAMA SANKARE / NIAFUNKE


本盤タイトル、ニジェール川流域、トゥンブクトゥにほど近い街ニフンケは、このハマ・サンカレが長年家族とともに住んでいるところだそう。というわけで、同じくクレモントからリリースされていた18年のソロ初作に続く2作目、19年の作ですが、見逃していました…。同じくソンガイ人のアフェル・ボクムの盟友にして打楽器(カラバシ)叩き語り、マリアン/ソンガイ・ブルースのヴェテランということになります(同じくニフンケのアフェル・ボクムや故アリ・ファルカ・トゥーレ、ママドゥ・ケリーやソンガイ・オール・スターズとともに音楽活動して来たそう)。この新作にもアフェル・ボクムや、若手のウマール・コナテやマカン・カマラ、そしてンゴニ奏者のカンデ・シソコが参加しています。
何というか、前作にも感じたことですが、余裕というか泰然というか、語るような歌い口で、懐が深いというか、何も欲するところがないというか、その辺のオッサンが問わず語りみたいに歌っているようでいて、気がついてみれば、実に深みがあるというか…。アフリカの大きい瓢箪を2つに割って地面において、割り箸みたいなスティックで叩いきながら歌っている感じが、確かに漂って来るというか、そんな押し付けがましさの無さが、この人の魅力ですねえ…、オレがオレが、というものを感じさせないソロ2作目、2年間、リリースされていることに気づかなっかたのも、その辺に由来するでしょうか?なんて、

1 Dewel Wegé 3:32
2 Remobe 3:45
3 Tiega Mali 5:58
4 Nojarro 4:21
5 Foulbé 7:11
6 Alkaleyka 3:51
7 Yer Kur Ti Afo 5:14
8 Baba Gomni -Words by Afel Bocoum 6:21
9 Solane 3:22
10 Cherie 3:20
11 Dewel Wegé (Radio Edit) 2:49
12 Baba Gonmi (Instrumental) 6:54

Lead Vocals, Calabash – Hama Sankare
Backing Vocals – Afel Bocoum, Sékou Touré
Bass – Dramane Touré
Drums, Percussion – Makan Camara
Guitar – Alibaba Traoré, Oumar Konaté
Monochord – Yoro Cisse
Ngoni – Kande Sissoko

go top