メルボルン、1963年生まれのロッカー、ヒューゴ・ジャスティン・レイスとファタリスツ(ヒューゴとイタリアのサウンドスケープ・バンド Sacri Cuoriとのコラボレイト・ユニット)のドイツ録音〜 2019年のサード・アルバム。 1 Phenomenon 3:29 2 This Is Desire 4:57 3 Bow & Arrow 4:32 4 …
続きを読むメルボルン、1963年生まれのロッカー、ヒューゴ・ジャスティン・レイスとファタリスツ(ヒューゴとイタリアのサウンドスケープ・バンド Sacri Cuoriとのコラボレイト・ユニット)のドイツ録音〜 2019年のサード・アルバム。 1 Phenomenon 3:29 2 This Is Desire 4:57 3 Bow & Arrow 4:32 4 …
続きを読む2004年にイタリアのペルージャで結成された5人組器楽アンサンブル、グアッペカルトの2019年作です。ヴァイオリン、ギター、アコーディオン、ベース、ドラムス/パーカッションという編成で、ジプシー音楽、バルカンやマグレブを包含した地中海音楽、ラテンなどをミックスしたサウンドを展開しています。本作は、クロアチア出身で1913年に生まれ97年に亡くなったヴラディミ …
続きを読むイタリア生まれのハワイアン・ギタリストが30’sのパリで残した録音! イタリア生まれのギタリスト、ジーノ・ボルディン(1899-1977)が1930年代のパリで残した、ハワイアン・ギター・スタイルの作品をまとめた編集盤。キューバ音楽「ルンバ」もそうだったように1930年代のパリにはエスニック系のミュージシャンが世界各地から殺到していた時代。そんな …
続きを読む1 –Orietta Berti / Le Ragazze Semplici 2 –Mina / Cartoline 3 –Caterina Caselli/ Il Volto della Vita 4 –Patty Pravo/ Il Paradiso 5 –Gigliola Cinquetti/ Zero In Amore 6 –Lisa Gastoni …
続きを読むナポリターナ女声5人組〜 5つの声、5つの性格、女性たちにまつわる ちょっとした挿話や感情を歌います。 ラ・モッサは笑い、打楽器を奏で、 タランテッラを踊ります。 時にレユニオンやブラジル北東部、 アルバニアの歌もうたいます。
続きを読む1 Torneremo Ancora (Battiato) 03:37 2 Come Un Cammello In Una Grondaia (Battiato) 03:26 3 Le Sacre Sinfonie Del Tempo (Battiato) 03:41 4 Lode All’Inviolato (Battiato) 03:0 …
続きを読むピッコラ・ボッテガ・バルタザール、2000年結成の北イタリアはヴェネチアのグループです。いかにも北イタリアらしい、リリカルなフォークロア解釈を聞かせます。メンバーは以下の通り、Giorgio Gobbo(voice and guitar) Sergio Marchesini (accordion) Toffanin Marco (accordion, pia …
続きを読むReissue of the 1981 album なんで、日本語の帯つけてるのかわかんないんですが、04年リリースのCDです。中古ではないのですが、なんかちょっとジャケが汚れているような気がしますが(心もとない記憶によれば、入荷してきた時からちょっと薄く汚れていたような…)、きっと日本盤の1982年のセヴン・シーズ版LPを元ジャケにしているから …
続きを読む☆ジョー・トッシーニ&フレンズ/レディ・オヴ・マイン 軽音楽?サロン・ミュージック?なんだかよくわかりませんがこのユルさはいったい… イタリア出身のSSWジョー・トッシーニが80年代末にUSのマイナー・レーベルに残した、チープな打ち込みとカシオトーン、生音や8ビットの塩梅も絶妙なDIYインディ~メロウAORのカルト盤を、快進撃を続けるオーストラリアの新興レー …
続きを読むボレロ系のベテラン女性歌手として、2010年代にもアルバム>『ENTRE BOLERO Y CAFE』をリリースしていたマリア・エレーナ・ペーナ。彼女は1967年に、レナート・カロゾーネのギタリストとして57年にキューバを訪れ、80年代に亡くなるまでキューバで活躍したイタリア人ミュージシャン、フランコ・ラガナーのコンボに加入したとのことで、これはその当時の録 …
続きを読む☆V.A./世界のタンゴ 第2集~欧州篇 ノスタルジックで妖しい魅力を放つヨーロピアン歌謡タンゴを巡る! 19世紀にアルゼンチンで生まれたタンゴは前世紀初頭には欧州に伝わり、ダンス音楽としてのみならず、独自の歌うためのタンゴとしても各国で発展をみせた。本作はそんな各地のユニークな歌謡タンゴのコンピレイションの第2弾。今回はイタリア、フランス、ルーマニア、ギリ …
続きを読む1950年ヴェネチア生まれのカンタトゥーレ、 60年代の終わりにマウロ・パガーニと出会い PFMのメンバーとなる。 1995年 初ソロ・アルバムをリリース。 本盤は 2015年の7作目、今のところ最近作です。 シンプルかつ端正、いかにもPFM世代の カンタトゥーレらしいアルバムです。 ジャケットもOKですね! 01 I Silenzi di Monte So …
続きを読むカルカッタ(本名 Edoardo Calcutta)イタリア、ローマの南東にある小都市ラティーナ出身のSSW、07年音楽活動開始、様々なバンドに参加、経由した後、2012年にファースト・ソロ〜15年にセカンド・ソロ・アルバムをリリース、こちらは18年のサード・アルバム。1980年代初め結成の北米インディーズ系ローファイ・ギターバンドの先駆、ビー …
続きを読む伊インディーPOPシーンの人気バンド、 2012年のファースト・アルバムに 2曲のボーナス・トラック〜 1. Abbiamo Vinto La Guerra 2. Mi Sono Rotto Il Cazzo 3. Cromosomi 4. Vado Al Mare 5. Sono Così Indie 6. Maiale 7. Ladro Di Cuori …
続きを読むミルコエイルカネ(本名ミルコ・マンシーニ)1986年ローマ生まれ、子供の頃からギターを手にし、長じてCMソングや各種サウンドトラック作家として音楽に従事していましたが、2015年ソロ・アルバム”Mirkoeilcane” をリリース、評判は上々、その後、小説家としてもデビュー “Whisky per favore(Whis …
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